北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号
次、2番目に、大館能代空港についてでありますが、大館能代空港の羽田3便化は国交省の地方路線活性化のコンテストにおいて、20年5月に応募、7空港のうち4番目の得点で3便化の枠を獲得しました。20年10月に予定されていた増便は、コロナ感染拡大と航空需要の落ち込みなどで、今年4月までずれ込んでしまいました。国交省は来春、成果検証を行い、3往復運航継続の可否を判断するという。
次、2番目に、大館能代空港についてでありますが、大館能代空港の羽田3便化は国交省の地方路線活性化のコンテストにおいて、20年5月に応募、7空港のうち4番目の得点で3便化の枠を獲得しました。20年10月に予定されていた増便は、コロナ感染拡大と航空需要の落ち込みなどで、今年4月までずれ込んでしまいました。国交省は来春、成果検証を行い、3往復運航継続の可否を判断するという。
1)北秋田市民病院の利用促進と、大館能代空港の利用促進とふるさと納税の返礼品とを結びつけ、首都圏からの空港を利用した往復チケットをセットとした日帰り、もしくは宿泊などを選べる人間ドックをふるさと返礼品にしてはどうか。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。今回もまた、当局の前向きな答弁のほど、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。
また、今年の7月から9月までの3か月間は北東北3県がJR東日本の重点販売地域に指定されましたので、大館能代空港3便化も視野に入れながら、空港や駅、道の駅等においても積極的に伊勢堂岱遺跡を紹介し、全国各地からの観光誘客につなげてまいります。 以上が、佐藤 重光議員からのご質問に対しての答弁でございます。よろしくお願いいたします。
大館能代空港の利用促進については、2便化の回復と3便化の維持に向け、大館能代空港利用促進協議会や関係団体と連携して取り組んでまいります。 ふるさと納税については、引き続き地域の魅力、市の取組等を積極的にPRしていくとともに、企業に対しても、企業版ふるさと納税を呼びかけてまいります。
初めに、7款2項2目観光振興費における大館能代空港利用促進助成金について、助成期間並びに助成人数の上限等の有無についてただしております。 これに対し、助成期間は今年度内とするほか、新年度での実施も予定している。また、想定を上回る利用があり、予算が不足する場合においては補正予算などで対応してまいりたいとの答弁がなされております。
次に、2)のご質問でありますが、本年7月に世界文化遺産登録となった北海道・北東北の縄文遺跡群の構成遺産である伊勢堂岱遺跡につきましては、大館能代空港や日沿道のインターチェンジに近接することから、本市の観光の起点として、森吉山や大太鼓の館への周遊に結びつけることができれば、滞在時間に及ぼす効果も大きいものと考えております。
さらには、昨年の10月に大館能代空港3便化が決定いたしましたが、これも、春先まで、ついこの間まで2便化もできない状況でありました。 こういうときに当たって、このまま続けていくことが果たしていいのかどうかという問題。いつもこの議会の中で申し上げましたように、ハローキティ事業に対しての賛否両論がある中で、議会の皆様方の大変温かいご協力をいただきまして、これまで事業を展開してきました。
7款2項2目観光振興費の0226観光アクセス充実対策事業500万円は、大館能代空港の3便化定着に向け、圏域市町と連携して、空港の利用促進と旅行需要の早期回復に取り組むこととし、空港から発着する航空機を利用する市民を対象とした片道5,000円、往復1万円の運賃助成制度を新設するものであります。
1)番、道の駅「大館能代空港」の拡充について。 一方、現在まで、各方面からの努力により、本市が誇る伊勢堂岱が世界文化遺産に名を連ねることが確実となりました。以前からこの遺跡の観光利用が大きな期待となっている中で、今、観光インフラの充実を図るべきは、国道7号の「道の駅たかのす」ではなく「道の駅大館能代空港」の拡充かと考えますが、市長の見解をお聞きいたします。 2)番、課題解決の効果について。
観光振興との連携につきましては、大館能代空港、JR、秋田内陸縦貫鉄道など、主要な交通機関との連動性を確保しつつ、点在する観光資源を動線で結び、周遊観光が可能となるよう、公共交通の視点にとらわれることなく、利便性の向上に努めてまいります。また、健康増進施策等に関しては、公共交通を利用していただきながら、市民の健康づくりや生きがいづくりなどの活動が開催できるよう、細やかな情報発信に努めてまいります。
大館能代空港の利用促進については、コロナ禍により減便を余儀なくされているものの、首都圏との往来が可能となったときに後れを取ることなく施策を展開し、コロナ以前の水準までの回復と3便の定着に向け利用者の増加を図ってまいります。
また、地域おこし企業人交流プログラム事業費の概要について質疑があり、当局から、三大都市圏に所在する民間企業の社員を一定期間起用し、そのノウハウや、知見を観光に生かすという事業であり、企業のマネージャークラスの方の派遣を検討している、との答弁があったのでありますが、これに対し、想定している企業はあるのか、との質疑があり、当局から、現在、大館能代空港等のつながりから、ANAの関係会社を想定している、との
また、大館能代空港及び高速バスを利用される市民に対する運賃助成については、高速バスは臨時運行を除き運休となりましたが、空港の実際の利用は少数でありますし、市民の皆様は県下の情勢を見極めながら移動されているものと思われますので、現時点で市民の皆様に対するこれらの運賃助成を一時休止することは考えておりません。
大館能代空港利用促進助成金の一時引上げについて、現在、大館能代空港東京羽田便については、新型コロナウイルスの影響により午前便のみが運航されている状況にあるが、2便への復便を実現するための利用者の確保を企図し、助成金を一時的に引き上げるものである。
市長の出馬表明についての①4期目への出馬表明についてのご質問でありますが、今年5月に国土交通省主催の羽田発着枠政策コンテストで大館能代空港が増便枠を獲得をし、3往復の運航が可能な空港となりましたし、昨日の13日には、日本海沿岸東北自動車道の大館能代空港インターチェンジから蟹沢インターチェンジ間が開通をいたしました。
次に、7款商工費は171万8000円の追加で、この主な内容は、地域公共交通活性化事業費、大館能代空港利用促進事業費の追加であります。
観光費の大館能代空港利用促進事業費43万2000円、これに関しては、2便から3便というお話もありますけれども、それに関わる予算なのかどうかお伺いいたします。以上、2点お願いします。 ○議長(菅原隆文君) 環境産業部長。 (環境産業部長 尾張政克君 登壇) ◎環境産業部長(尾張政克君) 畠議員の御質問にお答えいたします。
市独自の施策としては、国の第2次補正予算の活用もにらみつつ、市民に対する運賃助成である「大館能代空港利用促進事業補助金」の期間延長や助成金額の拡大、全国各地から大館能代空港の利用と北秋田市内の宿泊につなげるための「旅行商品造成支援助成金」の拡充など、大館能代空港利用促進協議会の圏域で取り組むべき促進策と併せ、3便化の定着に向けて取り組んでいくことになるものと認識をいたしております。