能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号
本市においても、複式学級を有し全校児童数が少ない状況となっていた朴瀬小学校、竹生小学校、崇徳小学校、鶴形小学校、常盤小学校について、平成27年度にアンケート調査や各小学校の地域懇談会が実施され、28年度には小規模小学校の教育環境や学校運営について検討する、能代市小規模小学校の在り方協議会から、市に対し、未来ある子供たちの教育環境を最優先に考え、複式学級を有しかつ現状の少人数が将来的に続くと判断した小規模小学校
本市においても、複式学級を有し全校児童数が少ない状況となっていた朴瀬小学校、竹生小学校、崇徳小学校、鶴形小学校、常盤小学校について、平成27年度にアンケート調査や各小学校の地域懇談会が実施され、28年度には小規模小学校の教育環境や学校運営について検討する、能代市小規模小学校の在り方協議会から、市に対し、未来ある子供たちの教育環境を最優先に考え、複式学級を有しかつ現状の少人数が将来的に続くと判断した小規模小学校
本市においても平成28年度に能代市小規模小学校の在り方に関する基本方針が示され、令和2年度までに鶴形小学校等の6つの小中学校が再編され、5つの校舎が空き校舎となりました。統合が決まった段階から、各地域において意見交換が行われ、市が主体となって活用するものや地元が主体となって活用するものなど、それぞれの事情に沿った取組が行われているものと認識しております。
本案は、平成29年2月に教育委員会が取りまとめした能代市小規模小学校の在り方に関する基本方針に基づき、保護者や地域、学校と協議を重ねた結果、平成32年4月1日に朴瀬小学校、竹生小学校及び常盤小学校を向能代小学校に統合することとし、これに伴い朴瀬小学校、竹生小学校及び常盤小学校を廃止しようとするものであります。 条例の内容につきまして御説明申し上げます。
小規模小学校の統合により発生する空き校舎の利活用についてのうちの1番についてお伺いいたします。今後も意見交換を続けながら取り組んでいく中で、市としても必要なものを見きわめながら今後も検討していきたいとの御答弁だったと思います。地域に眠る歴史的資料は、行政としても私ども市民としても、よい環境で保存して後世に引き継ぐ努力をする使命があると考えます。ぜひ前向きな御検討をお願いしたい。そのように思います。
次に、小規模小学校の統合についてですが、統合により生じる地域と学校の距離感を最小限に食いとめる対策として、1番、全市的なコミュニティー・スクール、学校運営協議会制度導入の考えはないか、お聞かせください。 また、廃校舎の利活用に関する情報を得るため、山形県寒河江市の旧田代小学校を先月個人的に視察してきました。
崇徳小学校及び鶴形小学校についてでございますが、能代市小規模小学校の在り方に関する基本方針に基づき、平成31年4月1日に崇徳小学校及び鶴形小学校を廃止し、第五小学校に統合しようとするものであります。 常盤中学校につきましては、同校の保護者、同窓会及び地元自治会等の要望を踏まえ、平成31年4月1日に常盤中学校を廃止し、東雲中学校へ統合しようとするものであります。
最後に、小規模小学校、中学校の統合について質問をいたします。市長説明にも述べているとおり、崇徳小学校と鶴形小学校を第五小学校に、常盤中を東雲中学校に統合することに伴い、崇徳小学校及び鶴形小学校、そして常盤中学校の廃止の議案が提出されております。 この間、能代市の複式学級を有する小規模小学校の将来を考える在り方協議会が開かれ、小規模校は統合の方向で検討すべきとする提言案を了承。
次に、2番、小規模小学校の統合により発生する空き校舎の利活用についてお伺いいたします。小規模小学校の在り方協議会から提言を受け、市教育委員会は平成31年4月に2校、平成32年4月に3校の統合の方針を示しました。地域の受けとめ方は、各地域どこも一緒であると推察いたしますが、統合の話題があった当初は戸惑いもあり、私の地元でも反対する意見があったのも事実であります。
次に、「笑顔で人が輝くまち(人材育成・生涯活躍)」では、「地域や社会で支える子ども・子育て」としてすこやか子育て支援事業費、子育てファミリー支援事業費、放課後児童会費、子育て世代包括支援センター事業費を、「次代を担う子どもを育てる学校教育」として教育施設長寿命化計画策定事業費、奨学金返還助成事業費、小規模小学校統合事業費、常盤中学校統合事業費を、「地域や社会に活かす生涯学習・文化」として文化会館改修事業費
小規模小学校及び常盤中学校の統合についてでありますが、市教育委員会では、これまで保護者や地域の皆様の御意見をお伺いしながら、合意形成を進めてまいりました。その結果、崇徳小学校及び鶴形小学校については、平成31年4月1日に第五小学校へ、朴瀬小学校、竹生小学校及び常盤小学校については、32年4月1日に向能代小学校へ統合することといたしました。
2、文科省主導型ではない独自の小規模小学校のあり方について。私は小規模校の統合に対して根本的に反対というわけではなく、現状として問題なく学校運営ができている限りは基本的に統合は不要という考えに基づき、これまで質問いたしております。
まずは、ことし平成29年2月、能代市小規模小学校の在り方に関する基本方針が策定されました。世帯アンケートや地域懇談会、協議会を経て、能代市の実情や保護者等の考えがしっかりと取りまとめられた内容であると感じております。
次に、小規模小学校の統合について質問をいたします。能代市の複式学級を有する小規模小学校5校の将来を考える第4回能代市小規模小学校の在り方協議会は1月19日に開かれ、小規模校は統合の方向で検討すべきとする提言案を了承しました。その後、能代市教育委員会は、複式学級を有する小規模小学校の在り方に関する基本方針を策定。協議会からの提言を受け、全校児童数が30人以下の小学校は統合を進めると決定。
次に、小規模小学校の今後のあり方についてでありますが、1月19日、能代市小規模小学校の在り方協議会から、未来ある子供たちの教育環境を最優先に考えるべきとの提言をいただいております。
まず、1、小規模小学校在り方協議会等における未整備に対する意見についてですが、未整備のままであることは、今後の小規模校の統廃合・存続の問題、入学児童数の減少へも影響するであろうと思われますが、小規模小学校の在り方協議会や、小規模小学校の在り方地域懇談会において、そういった意見は出ていないのか確認いたします。
審査の過程において、(仮称)能代市小規模小学校の在り方協議会について質疑があり、当局から、小規模校のあり方について今後の方向性について協議し、提言をいただくものである。教育委員会では提言を受けて基本方針をまとめ、地域懇談会を開催する予定である、との答弁があったのであります。
次に、小規模小学校のあり方についてでありますが、市教育委員会では昨年度、世帯アンケートや地域懇談会を実施し、保護者や地域の皆様から、現状の教育環境や統合の必要性等、さまざまな御意見をいただきました。今年度は、各学校区の保護者や学識経験者、地域の皆様で構成する能代市小規模小学校の在り方協議会を立ち上げ、提言をいただくこととしております。
ことし1月に文部科学省が示した公立小学校、中学校の適正規模、適正配置等に関する手引に基づき、小規模小学校の今後のあり方にかかわる地域懇談会が市内5校で開催されました。各学区内で実施されたアンケート調査結果だけではなく、やはり実際に保護者や地域住民の生の声を把握したいという思いから、私の母校、崇徳小学校での懇談会に足を運びました。
現在のところ、児童数が20人台の小学校が4校あり、今後も減少することが予想されておりますが、これらの小規模小学校においては、地域の特色を生かした教育活動が行われ、学習面を含めて成果を上げてきております。また、教育委員会に対して保護者、地域からの学校の統廃合に関する直接の要望がないこともあり、統廃合に向けた具体的な検討は行っておりません。
次に、複式学級の実情と小規模小学校の統廃合も含めた今後の見通しについて質疑があり、当局から、本市では、崇徳小学校、朴瀬小学校、竹生小学校、鶴形小学校に合わせて7つの複式学級がある。小規模校のよさ、地域との密着等の教育効果もあることから、学校の統廃合については、現時点では検討していない、との答弁があったのであります。