北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号
2つ目に、事業費納付金についてでございますが、これは北秋田市だけではなくて秋田県全体の医療費との関わりもございますが、コロナの影響によって受診控え、決していいことではございませんが、受診控えの関係と、それから前々年の精算である前期高齢者交付金の精算分が国から大きく交付されたといったようなことがございまして、事業費納付金が当初というか、前年度比で8,000万円減額になっていると。
2つ目に、事業費納付金についてでございますが、これは北秋田市だけではなくて秋田県全体の医療費との関わりもございますが、コロナの影響によって受診控え、決していいことではございませんが、受診控えの関係と、それから前々年の精算である前期高齢者交付金の精算分が国から大きく交付されたといったようなことがございまして、事業費納付金が当初というか、前年度比で8,000万円減額になっていると。
また、後期高齢者の方は、前期高齢者の方と比べて、フレイルの進行が顕著になると言われているわけであります。 フレイルは健康状態と要介護状態の中間に位置して、多くの場合はフレイルを経て、そして次に要介護状態ということになるわけであります。国では、75歳以上の人を対象に行う健診で、フレイルの状態になっているかどうかチェックすると。
国民健康保険事業費納付金については、県が算出した事業全体で必要とされる保険給付費等総額から、国庫負担金や前期高齢者交付金などの諸収入を控除した不足額が国民健康保険事業費納付金総額となり、当該総額を被保険者数と所得水準で按分し、それぞれに医療費水準を反映させることにより市町村ごとの納付金額を算定しているものであり、平成31年度当初予算において8億6,886万2,601円を措置しております。
1人当たりの医療費は35万9,440円と、前年度と比べて5.1%の上昇でございましたが、いわゆる被保険者の減少により療養費が抑えられましたことに加えて、平成29年度の前期高齢者交付金が1億5,900万円増額交付されております。それで基金の繰り入れをいたしませんでした。 次の質問2つ目の通信運搬費の内訳でございます。
歳入では、国庫支出金、療養給付費交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金が廃款。 歳出のほうでも、下段のほうになりますが後期高齢者支援金と前期高齢者納付金と老人保健拠出金、介護納付金、予備費が廃款となりまして、4款共同事業拠出金が大幅な減額となっております。 一方で、歳出では新たに3款国民健康保険事業納付金が追加になり、歳入のほうでは歳入の3款県支出金が大幅に増加をしております。
次に、議案第197号国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、歳入では、交付額確定による退職被保険者等療養給付費等交付金の減額、前期高齢者交付金の追加並びに一般会計繰入金及び前年度繰越金の追加、歳出では、一般被保険者療養給付費、高額療養費の追加並びに後期高齢者支援金等及び介護納付金の減額が主なものであります。
加入者の年齢構成は65歳から75歳の前期高齢者が最も多く、全国平均で4割、当市では5割を超えています。これは病院にかかる世代が多いということであり、現役世代が入る協会けんぽや組合健保などと大きく違うところです。国保の構造的矛盾を温存したままでは、たとえ広域化しても制度が破綻してしまうのではないかと思わざるを得ません。
3款2項国庫補助金は、前期高齢者交付金、後期高齢者支援金、介護納付金等の額の確定によりまして118万2,000円の減額でございます。 5款1項前期高齢者交付金は、前々年度、平成27年度になりますが、これの精算によりまして9,520万6,000円の増額となっております。 6款2項県補助金は、国庫補助金と同様に額の確定によりまして836万6,000円の減額でございます。
次に、議案第52号平成29年度能代市国民健康保険特別会計補正予算は、条文において、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8861万4000円を追加しようとするもので、この内容は、歳入では財政調整交付金、繰越金の追加、歳出では一般管理費、前期高齢者納付金、予備費の追加であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
4款前期高齢者納付金等1項前期高齢者納付金等は2万8000円の追加で、前期高齢者納付金であります。 12款予備費1項予備費は1億8597万2000円の追加であります。以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(武田正廣君) 質疑なしと認めます。よって、議案第52号は文教民生委員会に付託いたします。
現在、日本の統計調査では、65歳から74歳を前期高齢者、75歳から89歳を後期高齢者、そして90歳以上を超高齢者と定義しています。
この主な内容は、歳入では国民健康保険税のほか、療養給付費等負担金及び交付金、前期高齢者交付金、財政調整交付金、保険財政共同安定化事業交付金、一般会計繰入金の計上で、歳出では療養給付費及び高額療養費、後期高齢者支援金、介護給付費納付金、保険財政共同安定化事業拠出金の計上であります。
5款前期高齢者交付金1項前期高齢者交付金は19億9948万6000円であります。 6款県支出金1項県負担金は6231万7000円で、主なものは高額医療費共同事業負担金5406万8000円であります。2項県補助金は2億7789万7000円で、主なものは財政調整交付金2億6452万4000円であります。
次に、議案第49号国民健康保険特別会計予算についてでありますが、歳入では、国民健康保険税、国庫支出金、前期高齢者交付金及び共同事業交付金、歳出では、保険給付費、後期高齢者支援金及び共同事業拠出金が主なもので、歳入歳出予算の総額を前年度比3,480万5,000円増の105億8,161万9,000円にしようとするものであります。
本予算は、国保財政の健全化を図りながら保険給付と保健事業を推進するため、歳入では国・県支出金、療養給付費交付金、前期高齢者交付金及び一般会計繰入金等を措置し、不足分を保険税に求め、歳出では保険給付費、後期高齢者支援金、介護給付金、共同事業拠出金及び保健事業費等を措置したもので、歳入歳出予算の総額を49億6千128万6千円とするものであります。
5款前期高齢者交付金は8億7,671万4,000円で、前期高齢者の加入率と給付費の増加により、対前年比1.1ポイントの増となっております。 174ページをごらんください。 6款県支出金は、1項と2項の合計2億5,414万1,000円で、高額医療費共同事業拠出金及び財政調整交付金の減少により、対前年比4.4ポイントの減となっております。
4款前期高齢者納付金は135万5,000円、増加率が648.3となっておりますけれども、前期高齢者納付金は、保険者間で生じている前期高齢者の医療費の不均衡を調整するために設けられておりますけれども、社会保険診療報酬支払基金から示された金額を計上したものです。全国的に前期高齢者の医療費が増加したことによると思われます。 6款の介護納付金は2,758万円、15.1%の減となっております。
続いて、下段、5款前期高齢者交付金ですが、65歳から74歳までの被保険者の加入率等により交付されるもので、前年度と比較し6,995万4,000円、6.15%の減となっております。 続いて、次の276、277ページをお願いします。
次に、議案第169号国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、歳入では、交付額確定による療養給付費等交付金の減額、前期高齢者交付金の追加並びに一般会計繰入金及び前年度繰越金の追加であり、歳出では一般被保険者療養給付費、高額療養費の追加並びに後期高齢者支援金等及び介護納付金の減額が主なものであります。
4款1項1目療養給付費交付金の追加並びに5款1項1目前期高齢者交付金の減額は、社会保険診療報酬支払基金の交付決定に伴い、それぞれ増額、減額するものです。 6款2項県補助金2目調整交付金ですが、交付決定による補正ですが、1節普通調整交付金の3,974万4,000円の減額は、主に被保険者数の減少に伴うもので、次のページをお願いします。