鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
また、台湾でも従来の団体ツアーによる有名観光スポット巡りから、小規模単位で好みの観光地を巡る形態に変化していることを踏まえ、昨年度は、近隣の4つのDMOと連携いたしまして、レンタカーを活用した家族や小グループ向けのモニターツアーを3回実施しております。
また、台湾でも従来の団体ツアーによる有名観光スポット巡りから、小規模単位で好みの観光地を巡る形態に変化していることを踏まえ、昨年度は、近隣の4つのDMOと連携いたしまして、レンタカーを活用した家族や小グループ向けのモニターツアーを3回実施しております。
能代市で例えるなら、檜山なら檜山、常盤なら常盤、梅内なら梅内、自然豊かな小規模単位の地域ごとにエネルギーの自給自立体制を構築するということです。 この地域循環共生圏の理念は、まさに私が議員になってから6年間提唱し続けている政策そのものです。環境省が本腰を上げて本格的な循環型社会の形成に向けて動き始めたわけですが、これは私が現在の国策に抱くことができる唯一の希望です。
新市のまちづくり計画のこの重点プロジェクトの中に、狭域、狭い地域の地域づくりについてもきちんと触れられておりますが、やはり私は身近な介護、福祉、あるいは身近かなまちづくり、あるいは防災、そういった住民生活に直結するようなセーフティーネット、こういうことに社会的なセーフティーネットが必要なものについては、やはり小回りのきく行政、つまり小規模単位の方がうまくいくということもたくさんあるわけであります。