鹿角市議会 2017-02-23 平成29年第1回定例会(第6号 2月23日)
これに対し、受益者負担金一括納付奨励金については、下水道の受益者負担金の納付初年度第1期の納期限までに全額納付していただいた方に6%の報奨金を支払う制度を実施している。 また、水洗便所改造資金あっせん利子補給費補助金については、下水道接続工事の際に金融機関から借り入れをして工事をした場合に対し、その借入れ利息分について市が利子補給補助をする制度であるとの答弁がなされております。
これに対し、受益者負担金一括納付奨励金については、下水道の受益者負担金の納付初年度第1期の納期限までに全額納付していただいた方に6%の報奨金を支払う制度を実施している。 また、水洗便所改造資金あっせん利子補給費補助金については、下水道接続工事の際に金融機関から借り入れをして工事をした場合に対し、その借入れ利息分について市が利子補給補助をする制度であるとの答弁がなされております。
受益者負担金一括納付者の多いことが大きな要因でございます。 次に、8款1項1目公共下水道事業債でございますが、670万円を減額しまして4億9,330万円とするものでございます。これは単独事業費の確定によるものでございます。 次に、12ページをお願いします。 歳出の主なものにつきまして御説明申し上げます。 1款1項総務管理費でございます。
また、受益者負担金一括納付奨励金について、現在の利率が6%であるが、この制度は今後も継続していくのかただしております。 これに対し、県内他市町村の状況を調査したところ、湯沢市では10%、大館市では15%としており、利率が高くなるに従い一括で納付される率も高く推移していることから、今後さらに調査をし、検討していきたいとの答弁がなされております。
次に、議案第36号平成16年度鹿角市下水道事業特別会計予算についてでありますが、本案の審査に当たり、受益者負担金一括納入奨励金の利率が6%であるが、この利率は現在の経済情勢においては高いと思われるが、これについて見直す考えがあるのかただしております。