71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号

以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、県産米品質向上支援事業費補助金に関し、機械の導入によって得られる効果について質疑があり、当局から、2法人及び2個人に対し、色彩選別機導入への支援を行うもので、導入農業者一等米比率を3ポイント程度向上することを目標としている、との答弁があったのであります。 

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

キュウリトマトシンテッポウユリなどの野菜花卉類につきましては、播種定植作業などは順調に進んでいることから、引き続き品質向上収量増加が図られるよう、適期防除等について周知してまいります。  果樹につきましては、桃・リンゴともに、発芽は平年並みでありましたが、4月に入ってから気温が上昇したことで、桃の開花は平年より7日早く、リンゴ開花も3日から5日程度早くなっております。

由利本荘市議会 2021-06-04 06月04日-04号

食味品質向上のために、長年にわたりJA営農指導を受け、土壌改良生育状況に応じた対策を講じ、取り組んできた農家の努力が実を結んできたものと思います。 これまで、県南産のあきたこまちなどが高い評価を受けていましたが、由利本荘市の米もこれまで以上においしいと評価され、消費が拡大されてくれたらと期待しています。

鹿角市議会 2021-05-14 令和 3年第3回定例会(第1号 5月14日)

キュウリトマトシンテッポウユリなどの野菜花卉類につきましては、播種定植作業なども順調に進んでおり、品質向上収量増加が図られるよう、適期防除等について周知してまいります。  果樹につきましては、2月下旬からの気温上昇の影響により、生育が平年より1週間から10日ほど早かったものの、4月中旬以降に低気温の日が多かったことにより、リンゴの花芽に霜害の発生が確認されております。

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

ブドウについては、全国的に食味の良さから高値で取引されておりますが、本市における栽培では糖度を向上させるため、外気より高い温度を保つことができる既存の育苗ハウスを活用することで、風雨から守り、品質向上につなげております。  啓翁桜については、11月から冬期間にかけての収穫、出荷であることから、周年を通しての収入が見込めるほか、夏場の樹木管理作業も比較的容易となっております。  

能代市議会 2020-09-29 09月29日-05号

それまでの県行政は、種子法に基づき、高品質原種原原種生産供給及び優良な品種を決定するための試験研究を担い、本県主要農作物である水稲、麦及び大豆安定生産品質向上に大きな貢献をしてきた。種子法の廃止を受け一部の府県において、種子生産業務を外部に移管する動きがある。移管されれば、種もみの価格上昇品質低下が懸念される。

鹿角市議会 2020-06-18 令和 2年第4回定例会(第3号 6月18日)

さらに委員からは、ソバ品質向上韃靼そばなど機能性品種への取組状況並びに地元そばを提供できる飲食店を増やすための取組についてただしております。  これに対し、品質向上に向けての取組については、ソバ生産者及び飲食店行政で組織する鹿角そば里づくり推進協議会で行っており、韃靼そばなどの導入についても、当地域における栽培適性について実証を行っている。

鹿角市議会 2018-09-10 平成30年第7回定例会(第2号 9月10日)

特産品生産拡大とオールシーズンタイプ商品開発についてでありますが、本市では、ブランド化を推進している「淡雪こまち」「北限の桃」「ソバ」については、作付面積拡大品質向上が順調に進んでいるほか、「かづの牛」も着実に飼育頭数増加しております。これらに加え、市場性の高い枝豆や花卉作付もふえてきており、「啓翁桜」や「シャインマスカット」など新たなブランド農産品の育成も進めているところです。  

由利本荘市議会 2018-06-18 06月18日-02号

また、つぶぞろいについては、穀物検定協会の規程により、平成30年産以降、参考出品はできませんが、同様に実証圃を設け品質向上への取り組みを継続しております。 これまで、県中央地区あきたこまち、ひとめぼれは過去10年以上特Aに次ぐAまたはAダッシュ評価であり、また平成28年産から参考出品している、つぶぞろいA評価となっております。 

能代市議会 2018-02-27 02月27日-03号

白神ねぎが10億円産地となることができたのは、第一にはJAねぎ部会の皆様が定期的な講習会目ぞろい会等栽培技術や知識を習得し、独自の品質検査実施等により品質向上に対する意識を高めるとともに、病害虫の発生気象条件に合わせた対策情報市況情報等メールマガジンで情報提供するなど、生産拡大に努めてこられた結果であると考えております。 

北秋田市議会 2017-06-19 06月19日-02号

米や比内地鶏プレミアムブランドを創立し、品質向上と合わせ高く売れる努力を。その結果、生産者組合法人収益性がよくなり事業拡大につながるのではないか。また、第2のバター餅になるような特産品、特にご当地グルメ開発を今以上に力を入れるべきとの質問でございます。 まずは、ブランド強化のお米について述べさせていただきます。