北秋田市議会 2022-02-14 02月14日-03号
利用者サービスの向上への取組につきましては、院内に接遇委員会を設置し、研修会の開催や挨拶運動を実施するなど接遇力の向上に努めているほか、指定管理者との運営連絡協議会におきまして、市民病院に対する要望等や利用者満足度アンケート調査結果について、情報共有を図りながら改善に取り組んでいるところであります。
利用者サービスの向上への取組につきましては、院内に接遇委員会を設置し、研修会の開催や挨拶運動を実施するなど接遇力の向上に努めているほか、指定管理者との運営連絡協議会におきまして、市民病院に対する要望等や利用者満足度アンケート調査結果について、情報共有を図りながら改善に取り組んでいるところであります。
次に、大きな項目の2の新しい生活様式についての①コロナ禍における新しい生活様式への対応として、アプリの導入をということで、1)の市民病院の待ち時間解消アプリについてのご質問でありますけれども、市民病院の待ち時間解消については、これまで利用者満足度アンケートを実施しながら指定管理者と協議し、外来へ診察進捗状況のモニターや再来受付機を設置したほか、多くの診療科での予約制導入など、待合環境の向上に取り組んでおります
待ち時間対策といたしましては、指定管理者において毎年「利用者満足度アンケート」を実施し、心理的な負担軽減と直接的な待ち時間への対応を行っておりました。昨年度に実施した調査では、「診察開始までの待ち時間」の設問に対し、「負担ではない・待てる範囲である」と回答された方が63.9%、「やや負担・負担」が26.3%となっており、前年度の調査から改善されております。
また、山田議員からご提言をいただきました、個別に利用者の声を吸い上げる場の創設につきましては、重要なことであると認識しておりますが、病院内にはいつでも意見が寄せられるご意見箱や、毎年8月から9月ごろに実施の利用者満足度アンケート、各相談窓口の設置などにより、利用者のご意見等を受け付ける体制は整っておりますので、その体制についても同じく周知をしてまいりたいと考えております。
1)病院は利用者満足度アンケートを実施しましたが、市としての市民要望反映の体制は十分でしょうか。市民から病院への要望をどこに言えばいいのかわからないとの声が寄せられています。一例として、足腰が悪く、駐車場から病院の玄関までが遠すぎて難儀である。何とか改善してほしいとの声があります。これはどこへ言えば伝わるのか、どう反映されるのか。その後、要望や対応を市民に公表する仕組みはあるのか伺います。
そういう中で私も運営委員になっていますので、議長と一緒にその会議の場では接遇なりは十分気をつけるようという話はしていますが、そこで厚生病院で利用者満足度アンケートをとったようです。その結果をちょっと紹介させてください。 「病院の職員の対応や印象は」という質問で、「とてもよい」「まあまあよい」が約9割です。89.5%。
北秋田市民病院がことし6月に実施し、約530人の方が回答しました利用者満足度アンケートでも、当病院に望まれることという項目の中で、待ち時間解消が最多の29.8%となっており、今後患者数がふえることを予想しますと、この待ち時間解消については早急に取り組まなければいけない課題ではないでしょうか。