能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
昨冬の大雪を受け、今年は少しでも市民の負担が軽くなるような対策を考えているでしょうか。 昨冬のようなわけにはいかなくなった。近所の高齢者3~4人で除雪をいつも丁寧にやっている人たちが口をそろえて言います。年とともにあちこちが痛くなり、もう無理ということです。
昨冬の大雪を受け、今年は少しでも市民の負担が軽くなるような対策を考えているでしょうか。 昨冬のようなわけにはいかなくなった。近所の高齢者3~4人で除雪をいつも丁寧にやっている人たちが口をそろえて言います。年とともにあちこちが痛くなり、もう無理ということです。
昨日、おとといあたりから急に雪になって、今日、朝起きたらもう銀世界ですけれども、昨冬は近年に見ない大雪となりましたけれども、今年の冬も長期予報によりますと、ラニーニャ現象による大雪が予想されるとのことであります。
また、特別交付税の前年度に対する伸び率が17%となった背景について質疑があり、当局から、大雪に伴いかかり増しとなった除排雪経費に対し、約1億4000万円増となったことが大きな要因である。そのほか、原油価格高騰対策や地域おこし協力隊の人員増等の要因もあり、市町合併後において最大の交付額となった、との答弁があったのであります。
この要因として、3年度については、歳出の執行率が92.28%にとどまっていることが一つの要因としてあるわけですけれども、これについては、例えば除排雪対策費について、大雪により専決で増額を繰り返しましたが、最終的には年度末に降雪が一段落し、1億円を超える不用額が生じたことなどが挙げられます。
1)大雪による倒壊等も含め、危険な空家の把握の状況は。 管理されないまま劣化し、危険な状態になっている空き家は地域の悩みでもあり、社会問題となっています。特に今年の大雪は、空き家への大きなダメージとなり、劣化を加速させたことと思われます。大雪による倒壊なども含め、危険な空き家の把握の状況をお知らせください。 2)「特定空家等解体撤去補助事業」の予算の拡充と早期解決への改善策は。
今年の冬の大雪の影響で、隣の能代市では商店街のアーケードが倒壊しました。当市の商店街のアーケードも老朽化が著しく、商店街を利用する市民や、通学時間帯にはたくさんの学生が通行しています。当市における商店街のアーケードの安全状況についてどのように把握しているか、また、どのような対策を考えているかお伺いします。
14節工事請負費20万3,000円につきましては、隣接する薬局との境界に設置している金網式のフェンスの根元が昨年度の大雪の影響で破損をし、使用に耐えないため、撤去工事を行うものとなります。 次に、歳入です。 前のページをお開きください。 3款1項1目一般会計繰入金で歳出との調整をしております。 以上が令和4年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第1号)の説明となります。
4目1節道路橋りょう費補助金の社会資本整備総合交付金5,399万9,000円は、今年の大雪で増大した道路除雪費に対する追加措置と、橋梁修繕事業に関わる道路メンテナンス事業補助金との財源振替によるものであります。その下の臨時道路除雪事業費補助金2,300万円は、今年の冬の大雪で道路除雪費が増加した自治体を支援するため、臨時特例措置として交付されたものであります。 19ページをお願いいたします。
今冬は大雪であったことから、隣接する空き家等からの落雪による物件破損や除排雪の問題など、これまでにはあまりみられなかった苦情が多く寄せられた。原因が必ずしも建物の老朽化によらない案件もみられたため、所有者等による物件状況把握の重要性を改めて感じたところである。
本市消防団の活動を見てみますと、かつては火災予防の啓蒙活動、火災発生時の消火活動、大雨による浸水や河川の氾濫への警戒や防御、冬期間の大雪への備えや除雪、行方不明者が出た場合の捜索などが主な活動でしたが、最近はさらに地球温暖化による台風の大型化や毎年のように発生する集中豪雨、それらに伴う土砂崩れ、建物への被害への警戒や活動、そしていつ起こるか分からない地震や噴火などへの備えも必要となっております。
ここの町内会長いわく、行政は全ての道や場所を除雪してくれるわけではない、日頃から大雪や災害に備え、住民が協力して行動しなければ生活は守れないと話しております。まさに、この課題解決のヒントがここにあるのではないでしょうか。 新潟県上越市では、市からの依頼で除雪を代行した場合、町内会などに最大5万円を支給する事業を始めております。
今冬の大雪につきましては、多くの市民生活に影響を与えているところでありますが、市では1月21日に、二ツ井地域で積雪が132センチとなり豪雪対策本部を設置いたしました。対策本部の設置は平成18年豪雪以来となり実に16年ぶりの設置であります。
その新たな除雪方法は通常の降雪時には除雪せず圧雪状態とし、路面のわだちや凸凹が発生した際には日中に整正を行い、圧雪圧が20センチメートル程度に達した場合排雪をする取組でありますが、現在は大雪のため幹線道路等の除排雪を優先しており、試行は行っておりません。
答弁に対し、委員からは、買い増しとなれば、その分のオペレーターの確保や経費も必要になると思うがとの質疑があり、当局からは、今年のような大雪になるとどうしても故障が多くなり、代わりの重機を用意するのが非常に困難であることから、基本的には実働する台数は変えず、予備として持っておくこととしているとの答弁がありました。
担当者の方には重ね重ね敬意を表するわけでありますけれども、今回のこういうふうな大雪に対しての対策からすると、将来的にオペレーターの増員等、非常に重要な課題があるのではないかというふうに考えます。
この普通交付税の今年度の決定額につきましては、先ほど、歳出の減債基金積立金の際にもご説明申し上げました臨時財政対策債の償還財源の一部等とするために12月に追加交付されました3億1,141万7,000円を含む95億4,023万8,000円となりますが、昨年度末から今年にかけての大雪により予算不足が見込まれております除排雪等の経費に関する補正財源として2億円を留保し、それを除く当初予算計上額の差額分を計上
今年の冬は大雪となっています。屋根の雪下ろし等で事故に遭われた方々、もういいかげんにしてほしいと思いながら毎日の除雪作業を行っている市民の方々に、この場をお借りしてお見舞いを申し上げます。
今年度は、オンラインで開催された2回のワークショップに参加し、気象庁が情報発信している危険度分布「キキクル」の活用方法や、大雪や暴風雪のメカニズム、雪下ろし作業時の事故防止などについて受講しております。ワークショップへの参加を通じて、防災体制や避難情報の発令など、災害対応を的確なタイミングで進めるためには、防災気象情報の理解が重要であることを確認しております。
さて、この冬の大雪で、農家ではハウス倒壊などがありましたが、市などの迅速な対応により、例年のように田んぼには苗が植えられ、緑が広がっています。 米余りの状況下、今後、安心して米作りに取り組めるのか、農家の皆さんの心配は尽きません。 初めに、市の農業施策について質問させていただきます。 大項目1、由利本荘産米の販売促進に向けた取組について。
これに対し、本事業債の対象事業は自治会館建設事業費補助金であるが、事業内容としては、昨年度の大雪や強風により自治会館の屋根などが破損した2自治会に対し、修繕費用の一部を助成するものであるとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第48号中、当常任委員会所管の補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。