278件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

次に、10月から実施の75歳以上の高齢者医療費窓口負担2割への引上げによる負担を軽減し、高齢者の命と健康を守るため、市として助成すべきではないかについてでありますが、団塊世代が75歳以上の後期高齢者に移行し始める中、現役世代負担上昇を抑えながら、全ての世代が公平に支え合う、全世代対応型の社会保障制度を構築することを目的として、昨年、健康保険法等の一部が改正されました。 

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

しかし、報道されているように2025年問題と称し、いわゆる団塊世代後期高齢者年齢に達し、医療介護など社会保障費が急増する懸念の中、高齢者単身世帯高齢者夫婦のみの世帯認知症増加等が見込まれ、介護サービスの需要が一層多様化するとされている中で、介護人材不足が深刻化するのではないかということの問題が顕著になっています。

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

団塊世代が75歳後期高齢者になり、ピークになるのが2025年からです。 しかし、現時点でも、戦後昭和20年生まれ世代が75歳以上になり、社会全体の高齢化が進み、2025年では高齢化率40%を超えることは明白となりました。 保険制度適用者が増え、費用が増える一方、納付者が減り減収となります。これによるサービスの低下や介護度の変更なども予想されます。

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

一方で、全国的に少子高齢化が進んでおり、国では、団塊世代が75歳になる令和7年には、75歳以上の人口が2,000万人を超えると予測しており、介護保険サービス利用者は、ますます増加していくことが見込まれています。市の第8期介護保険計画人口推計によりますと、大幅な増加は見込まれていないものの、65歳以上の人口減少傾向にあることに対して、75歳以上の人口増加傾向にあることが示されています。 

鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)

次に「医療福祉を充実させ、誰もが安心して暮らせる鹿角をつくる」についてでありますが、本市では、65歳以上の高齢者人口が、令和3年をピーク減少に転じますが、令和7年にはいわゆる団塊世代全てが75歳以上になることから、後期高齢者人口増加し、これまで以上に介護ニーズが高まるものと予想されます。

北秋田市議会 2021-06-29 06月29日-05号

2025年に団塊世代ということで、非常にその問題が今、出てくるというようなこともあって、民生費等が現在59億円ありますけれども、それも膨らんでくる予想がされると。収入が減って、支出が増えるというようなことで、なかなかそのバランスを取っていくのが窮屈になってくるというようなことであります。 その中で、我々も議員活動をしていかなければならないと。

鹿角市議会 2021-04-13 令和 3年第2回臨時会(第1号 4月13日)

なお、国の省令改正の概要ですが、新型コロナウイルス感染症や大規模災害への対応力強化を図るとともに、団塊世代の全てが75歳以上となる2025年に向けて、2040年も見据えながら地域包括ケアシステムの推進、介護保険制度安定性持続可能性確保などを図る観点から、所要の改正が行われております。  改正内容につきましては、議案資料で説明いたしますので、議案資料の5ページをお願いいたします。  

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

テレビコマーシャルで、認知症は、2025年の団塊世代後期高齢者になる75歳には、5人に1人が認知症になると言われます。身近な認知症介護している人の話を聞くことがありますが、大変苦労していることを感じます。  本市としても、予防対策として取り組んでいることから、市民ニーズとして期待されているものと思います。  

北秋田市議会 2020-12-22 12月22日-04号

このような中で、政府は、世代間の公平性を図りながら制度を維持していくため、団塊世代が75歳になり始める2022年までに、年齢ではなく、所得などに応じた負担を求める方針を示しておりました。そこで、自民党、公明党が歩み寄り、年金収入200万円以上、約370万人の方に、75歳以上の後期高齢者医療費窓口負担を1割から2割に引き上げ、2022年後半に実施すると合意をしております。 

仙北市議会 2020-12-18 12月18日-05号

今後、団塊世代が75歳以上になり始める2022年までに実施できるように、法制上の措置を講じようとしています。 市内においては、75歳以上の方は市民全体の23%ほどになります。25歳以上の方や間もなく75歳を迎える方からは、「私は1割のまま」、「私はぎりぎりちょっと出ちゃうから倍になる」と生活の不安がよどみなく語られています。「年金受給開始時は、余裕はないがこの年金で暮らせていけると思った。

能代市議会 2020-12-16 12月16日-05号

次に、不採択とすべきであるとの意見として、団塊世代が75歳以上になり始める2022年までに医療費負担を見直すことについては、所得基準を定めた上で実施することが、今後、与党合意を経て閣議決定していくものと考えられるため、本陳情は不採択とすべきである、との意見があったのであります。 採決の結果、多数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。 

仙北市議会 2020-09-10 09月10日-02号

合併当初の職員構成は、逆三角形のような形でしたけども、50代の職員が圧倒的に多かったというその時代から、ここ一、二年、定年者が急激に減ってくるという現状があって、団塊世代が退職していくという後の形が全くまた別のものになっていくということにしっかりと対応していかなければいけないという状況があるということであります。

男鹿市議会 2020-06-18 06月18日-04号

あと、四つ目成年後見制度についてですけれども、これは皆さんも御存じのとおり2025年、団塊世代の方が高齢者になると、最近テレビでもよくコマーシャルやっていますけれども、5人に1人が認知症になります。700万人を超すといわれていますけれども、もうこれは全国の小学生の642万人ですか、その数を上回るということで、本当に当市も、男鹿市は高齢者の方がたくさん多いです。