鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)
かづの牛については、かづの牛生産育成施設の建設や熊取平基幹牧野の草地改良等の基盤整備のほか、繁殖雌牛の計画的な増頭により、目標としていた飼養頭数500頭を達成しておりますが、昨年度からは新たに枝肉出荷100頭台の目標達成に向け、販売促進活動支援や地理的表示保護制度の登録に向けた取り組みを進めるなど、かづの牛ブランドの確立に努めております。
かづの牛については、かづの牛生産育成施設の建設や熊取平基幹牧野の草地改良等の基盤整備のほか、繁殖雌牛の計画的な増頭により、目標としていた飼養頭数500頭を達成しておりますが、昨年度からは新たに枝肉出荷100頭台の目標達成に向け、販売促進活動支援や地理的表示保護制度の登録に向けた取り組みを進めるなど、かづの牛ブランドの確立に努めております。
次に、かづの牛の地理的表示保護制度の登録について質問いたします。 昨年12月に地理的表示保護制度に登録申請したかづの牛ですが、かづの牛振興協議会では年度内の登録を目指していると伺っております。ただ、全国的に申請件数が多く、登録時期がなかなかはっきりしないとも言われております。その登録時期などについて、現在どのような状況であるのか、伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
次に、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略のうち、シティーセールスによる地域の魅力の創造と発信でありますが、地域の農水産物や食品を知的財産として保護する地理的表示保護制度(GI)がスタートして2年が経過いたしました。 先月、大館市の大館とんぶりが本県第1号登録となりました。
それでは次に、地理的表示保護制度、GI制度についてお伺いいたします。 地理的表示とは、農林水産物・食品等の名称であって、その名称から当該産品の産地を特定でき、産品の品質等の確立した特性が当該産地と結びついているということを特定できるものと農林水産省では定義づけております。