能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、県産米品質向上支援事業費補助金に関し、機械の導入によって得られる効果について質疑があり、当局から、2法人及び2個人に対し、色彩選別機導入への支援を行うもので、導入農業者の一等米比率を3ポイント程度向上することを目標としている、との答弁があったのであります。
以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、県産米品質向上支援事業費補助金に関し、機械の導入によって得られる効果について質疑があり、当局から、2法人及び2個人に対し、色彩選別機導入への支援を行うもので、導入農業者の一等米比率を3ポイント程度向上することを目標としている、との答弁があったのであります。
2項県補助金は5427万2000円の追加で、主なるものは、地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金1,546万円の計上、県産米品質向上支援事業費補助金588万2000円の追加、大豆生産拡大支援事業費補助金2,950万円の計上であります。3項県委託金は884万円の追加で、主なるものは、埋蔵文化財調査委託金820万2000円の追加であります。
また、県産米品質向上支援事業費補助金の内容について質疑があり、当局から、県の補助事業で、県産米の品質向上、流通体制強化のため、あきた白神農業協同組合等、市内の農産物登録検査機関3者に対し、検査証明に必要な測定機器の導入へ補助を行うものである、との答弁があったのであります。
2項県補助金は1857万8000円の追加で、主なるものは、市町村結婚新生活支援事業費補助金1,220万円、県産米品質向上支援事業費補助金406万1000円の計上であります。3項県委託金は94万2000円の追加で、主なるものは、いのちの教育あったかエリア事業委託金94万1000円の計上であります。
6款1項3目の農業振興費には、大豆生産拡大支援事業並びに県産米品質向上支援事業に対する補助金を計上いたしております。
歳入15款県支出金では、低コスト技術等導入支援事業費補助金、県産米品質向上支援事業費補助金、6次産業化施設整備支援事業費補助金の追加、18款繰入金では、鳥海ダム振興基金繰入金の追加であります。
キュウリやトマト、シンテッポウユリなどの野菜や花卉類につきましては、播種や定植作業などは順調に進んでいることから、引き続き品質向上と収量の増加が図られるよう、適期防除等について周知してまいります。 果樹につきましては、桃・リンゴともに、発芽は平年並みでありましたが、4月に入ってから気温が上昇したことで、桃の開花は平年より7日早く、リンゴの開花も3日から5日程度早くなっております。
食味・品質向上のために、長年にわたりJAの営農指導を受け、土壌改良や生育状況に応じた対策を講じ、取り組んできた農家の努力が実を結んできたものと思います。 これまで、県南産のあきたこまちなどが高い評価を受けていましたが、由利本荘市の米もこれまで以上においしいと評価され、消費が拡大されてくれたらと期待しています。
キュウリやトマト、シンテッポウユリなどの野菜や花卉類につきましては、播種や定植作業なども順調に進んでおり、品質向上と収量の増加が図られるよう、適期防除等について周知してまいります。 果樹につきましては、2月下旬からの気温上昇の影響により、生育が平年より1週間から10日ほど早かったものの、4月中旬以降に低気温の日が多かったことにより、リンゴの花芽に霜害の発生が確認されております。
ブドウについては、全国的に食味の良さから高値で取引されておりますが、本市における栽培では糖度を向上させるため、外気より高い温度を保つことができる既存の育苗ハウスを活用することで、風雨から守り、品質向上につなげております。 啓翁桜については、11月から冬期間にかけての収穫、出荷であることから、周年を通しての収入が見込めるほか、夏場の樹木管理や作業も比較的容易となっております。
市主体で行ったトマトの実証試験では、主にセンサーにより温度や湿度、土壌水分などの環境測定を行い、その結果をスマートフォンなどでリアルタイムに確認できるシステムを実証したものであり、品質向上に一定の効果が確認されております。
それまでの県行政は、種子法に基づき、高品質な原種、原原種の生産、供給及び優良な品種を決定するための試験研究を担い、本県の主要農作物である水稲、麦及び大豆の安定生産や品質向上に大きな貢献をしてきた。種子法の廃止を受け一部の府県において、種子生産業務を外部に移管する動きがある。移管されれば、種もみの価格上昇や品質低下が懸念される。
それまでの県行政は、種子法に基づき高品質な原種・原原種の生産・供給及び優良な品種を決定するための試験研究を担い、本県の主要農作物である水稲、麦及び大豆の安定生産や品質向上に中心的な役割を果たすことにより、秋田県農業の振興に大きな貢献をしてきました。
さらに委員からは、ソバの品質向上や韃靼そばなど機能性品種への取組の状況並びに地元そばを提供できる飲食店を増やすための取組についてただしております。 これに対し、品質向上に向けての取組については、ソバの生産者及び飲食店、行政で組織する鹿角そばの里づくり推進協議会で行っており、韃靼そばなどの導入についても、当地域における栽培適性について実証を行っている。
今後、これらの品目について、生産量の増大、品質向上のため、どのような取り組みを展開していくものかお尋ねいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
特産品の生産拡大とオールシーズンタイプの商品開発についてでありますが、本市では、ブランド化を推進している「淡雪こまち」「北限の桃」「ソバ」については、作付面積の拡大と品質向上が順調に進んでいるほか、「かづの牛」も着実に飼育頭数が増加しております。これらに加え、市場性の高い枝豆や花卉の作付もふえてきており、「啓翁桜」や「シャインマスカット」など新たなブランド農産品の育成も進めているところです。
また、つぶぞろいについては、穀物検定協会の規程により、平成30年産以降、参考出品はできませんが、同様に実証圃を設け品質向上への取り組みを継続しております。 これまで、県中央地区のあきたこまち、ひとめぼれは過去10年以上特Aに次ぐAまたはAダッシュの評価であり、また平成28年産から参考出品している、つぶぞろいもA評価となっております。
白神ねぎが10億円産地となることができたのは、第一にはJAねぎ部会の皆様が定期的な講習会や目ぞろい会等で栽培技術や知識を習得し、独自の品質検査実施等により品質向上に対する意識を高めるとともに、病害虫の発生や気象条件に合わせた対策情報、市況情報等をメールマガジンで情報提供するなど、生産拡大に努めてこられた結果であると考えております。
それぞれの経営体の事業形態につきましては、一方は1つの団地で園芸作物の年間販売額が1億円以上となる「大規模タイプ」、もう一つは年間販売額が3,000万円未満の「生産品質向上タイプ」となっておりまして、当市では県の助成に合わせて協調助成を実施しておるところであります。
米や比内地鶏のプレミアムブランドを創立し、品質向上と合わせ高く売れる努力を。その結果、生産者や組合、法人の収益性がよくなり事業拡大につながるのではないか。また、第2のバター餅になるような特産品、特にご当地グルメ開発を今以上に力を入れるべきとの質問でございます。 まずは、ブランド強化のお米について述べさせていただきます。