能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号
栽培農家は、日に日にネギが倒れていく、壊滅的被害でどうしたらいいのか分からないと嘆いているとのこと。市などによると、軟腐病は初夏から初秋にかけて、高温で多湿の土壌で発生しやすく、長雨や集中豪雨により拡大するといい、ネギの代表的な病気のため、市内でも毎年、小規模の発生はあるとされておりますが、今年は8月3日から断続的に大雨が続き、お盆前後から被害の報告が急増したとしております。
栽培農家は、日に日にネギが倒れていく、壊滅的被害でどうしたらいいのか分からないと嘆いているとのこと。市などによると、軟腐病は初夏から初秋にかけて、高温で多湿の土壌で発生しやすく、長雨や集中豪雨により拡大するといい、ネギの代表的な病気のため、市内でも毎年、小規模の発生はあるとされておりますが、今年は8月3日から断続的に大雨が続き、お盆前後から被害の報告が急増したとしております。
昭和35年8月3日、死者14名、負傷者1名、行方不明者1名の被害を出し、集落が壊滅的被害を受けた田沢湖水害、そしてこのたびの供養佛集落の土石流災害。また、過去を振り返ってみますと、仙北市は豪雨による災害が数多く発生しており、このことは防災計画にも記されておりますし、これは皆さんも御承知のことと思います。
津波などどの程度のものを想定して理由づけしているのかわかりませんが、庁舎付近までの想定であるならば、この町自体が壊滅的被害に遭うのはだれにでも想定できることです。あらゆる公共施設が当てはまるのではないでしょうか。現議事堂を活用しないための方便にしか思えません。ただ単に議会の多数を抱える会派がそれでいいということが理由なのでしょうか。