能代市議会 1994-03-01 03月29日-07号
浸出水防止対策については、遮水壁工事の早期着工を求め、二月一日に本工事の契約を行い、蒲の沢側から工事に着手している、との答弁があったのであります。
浸出水防止対策については、遮水壁工事の早期着工を求め、二月一日に本工事の契約を行い、蒲の沢側から工事に着手している、との答弁があったのであります。
それで皆さん御心配になっている米の課題はこういう時代で大変なことでございますし、先ほど御説明のあった事業展開の中で、地元の米を消費者がぜひ食べたい、つまり契約したいとこういう要望が、電話その他、御案内のとおり、二月二十八日の市、県の会議の席上におきましても随分要望があったし、そのようにしたいという、こういう願いがありました。
したがって、これがもっと早ければ三月中に契約して、六年度の早い時期に完了するということになるわけでありますけども、今、議会が二十九日まで開会中でありますので、物理的に契約が不可能なものが出てまいります。
月約一千トンの外部処理については、事業者が三者協議会の中で発表したものでありますが、三月中には依頼する業者との契約をする計画で進めているとのことで、現在まだ依頼先が決まったとの報告は受けておりません。以上であります。 ○議長(大和市郎君) 十五番さんに申し上げますが、あと二分しかありませんので、その範囲で質問と 御答弁できるようにひとつお願いしたいと思います。十五番相場洋子君。
次に、有限会社能代産業廃棄物処理センターにかかわる問題についてでありますが、第一の汚水浸出原因の究明策について、有限会社能代産業廃棄物処理センターにかかわる環境問題に対処するため環境保全協定を締結し、市、浅内地区公害対策委員会及び事業者の三者で協議会を開催し諸問題に対応しておりますが、浸出水防止対策として実施する遮水壁工事については二月一日付で工事契約をし、本工事に着工しており、また住民不安の一つである
有限会社能代産業廃棄物処理センターの環境保全協定の実施状況は、昨年十一月に事業者から示された遮水壁工事について、二月一日に第一期工事分二百九メートルの工事契約が行われ、蒲の沢側から工事が始められております。当初の予定より一カ月早く五月中には完成する見込みである、との報告を受けております。工事の順調な進行により当初計画どおりの成果が得られることを望むものであります。