能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
これを受けて、市は、市所蔵の文化財の調査、分類を進めるとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査したほか、昨年度、文化財に関係する市民団体に協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施し、徐々にデータが集まってきていると伺っております。 昨年度末には、能代市文化財等寄贈寄託受入要綱及び能代市文化財等収集方針が策定されました。
これを受けて、市は、市所蔵の文化財の調査、分類を進めるとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査したほか、昨年度、文化財に関係する市民団体に協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施し、徐々にデータが集まってきていると伺っております。 昨年度末には、能代市文化財等寄贈寄託受入要綱及び能代市文化財等収集方針が策定されました。
御質問の檜山滝に至る道のりにつきましては、市道沢内線終点から堰堤までの約300メートルが農道で、その先の約400メートルが個人所有の山林を通る私道となっております。
その中で、タブレット端末の活用に関し、まず、タブレット端末導入に当たり、使用範囲、財源等解消すべき点の議員個人所有の端末使用については、個人所有の端末を使用する場合、セキュリティー対策が個人の対応に委ねられ、安全性が担保できなくなることから使用は非現実的ではないか、との意見や、他会派の安全性の担保に関する意見を踏まえ、個人所有の端末使用を不可とする考えに改める、との意見、他市議会で個人所有端末を使用
市といたしましては、この陳情を踏まえ、これまで市が所有する約900点の能代春慶塗の整理分類や、市所蔵絵画及び古写真パネルの整理を行うとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査してまいりました。 また今年度、文化財に関係する市民団体へ協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施しており、その成果も徐々に集まってきております。
次に、タブレット端末の活用に関し、タブレット端末導入に当たり、使用範囲、財源等解消すべき点の使用範囲については、個人所有のタブレットを使用すべきと考えることから、使用範囲は限定できないと考える、との意見や、基本的には庁舎外の活動にも使用したい、との意見、導入当初は本会議、委員会等庁舎内に限定した使用とし、徐々に範囲を広げていけばいいのではないか、との意見があったのであります。
なお、能代市地域防災計画においては、災害応急用井戸として、災害時に無料で生活用水の提供に協力が得られる井戸を指定し、現在21か所の個人所有の井戸があります。指定された井戸に関しては、水道法に基づく基準に適合する必要があり、3年に1度の水質検査を市が行うものとして取り扱われております。
また、文化財等収蔵庫整備事業費の概要について質疑があり、当局から、市の所有または個人から寄贈される文化財等について、その種別ごとに、温度、湿度、光線等の劣化要因を適切に遮断できるような保存環境を、旧朴瀬小学校校舎と体育館に整備するものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、展示を望む個人所有者がいることに対する考えについて質疑があり、当局から、市民が安心して預けることのできる適切な保存が
次に、文化財等収蔵庫整備事業費についてでありますが、この事業の概要といたしまして、本市に所在する貴重な文化財は、個人所有のものが多く、所有者の高齢化が進む中で散逸、滅失等が危惧されていることから、寄贈・寄託を受け入れる保管施設を朴瀬小学校に整備しようとするものであります。以上です。 ○議長(菅原隆文君) 安岡明雄さん。
◎市長(齊藤滋宣君) 原則として、例えば古木・名木と言われるものが個人所有であれば、個人の方が管理していくことが必要だと当然に思います。我々、今何もしてないかというと、議員も御承知のとおり、例えば松に関して言えば松くい虫対策をやっておりますし、それからほかの木に対しましても樹勢診断もやっております。そういう中にあって、個人の皆さん方に何か支援をしているかというと実際はありません。
文化財等収蔵庫の整備についてでありますが、本市に所在する貴重な文化財等は、個人所有の物が多く、所有者の高齢化が進む中で、散逸、滅失等が危惧されることから、寄贈、寄託を受け入れる保管施設の整備が課題となっております。市では、旧朴瀬小学校を活用し、全市的な文化財等収蔵庫として整備するため、今年度、温度、湿度等の環境を調査し、改修等の方針案を取りまとめました。
この後の展示の仕方等については、個人所有のものもあるので、まだこの後、それぞれの方々とも検討していかなければならないといった状況にあるということでございます。 ○議長(黒澤芳彦) 1番 山田 博康議員。
本市の貴重な文化財等は個人所有のものが多く、市全体では施設構想の前提となる調査に相当な期間を要すると考えられます。資料館・展示館機能を有する施設の設置につきましては、保管施設が整備され、全市的な文化財や歴史資料等の整理、分類がある程度進んだ段階で、大学や県立博物館、先進施設等、有識者の方々の助言をいただきながら検討してまいりたいと考えております。
自然科学研究所に依頼してですよ、所有者が民間の事業者であったり、個人所有者の方もおったんですけども、結果的にそこはそこで検査はして、マンガンがかなり高濃度に含有しているということは判明したんですけども、使うか使わないかはそのままにして揚水場としてですね。
○16番(兎澤祐一君) 実際には非常に危険だなと思われるようなところも見受けられるわけですけれども、これに関してはまたブロック塀と同じで個人所有であればなかなか具体的なところまで進めないのは現状ではないかなと思いますけれども、引き続きいろんな形で建物、自分の住んでいるうちはどうなのかというような状況を把握していただけるような、そういう対策をお願いしたいと思います。
後段にありました、男鹿市、旧男鹿、旧若美というところの森林整備に対するその考え方というとこもございますけれども、現在、市で取り組んでいるというところであれば、個人所有者の意向調査等の中で対応してるところがありますので、別にその旧男鹿、旧若美ということでお金の配分をしているわけではございません。市全体ということで対応しているのが現状であります。
ただでさえ毎年のように草刈りが行き届いていないなどと取り上げられ、さらには、作業者の安全面、または個人所有物への飛び石等での被害も含め考えたとき、現状の草刈り機での実施以外での効率的な方策を考えていくべきではないでしょうか。場所によっては、今、費用がかかったとしても大型の草刈り機械の導入や、あるいは毎年間に合っていないと思われる箇所での防草シートの活用は考えられないでしょうか。
次に、歴史民俗資料館と美術展示館の建設について、この要望にどのように対応するかについてでありますが、本市の貴重な文化財等は個人所有のものが多く、所有者の高齢化が進む中、散逸、滅失等が危惧されることから、市といたしましても、それらの適切な保存管理が当面の課題であると認識いたしております。
歳出ですが、1款1項2目13節委託料550万円の減額は、下水道排水区域内の個人所有の道路への下水道管実施設計委託料で関係者の要望により設計委託を計画しましたが、最終的に道路部分の所有者の同意が得られなかったことから、取りやめとしたものであります。 15節工事費の51万円の減額は入札差額相当分。 2款1項1目元金は充当財源の組み替えであります。 以上で議案第43号の説明を終わります。
②の国の指定を受けている個人所有の文化財が現在何点あって、それを今後どのように保全するように考えているのかについてもお伺いさせていただきます。 ③は今、伊勢堂岱の世界遺産登録に向けて一生懸命頑張り、候補に上げられて承認、認定が近づく中で、日本遺産申請の運動と両方やっていくというのは大変じゃなかろうかなと思うんですけれども、このことについての考えもお聞かせ願えたらと思っております。
◆13番(長崎克彦) 国の宝は山なりというのは、ついこの間聞いたような言葉であったわけですが、このぐらいの大きな面積ですので、この山を宝にしてほしいなというのは、先ほど何回か言いましたけれども、個人所有者に、やはり伐期を迎えたら、投資もしたけれども、やはり山に投資してよかったなと、投資して何も結果が出ないと、やはり先ほど何回も言うように投資は出てきませんので、このぐらいの面積ですので、今度いろいろな