能代市議会 2020-06-24 06月24日-05号
また、間伐材売払収入の内訳について質疑があり、当局から、久喜沢生産森林組合との分収造林契約に基づき造林した間伐材の売払い収入で、本年4月に8,959本、約1,403立方メートルを入札し、落札されたものである、との答弁があったのであります。
また、間伐材売払収入の内訳について質疑があり、当局から、久喜沢生産森林組合との分収造林契約に基づき造林した間伐材の売払い収入で、本年4月に8,959本、約1,403立方メートルを入札し、落札されたものである、との答弁があったのであります。
議会費においては、議員報酬等人件費643万1000円を減額し、総務費においては、コミュニティ助成事業費900万円、久喜沢生産森林組合交付金109万8000円及び(仮称)ご遺族支援コーナー設置事業費181万2000円を計上しております。
また、久喜沢生産森林組合交付金の概要について質疑があり、当局から、久喜沢生産森林組合との分収林契約に基づき、市が造林、売却した杉の収益の4割を組合に交付しようとするものである、との答弁があったのであります。 また、標準宅地鑑定評価委託料等について、大幅に減額されている理由は何か、との質疑があり、当局から、今回の補正は3つの委託業務について契約差金の整理を行ったものである。
なお、市は久喜沢生産森林組合と分収林契約を結んでおり、2分の1を分収林交付金として支払うことになっている、との答弁があったのであります。 また、能代河畔公園整備事業債が追加されているが、公園整備と防災のかかわりについて質疑があり、当局から、河畔公園に限らず津波に対する避難については、今年度、地域防災計画の全体的な見直しの中で津波避難計画を定め対応したい、との答弁があったのであります。