参加者は、ひとり暮らし高齢者宅の除雪作業、田沢湖高原雪まつりの準備作業のボランティア活動、武家屋敷岩橋家で行われている角館の冬がたりの見学等、雪国の暮らしや風習を体験しました。 この冬季交流プログラムは、雪に触れたボランティア活動等を通じ、年々市民との交流が広がりを見せており、毎年楽しみにしているひとり暮らし高齢者もいます。
なお、12月1日から開始となる岩橋家における「冬がたり」のお客様にも、樺細工伝承館のトイレを案内するよう告知をしております。 西宮家の蔵を活用した宿泊施設の開業についてであります。 仙北市、DMO候補法人一般社団法人田沢湖・角館観光協会と東日本旅客鉄道株式会社秋田支社は、仙北市における観光需要の更なる創出を推進するため「観光まちづくり」に関する連携協定を5月7日に締結をしております。
また、武家屋敷の公開事業につきましては、4月12日から重要伝統的建造物群保存地区の「岩橋家」、「河原田家」、「小田野家」と同地区外の「松本家」の公開を始めております。 なお、河原田家については、年次計画で修復工事を行うことになっており、今年度は主に外構工事を行います。工事期間中は安全対策のため公開を制限いたしますので、どうか御理解くださるようお願いいたします。 「これが秋田だ!
岩橋家を会場に「角館の冬がたり」を開催中であります。3月末まで毎週金曜日・土曜日・日曜日・祝日の1日2回開催で、来場者から好評をいただいております。 2月10日は、「上桧木内の紙風船上げ」が開催されました。3連休の中日ということもあり、昨年を大きく上回る1万1,000人の来場がありました。駐車場等の課題はあるものの、国内外からの観光客に幻想的な雰囲気を楽しんでもらうことができました。
これ、何とか頑張って2月まで工期を何とか完成させたいというふうなことでの今回の予算措置でありますから、やっぱり完成したら早めにですね公開できるように、冬なれば観光客、寒くてとても来ないというかもしれませんけども、岩橋家の冬語りが12月1日から3月末までまたやられる予定なんで、多くの方は来ないかもしれないけども一定の方は昨年同様に私来られると思うし、そのときにですねお隣の小田野家同様に河原田家もやっぱり
松本家が11月5日、岩橋家と小田野家については11月30日で今年度の公開が終了いたします。 なお、岩橋家では、かくのだて歴史案内人による「冬がたり」が、12月から3月までの毎週金・土・日・祝日等に一日2回開催される予定であります。 平福記念美術館であります。 「没後40年荒川青亭日本画展」について。 8月1日から9月24日まで「没後40年荒川青亭日本画展」を開催いたしました。
また、4月8日から重要伝統的建造物群保存地区の「岩橋家」「河原田家」「小田野家」と同地区外の「松本家」の公開を始めております。なお、河原田家については、年次計画で修復工事を行うことになっており、今年度は主に屋根の修理工事を行います。工事期間中は安全対策のため公開を制限いたしますので、御理解いただきますようお願いいたします。 次に、平福記念美術館であります。
武家屋敷岩橋家「角館冬がたり」休止問題における縦割り行政のひずみ等についてお聞きしたいと思います。 角館冬がたりを催している武家屋敷岩橋家の御当主は、現在、横浜市にお住まいであるというふうに伺っておりますが、国文化庁の伝建群指定後、その指導のもとで、当家の補修改修工事等もこれまでも何回か実施されてございます。とりわけ屋根のこばぶき、ざく屋根の保存に力を入れてまいりました。
これまで武家屋敷の岩橋家で開かれていた「角館冬がたり」は、仙北市角館の冬季観光に欠くべからざる事業として多くの観光客の皆様に好評で、人気の高い事業であります。この事業は、市観光課が角館歴史案内人組合、田村雄幸組合長であります、のお力添えをいただき、これまで取り組んでまいりました。
松本家も同日で公開を終了し、武家屋敷公開事業の岩橋家と河原田家、小田野家については、11月30日で公開を終了します。なお、岩橋家では、かくのだて歴史案内人による「冬がたり」が、12月から3月まで、毎週金・土・日・祝日等に、一日2回開催される予定であります。 平福記念美術館であります。 草なぎ興宗日本画展について。
昨年から伝建群内の石黒家・青柳家を中心に工事を行っております、国庫補助事業の伝建群保存地区防災施設設置事業は2年目を迎え、Bブロックの岩橋家周辺の整備を行います。 秋田藩角館郷校「弘道書院」復元については、昨年の調査・発掘作業で、明治30年代の旧角館小学校跡の基礎部分である礎石に続いて、明治18年に増築された柱跡と思われるものも出土し、大きな成果があったと認識しています。
松本家も同日で公開を終了し、武家屋敷公開事業の岩橋家と河原田家、小田野家については、11月30日で公開を終了いたしました。 なお、岩橋家は、かくのだて歴史案内人による「冬がたり」が、12月から3月までの毎週金・土・日・祝日等に、一日2回開催される予定であります。 平福記念美術館であります。 平福百穂とアララギ歌人展(画業)について。
仙北市では、田沢湖畔、それから古城山のコナラのほかに岩橋家のカシワ、それから吉田のカシワなど7カ所が守るべきナラ林として特定して、その監視を強化しています。 仙北市においては、これまでナラ枯れの被害の報告は今のところはありません。ナラ枯れ防除対策講習会等に職員を派遣したり、情報収集と防除技術の習得等の研修を今行っているという状況であります。
10款教育費につきましては、重要伝統的建造物群保存地区保存整備事業の岩橋家修繕に係る費用について、今年度は材料の購入だけなのかの問いに、現在、岩橋家の修繕に使うザク板の確保が難しくなっており、また、作成する方もいなくなっていることから、見つかり次第購入したいと考えていた。今回、ザク板が見つかったので確保したいと考えている。
それから、小野崎家を一部公開できないかということでございましたけれども、この点に関しては、教育委員会で、今、岩橋家、小田野家、河原田家、それから松本家ですか、管理して一般に公開しておりますけれども、今回は、今度、石黒(恵)家もその中に加わるということで、こうした中で小野崎家の位置づけを考えてまいりたいと思います。 最後に、青少年交流事業について御質問がございました。
また、文化庁の補助金、助成金でありますが、これは現在、修理、修景事業、昨年は岩橋家の屋根の木羽ぶきのふきかえ等、来年20年度におきましては、石黒惠家の保存、修理を行ってまいりますが、これは文化庁から2分の1の補助金が出ております。また、松本家のかやぶき屋根の修理も行っておりますが、これは県単の事業としまして、これも2分の1の補助事業で行っておるということであります。
重要伝統的建造物群保存修理事業「岩橋家下屋修理工事」は10月15日に、県補助事業「松本家屋根修理工事」は11月14日に完成いたしました。松本家については昨年度、財団法人文化財建造物保存協議会の調査報告に基づき、緊急度の高い屋根部分から着手したものであり、引き続き建物の健全な維持のため大規模な修理の必要性が報告されておることから、県の支援を得ながら修理を行ってまいりたいと考えております。
それから、小田野家と岩橋家その他の敷地の裏に今まで堆積した枝とか葉っぱとかかなり堆積しておるわけですが、それの運搬廃棄に係る委託料30万円をお願いしているところであります。
次に、平成19年度国庫補助事業岩橋家下屋修理工事と県補助事業松本家屋根修理工事は、いずれも7月30日より工事着工となり、11月末までの完成に向け、文化財保存事業として実施してまいります。 最後は、平福記念美術館であります。 7月には平福百穂の門下で角館出身の寺澤孝太郎の作品「大鷲の図」が御遺族の御好意により寄贈されました。