北秋田市議会 2018-09-13 09月13日-02号
「第2期けんこう北秋田21計画」では、ライフステージごとに健康づくりの目標を設定し、「マタニティ教室」での妊娠期の食生活指導、乳幼児期から正しい食習慣を身につけるための「食育キッズ」、「食育ジュニア」、「食育フェスタ」、高校生を対象とした食生活改善推進協議会による「生活習慣病予防のための減塩スキルアップ事業」、青年期・壮年期以降はメタボ予防・健診の事後指導として「特定保健指導」や「自分測定日」、「病態別
「第2期けんこう北秋田21計画」では、ライフステージごとに健康づくりの目標を設定し、「マタニティ教室」での妊娠期の食生活指導、乳幼児期から正しい食習慣を身につけるための「食育キッズ」、「食育ジュニア」、「食育フェスタ」、高校生を対象とした食生活改善推進協議会による「生活習慣病予防のための減塩スキルアップ事業」、青年期・壮年期以降はメタボ予防・健診の事後指導として「特定保健指導」や「自分測定日」、「病態別
クリオン温泉プールを活用し、平成29年度から働き盛りの年齢層を対象に、健康増進と生活習慣病予防を目的として、「メタボ予防教室」と「リフレッシュ教室」を実施しております。延べ677人の参加があり、参加者の計測分析では、体脂肪率の減少と筋肉量の増加が見られました。また、65歳以上の方を対象に、健康増進と介護予防を目的として、「わくわく浮き浮き教室」を実施しています。
プールを活用した健康増進の新しい取り組みとして、働き盛りの年代を対象とした「メタボ予防教室」と「リフレッシュ教室」を開催しております。第1クールの参加者数は、メタボ予防教室に11人、リフレッシュ教室に16人という状況であります。ゲームを取り入れた水中運動とあって参加者から好評をいただいております。
プールの利用目標については、きたうらアクア総合型スポーツクラブで4,000人、スマイルジュニアスポーツクラブで1,750人、メタボ予防教室で740人、リフレッシュ教室で740人、ウキウキ教室で720人、ワクワク教室で720人と、一般利用の大人3,500人、小中学生7,900人、合せて2万70人という年間の利用目標であるとの答弁がありました。 2番、医師確保対策事業費について。
そのほかにも、メタボ予防教室であったり、リフレッシュ教室などが始まります。また、新年度当初予算には間に合わなかったわけでありますけれども、市が運営にかかわっている4カ所の温泉施設で、温泉の入浴料の無料化、高齢者の方々の無料化ということも検討しております。70歳以上とするのかどうかというところでの議論もいろいろ今しておるところでありますけれども、そういう検討もしています。
また、メタボ予防・リフレッシュ・ダイエットなどの各教室の開催や、後期高齢者介護予防推進事業を実施し、市民の健康増進を支えます。さらに、高齢者の温泉入浴無料制度も検討中であります。 農林業についてですが、国は、平成30年産米以降の生産数量目標配分の廃止、コメの直接支払交付金の廃止を示しています。