能代市議会 1996-09-01 09月17日-02号
デイサービスセンターの設置について今後どのように取り組まれるのか、設置数、建設年度についてお知らせいただきたいと思います。世代間交流、土地の有効利用、高齢者保健福祉ニーズへの対応など、各種の利点を勘案しますと、保育所とデイサービスセンターの合築が望ましいと考えますが、合築に取り組むお考えはあるのかどうかお知らせください。
デイサービスセンターの設置について今後どのように取り組まれるのか、設置数、建設年度についてお知らせいただきたいと思います。世代間交流、土地の有効利用、高齢者保健福祉ニーズへの対応など、各種の利点を勘案しますと、保育所とデイサービスセンターの合築が望ましいと考えますが、合築に取り組むお考えはあるのかどうかお知らせください。
このため、たたき台として市の基本方針を定める必要があり、政策の目的及び重要度、緊急度、市街地への立地の妥当性、複合施設の整合性や効果等を十分吟味しながら、事業規模、事業費の想定及び財源見通し等について、現在関係各課で調整しているところでありますが、検討事項としては、高齢化対策としてのデイサービスセンター、高齢者友愛センター、高齢者住宅等の整備、世代間交流、少子化対策の推進としての保育所整備、市街地空洞化
米代川流域地方拠点都市の重点的な整備を行う地区であるニューライフ交流、行政拠点地区の事業のその目玉として位置づけられており、その中身でありますが、市街地中心部の民生病院跡地の面積四千五百四十・九平米に、おおむね十階建て程度をめどとしており、先日のコンサルタントの報告によりますと、施設といたしましては、高齢者(身障者)住宅、若者単身者(Aターン者を含む)、ファミリー向け住宅、さまざまな機能を持つデイサービスセンター
その利用内容については、特養ホームなどへの入所、あるいはデイサービスで利用された方が二十回、老人保健施設への入退所は四回、福祉団体等の会議に出席したいということで利用した方が三十九回となっております。サービスを開始した十月、十一月ころよりは、最近非常に利用者がふえてきておりますけども、この後も広報等を通じてPRに努めてまいりたいと思います。
整理番号第九号能代市老人保健福祉計画の大幅見直しを求めることについての陳情は、願意を妥当と認め採択すべきである、との一部意見がありましたが、この中には、介護手当ての創設、デイサービス制度の活用等具体的事項が多く含まれており、この陳情内容はなお調査する必要があることから、多数をもって継続審査に付すべきものと決定いたしました。
これは、一つは、小学校区に一つのデイサービス施設をということです。デイサービスの施設は、高齢者にとりまして、交流の場や趣味の活動、食事やリハビリの訓練などができる施設でありまして、通える距離にこそ必要だ。市の計画では、デイサービスは最重点課題だと言っておりますけれども、確保目標は将来的に六カ所、しかし実際には年度末までに四カ所をつくるということにしかなっておりません。
特にも保育所とか、あるいは在宅福祉を充実するためのデイサービス事業等については、ぜひこのニューライフセンターの中で整備していきたいと、このように考えております。また、さらにこの後必要な施設としては、今、松谷議員さんがお話しになったように、特別養護老人ホームとか、あるいは精神保健障害者の法定施設、こういうのも整備が必要であります。
公衆浴場の高齢者への開放ですが、デイサービスはしておりませんけれども、六十二年度から毎月十日と二十八日の二日間、正午から午後三時まで開放しており、多くの方々が利用し、高齢者の生きがいの場、情報交換の場として広く利用されております。
ニューライフセンター構想の内容について質疑があり、当局から、同センターは、老人保健福祉計画及び米代川流域地方拠点都市地域基本計画の中でも位置付けられているもので、今後の高齢化社会の対応と若者定住の促進を図るため、新たな生活空間、生活スタイルの場として、子どもから高齢者まで多くの人々が触れあい、交流し、いきいきとした生活を営める居住環境とやさしさのある福祉の複合拠点を形成することを目的に、高齢者及び若者住宅、デイサービスセンター
さらにデイサービス事業は、まことに残念なことに、本市においては実施されておりません。デイサービスは御承知のように、A型からE型まで五形態がありますが、C型に類似したものとして高齢者交流センター「おとも苑」で、虚弱老人を対象にした介護サービスを実施しているだけであります。痴呆も含む要介護老人を対象としたデイサービス事業の実施が強く求められています。 次に、在宅介護支援センターについてであります。
このような視点から、ホームヘルパーの増員による二十四時間対応ヘルプ事業などの在宅サービスの充実やデイサービス事業、特別養護老人ホームの建設への取り組みなど、能代市老人保健福祉計画のさらなる推進に努めてまいりたいと考えております。
次に、デイサービスセンターについてであります。園児の減少により、空き部屋のある保育所を若干改良して高齢者交流サロン、託老所的要素のあるデイサービスセンターを設置するれば、高齢者と園児との触れ合いの場となり、両者の間に好ましい関係が醸成されると思われます。保育所にこのように併設するお考えはおありでしょうか。 次に、地域在宅ケアシステムの総合化・一体化についてであります。
老人を週二回から三回預かり、入浴や食事を提供するデイサービスも、現行の二倍の二万カ所にする。緊急時に介護に必要なお年寄りが連絡できる通報システムの整備をする。施設面では、特別養護老人ホームを三十万人分とし、現行計画よりも六万人分ふやす。
それから、リフト付きの車については、やはり相当な改造費用とかがかかりますので、きのうも一般質問の中で答えておりますけども、このあとデイサービス事業をやる時点でぜひ導入していきたいとこのように考えております。以上でございます。 ○議長(大和市郎君) 六番袴田謙弥君。 ◆六番(袴田謙弥君) 二十六万円の減の中に、通話料の減のお話しありましたけれども、通話料がどうしてそう減になるのかなと。
また、移送サービスについてはデイサービス事業の中で補助事業としてとらえており、デイサービスセンター開設の時期にあわせ実施に向けて検討してまいりますが、その時期としては早ければ平成八年ごろと考えております。
そのためホームヘルプサービスでありますとか、デイサービスだとか、ショートステイサービス等々のそういったケアサービスというものに力点を置いた計画になっているのであろうかなというふうに思います。じゃあ、今そういう、どういう人たちが実際に家庭にあって介護しておられるのかと、その役目を担っておられるかと思いまして見ましたところ、七〇%が女性であります。
このため現在実施しておりますショートステイ等の短期保護事業、はり、きゅう、マッサージの施術費助成、介護者健康対策事業の充実強化を図るとともにデイサービス事業や健康教育、訪問指導にも重点を置いた内容としております。