鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
阿部氏は、昭和58年10月から講師として勤務された後、昭和61年4月に小坂町立十和田中学校教諭に採用されて以来、鹿角市及び小坂町の小・中学校の教諭・教頭を経て、中滝小学校校長、大湯小学校校長、花輪第二中学校校長を歴任されました。その後、平成23年4月から2年間、鹿角市教育委員会の学事指導管理監を務められた後、花輪小学校校長に就任され、平成28年3月をもって定年退職されました。
阿部氏は、昭和58年10月から講師として勤務された後、昭和61年4月に小坂町立十和田中学校教諭に採用されて以来、鹿角市及び小坂町の小・中学校の教諭・教頭を経て、中滝小学校校長、大湯小学校校長、花輪第二中学校校長を歴任されました。その後、平成23年4月から2年間、鹿角市教育委員会の学事指導管理監を務められた後、花輪小学校校長に就任され、平成28年3月をもって定年退職されました。
昨年は、会が指導を行っている大湯小学校の語り部クラブがストーンサークルで発表を行い、大人顔負けの語りを披露し、大喝采を受けました。 昔ばなしの宝庫である鹿角は、各校の学区内に多くの昔っこや伝説が存在しております。それを事業に組み入れ、鹿角民話の会などと市民団体、学校、生徒とコラボした市民向けの成果発表会等を行うお考えがないかをお尋ね申し上げます。 ○議長(中山一男君) 教育長。
大湯小学校の通学路における安全対策についてお伺いいたします。 歩道の安全性について。 現在の大湯小学校の通学路について、国道103号から開明橋に向かう道路には整備された歩道はなく、縁石がない白線の外側を児童が歩いている状況にあります。今年度から大湯児童クラブへ放課後に通う経路にもなっている道路で、児童の往来が多い経路であります。
改正案ですが、大湯児童クラブは現在、大湯小学校内で放課後児童健全育成事業を実施していますが、平成30年度からの全学年受入れ以降、登録児童数が定員を上回ることもあり、手狭な状態が続き、かつ大湯小学校内にはこれ以上の余裕教室や空きスペースがなく、現状のままでは待機児童が発生する見込みであることから、今年3月をもって閉園した近隣の民間施設である旧わかば保育園を改修後、新たな大湯児童クラブとして使用するため
熊の出没に対する緩衝帯設置の効果についてでありますが、本市では平成29年度の小平地区を皮切りに、昨年度は夏井地区と三ツ矢沢地区で緩衝スペースを確保する取り組みを進めているほか、例年、目撃情報が相次いでいる大湯小学校と尾去沢小学校においては、周辺の林の下刈りや除間伐を行うなど、出没抑制対策を講じております。
現状、末広小学校と十和田小学校の統合、草木小学校と大湯小学校の統合、そして今後、二中と一中が統合しまして、そのあいた二中の跡地に平元小学校、花輪北小学校が統合する予定でございます。 こういった他地域での小中学校再編は着実に進んでおりますが、同じく少子化が進んでいる八幡平、尾去沢両地域において、こちらの再編も方向性を示す時期と考えております。
次に、教育関係についてでありますが、旧末広小学校の十和田小学校への統合、旧草木小学校の大湯小学校への統合後の状況につきましては、新たな通学路となるスクールバスや徒歩区間を教育長や教育委員会職員が同行するなど、安全上の課題を把握しながら適切な改善策を講じてきているほか、児童の学校生活においては、統合後初の運動会などの学校行事も盛会裏に行われており、各校順調に新年度のスタートを切ることができたものと捉えております
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子供が輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度より末広小学校が十和田小学校に、草木小学校が大湯小学校に統合され、新たな学校体制が始まることとなり、安全安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する執行方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
来年の4月から十和田小学校と末広小学校、大湯小学校と草木小学校がそれぞれ統合となり、さらなる教育の充実に向けて準備を進めていることと思いますが、統合により末広小学校と草木小学校が使われなくなります。
現在、スクールバスは大湯小学校、八幡平小学校、十和田中学校、八幡平中学校で運行しておりますが、現状の運行形態は児童・生徒に限られているため、住民を乗車させることについて保護者の同意を得る必要があるほか、学校行事により運行時間が変更になるケースが想定されるなど、運用に向けて解決すべき課題等が多くありますので、引き続き調査と検討を進めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 成田哲男君。
学校等再編計画に基づいた学校統合では、来年4月には末広小学校と十和田小学校、草木小学校と大湯小学校、花輪北小学校と平元小学校がそれぞれ統合し、新たな学校として開校されます。施設では花輪第一中学校は大規模改修工事が計画されております。
また、平成28年度から協議を進めてきた、末広小学校と十和田小学校並びに草木小学校と大湯小学校が、平成31年4月にはそれぞれ統合し、新たな学校として開校を迎えます。平成30年度は、閉校する学校において記念事業を実施するほか、統合後の新しい学校においても、子どもたちがスムーズに人間関係を構築し、充実した学校生活を送れるよう、交流活動や教職員の意見交換などを重点的に進めてまいります。
また、利用者の安全確保や危機管理研修については、近隣に避難所である大湯地区市民センターや大湯小学校があること、加えて道の駅の認定においても、防災への対応が必要となっていることから、避難誘導訓練等の実施を指示していくとの答弁がなされております。 さらに、委員からは、温泉に関する温泉マイスターなどの特別な資格を有する人材の採用計画などはあるものかただしております。
平成28年度においては、「末広・十和田小学校」、「草木・大湯小学校」、「花輪第一・花輪第二中学校」の統合対象校ごとに学校や保護者・地域・教育委員会の代表で構成する学校再編協議会をそれぞれ設立し、各学校や地域の実情を踏まえながら、再編に向けた諸課題について話し合いを進めてまいりました。
また、さきに設立した「末広・十和田小学校再編協議会」と「草木・大湯小学校再編協議会」では、統合後の学校名、校歌、校章は、現在の十和田小学校と大湯小学校のものを引き継ぐことと決定し、通学方法や体操服などの具体的内容についても協議が終了しております。今後は、子供たちの交流活動や教職員の意見交換などを中心に、統合に向けた取り組みを進めてまいります。
統合予定校同士での取り組みにつきましては、学校再編協議会の中で、いじめ防止や交流活動のあり方を協議することになっておりますが、先行的な事例として、昨年度から大湯小学校と草木小学校が合同で「OKフレンド・いじめ防止スマイル集会」を開催し、ゲームによる交流やいじめ防止の取り組みを紹介し合い、いじめについて考え、学ぶ機会を設けております。
また、草木小学校、大湯小学校の学校統合につきましては、十和田中学校のスクールバスとは逆方向になること、また路線バスが登下校の時間帯に運行していないことから、現在のところ、スクールタクシーでの対応を想定いたしております。
8月には、「末広・十和田小学校」と、「草木・大湯小学校」で、再編協議会を立ち上げ、いずれも第1回目の会議で統合時期を平成31年4月に決定しております。
5目1節小学校費補助金の学校施設環境改善交付金1,190万4,000円の減額は、大湯小学校大規模改造事業の実績に基づく国庫補助金の減額です。国庫補助率は3分の1以内です。 18ページ・19ページをお開きください。 14款1項1目1節社会福祉費負担金の国民健康保険基盤安定負担金1,693万8,000円については、保険料軽減分及び保険者支援分に対して交付されるもので、追加交付による増額であります。
さらに、八幡平小学校や、大湯小学校には、民俗資料が展示されており、地域の歴史や生活の調べ学習の教材として活用されているため、民俗資料室の収蔵品についても、長期に貸し出すことで同様の取り組みに活用してまいりたいと考えております。 ○議長(田村富男君) 黒澤一夫君。 ○15番(黒澤一夫君) ぜひそのような形で進めていただきたいと、そのよう思います。