能代市議会 2016-03-09 03月09日-04号
就業資格取得支援事業費でありますが、地方創生先行型事業ということで、平成27年度から始めた事業でありますけれども、この際補助分として30件の補助の限度額を10万円と設定しておりますので、補助分を300万円というふうに見ておりました。今年度の実績といたしましては、1月末現在で15件、83万円の実績であります。
就業資格取得支援事業費でありますが、地方創生先行型事業ということで、平成27年度から始めた事業でありますけれども、この際補助分として30件の補助の限度額を10万円と設定しておりますので、補助分を300万円というふうに見ておりました。今年度の実績といたしましては、1月末現在で15件、83万円の実績であります。
7款商工費1項商工費4目観光費中のふるさと祭り東京2016「天空の不夜城」出演補助金について、本事業は、ことし3月補正予算の段階では主なる財源が国庫支出金からなる地方創生先行型事業であったこともあり、私も予算案に賛成いたしました。
地方創生先行型事業では約1億1,300万円の予算で11事業を、地域消費喚起・生活支援型事業では約2億200万円の予算で4つの事業を取り組むとしております。時間がない中で策定された事業もあり、先行型という位置づけでありますが、その成果に大きな期待をしております。
このうち、国の緊急経済対策に係る地方創生先行型事業が10事業、繰越額が5,417万3,000円、また、消費喚起生活支援型が2事業、繰越額で7,771万5,000円となっております。このほかの事業でございますけれども、用地取得や家屋移転等の移転補償、また、関係機関等の協議のおくれによるもので繰り越すものでございます。 以上で、一般会計に係る繰越明許の報告を終わります。
総合戦略には、定住促進基本方針に従い、既に開始をされております事業や平成26年度3月補正に提示をした地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業のうち、地方創生先行型事業等を盛り込むことになると考えていますが、第2次北秋田市総合計画策定における議論や今月下旬の立ち上げを予定しております北秋田市総合戦略会議の議論も踏まえながら、当市の地域資源を生かした活性化策を具体化してまいります。
1、地方創生先行型事業の「定住対策新婚世帯家賃助成事業」について。 この制度は、「核家族化を助長するのではないか」との議論もあったが、就職、結婚、出産、充実した子育て支援により、若者の定住を促進するための事業である。 来年度には、新婚世帯が一戸建て住宅を建築した場合の3年間の固定資産税相当額の補助や、子育て世帯が住宅リフォームの際に補助金を倍にする案等々の対策を検討する。
◆12番(安岡明雄君) 3款民生費では保育環境総合整備事業費、4款民生費ではめんchoco親子応援事業費、これらは地方創生先行型事業と御説明をいただいております。そこで、期待されます効果の設定とか事業業績評価指標を設定するとお聞きしておりますので、これをどういうふうに設定されているのかが予算に上げるまでに重要なことだと思います。
3月補正に計上された地方創生先行型事業のうち、移住定住環境整備事業は、そういった移住希望者のニーズを捉え、人口の流入を図るために極めて重要な施策となりますが、予算項目を見ると、移住定住相談窓口の設置と就業資格取得支援及び企業支援に取り組む方針のようであります。いずれも移住に関してはネックになってくる事項でありますが、私はこれに加えて住居の確保に関する公的支援がぜひとも必要と考えます。
議員が御指摘をされた定住対策新婚世帯家賃助成事業についてですけども、これはあくまで補正予算の範囲内で一過性の政策と見受けられるという御指摘がありましたけれども、地方創生先行型事業については、KPI、これは重要業績評価指標というものだそうであります、の達成度を検証して、その後の総合戦略に反映させる前提をもっている事業であります。
まず最初に大項目1番、施策の概要から、(1)地方創生先行型事業、地域消費喚起・生活支援策の内容についてであります。 地方公共団体、都道府県及び市町村による地方版総合戦略の早期かつ有効な策定と、これに関する優良施策等の実施に対し国が支援するというのが、地方創生先行型事業であり、1,700億円、地域消費喚起・生活支援型が2,500億円、合わせて4,200億円の内容についてであります。
◆14番(伊藤邦彦君) 先ほど申し上げましたように、この地方創生先行型事業を仙北市で組んでおられますけども、この事業を見ますとトータルで5,400万、それで最も大きいので2,000万の中小企業活性化支援事業補助金ということがありますけども、これについては私よくわからないんですが、全国から例えば10個ずつだと2万も3万も集まって国へ行く、県へ行く、それから審査を受けるということになるんでしょうか。
次に、歳出でありますが、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金の地方創生先行型事業として能代市総合戦略策定事業費、保育環境総合整備事業費、移住定住支援事業費、地域資源を活用した地域プロモーション推進事業費等で1億373万6000円、地域消費喚起・生活支援型事業としてプレミアム付き商品券発行事業費1億2317万1000円を追加計上したほか、臨時福祉給付金給付事業費、高齢者ふれあい交流施設整備事業費、
なお、将来指針としての10年後の人口については、地域住民生活等緊急支援のための交付金の地方創生先行型事業において策定する、男鹿市人口ビジョンの中で、出生率や人口動態を分析し、試算してまいります。 一部訂正いたします。 先ほど、「秋田地域高校生就職面接会」と申すところを、「男鹿地域高校生就職面接会」と申し上げました。「秋田地域高校生就職面接会」と訂正をお願いいたします。
これを受けて、本市においても、この交付金を財源とする地方版総合戦略策定や地方創生先行型事業、地域消費喚起・生活支援策を盛り込んだ補正予算を今定例会に追加提案する予定でありますので、御理解をお願いいたします。