北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号
大きな2番、平和教育について。 ①学校教育の中で、子供たちに戦争の悲惨さ、平和の大切さをどう知らせていくのか。 戦後76年、戦争体験者が年々減っていく中で、子供たちに戦争や平和についてどう伝えていくのか、大きな課題ではないでしょうか。
大きな2番、平和教育について。 ①学校教育の中で、子供たちに戦争の悲惨さ、平和の大切さをどう知らせていくのか。 戦後76年、戦争体験者が年々減っていく中で、子供たちに戦争や平和についてどう伝えていくのか、大きな課題ではないでしょうか。
元秋田市の教育委員長で会の代表を務める伊藤薫さん、79歳は、今や校長を初め教員は戦後生まれ、戦時生活を送った私たちが平和教育の役に立てればと語っております。次代を担う子供たちに、戦時生活を送った世代の生の声を伝え平和の尊さを実感してもらう、そういった取り組みはできないものでしょうか。
かつて能代市でも原爆が投下された広島への平和教育といいますか、そういうふうな活動を支援する一環であったと思うのですが、何回か平和祈念式典に参加する子供たち、もしくはその家族への支援をした経過があるというふうに私は記憶をしております。
その具体的な内容として、国際的な計画の中で、環境教育、平和教育、人権教育、開発教育などが網羅されているようです。本市の環境教育についての方針をお示しください。 次に、認定子ども園についてであります。 幼稚園と保育所の機能を併せ持った総合施設、認定子ども園制度が昨年10月からスタートしました。ことし4月1日現在、全国94カ所の施設が文部科学省、厚生労働省、幼保連携推進室調べで認定を受けております。
総合学習の授業内容は、教師の指導力に左右され、学校によっては事実上遊びの時間になっているとの指摘や、行き過ぎた性教育を行ったり、学習指導要領に反した教師のひとりよがりの平和教育を行うようなこともあったとの指摘もありました。 いずれにしましても、国の根幹をなす教育の転換が行われようとしております。
10款1項4目18節の備品購入費、教材備品購入費は、歳入でも説明しましたが、寄附金をもととして教育センターに平和教育教材を備えつけ、各校での利用を図るものでございます。 2項、3項、4項、小中校及び幼稚園費の修繕料については、暖房器具を中心とした修繕費の補正であります。 次のページをお願いします。