鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)
改正内容は、申請手続のオンライン化や、申請受付業務フローのデジタル化の推進、また、新型コロナウイルス感染症への対応策として、書面申請や対面方式によらない行政サービスの土台を築くため、地方公共団体における押印見直しマニュアルを踏まえ、押印廃止を行うための必要な改正を行うものです。 次のページをお願いいたします。 押印を求める手続の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例(案)です。
改正内容は、申請手続のオンライン化や、申請受付業務フローのデジタル化の推進、また、新型コロナウイルス感染症への対応策として、書面申請や対面方式によらない行政サービスの土台を築くため、地方公共団体における押印見直しマニュアルを踏まえ、押印廃止を行うための必要な改正を行うものです。 次のページをお願いいたします。 押印を求める手続の見直しに伴う関係条例の整備等に関する条例(案)です。
多様な人材の市議会への参画を促進する環境整備の一環として、議員活動するに当たっての制約要因の解消に資するため及び政府の原則押印廃止の政策動向を踏まえ、請願に係る押印規定の見直しを行うため、北秋田市議会会議規則の一部を改正しようとするものである。 2枚目に改正する規則の項目が書いていますが、最後のページ、新旧対照表をご覧ください。
先ほどの御答弁の中でも、既に実施しているもの、また道路占用許可については、これから行っていきたいというお話がありましたけれども、これもまたコロナのあるなしにかかわらず、省人化であったり非接触型であったり事務効率、当然図られるものでありますので、ぜひ積極的に、また押印廃止というのは物すごい絶好のタイミングだと思いますので、積極的に進めていただきたいのですが、市長の考えを改めてお聞かせください。
次に、2款1項9目情報管理費における行政手続等デジタル化推進事業について、押印廃止等を含めたデジタル化の推進についてただしております。 これに対し、押印廃止については、押印を廃止できる手続を根拠法令等に基づき確認し、その上で関係例規の改正等を行ってまいりたい。
次に、行政手続における押印廃止と書面主義の見直しについてお伺いいたします。 中央省庁の行政手続の押印廃止を強力に推進している河野太郎行政改革担当大臣は、昨年10月16日の会見で、1万5,000件の行政手続のうち99.247%の手続は押印を廃止できると明らかにしました。
押印廃止に向けた市の取組については、国から昨年12月に示された「地方公共団体における押印見直しマニュアル」に基づき、各種申請書や届出書類の押印の必要性について整理を進めており、押印を要するとしている規則等の規定や様式の抽出を進めながら、併せて廃止の検討を行うための判断基準を作成しているところであります。
本市においても県の電子申請システムを活用しながら、市が優先的にオンライン化するべき手続を検討の上、電子申請が可能な窓口申請手続の広報周知のほか、押印廃止と書面主義の見直しに合わせる形で、窓口申請手続のオンライン化の拡充を図ってまいります。