43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号

文化財保護法改正に対応し、市内の歴史的建造物をはじめとした文化財保存活用の促進に取り組みます。今年度は、角館伝統的建造物群保存地区防災計画に基づき、平成27年度から進めてきた屋外消火栓等の配備が完了しました。今後は地域住民の皆様や関係機関とともに防災訓練実施をし、地区の安全・安心に努めたいと思います。 武家屋敷河原田家は、今年度で主屋土蔵等の修理を終え、4月から有料公開となります。

男鹿市議会 2020-03-03 03月03日-03号

市では文化財保護法、県及び市の文化財保護条例のもと、文化財指定されている民俗行事に対し、実施主体の申請に基づき、補助金交付金による支援をしております。 伝統的な行事継承することは、地域歴史を共有し、地域文化伝統に愛着と誇りを持つことにつながります。 今後とも男鹿のナマハゲなど、地域伝統行事住民が自主的に参加することにより文化継承が行われ、地域づくりにつながるものと考えております。 

男鹿市議会 2019-12-06 12月06日-02号

北海道・北東北縄文遺跡群を構成する縄文遺跡は、青森県の三内丸山遺跡や、北秋田市の伊勢堂岱遺跡などで、文化財保護法によって国の「特別史跡」または「史跡」に指定されております。 県が公開している秋田遺跡地図情報によると、本市には144カ所の縄文遺跡がありますが、いずれも国・県・市の史跡には指定されておりません。 

仙北市議会 2019-06-17 06月17日-03号

当該地を舗装することで、管理面環境面利便性等が向上すると考えて、庁内関係部署と協議した結果、当該用地仙北角館伝統的建造物群保存地区にあり、文化財保護法それから仙北角館伝統的建造物群保存地区保存条例等に基づき策定した保存計画によれば、角館高校グラウンド跡地道路面における敷地割復元整備を図るとされておることもありまして、当該計画、これ平成18年から19年にわたって、文化庁秋田県、学識経験者

仙北市議会 2018-11-30 11月30日-01号

ところで、「文化財保護法及び地方教育行政組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案」が、今年6月に成立・公布となり、来年4月から施行されることになりました。この改正は、これまで価値付けが明確でなかった未指定を含め、文化財まちづくりに積極的に活用しつつ、地域社会総がかりでその継承に取り組むことを強く要請しております。

男鹿市議会 2018-09-07 09月07日-04号

ガイダンス施設については、文化財保護法により史跡内の設置は困難であることから、設置場所、規模、機能など具体の検討が必要になるとともに、実施時期としましては、現在、史跡内の説明案内板などの整備を進めており、それらの整備の完了後に設置していきたいと考えております。 ご質問の第4点は、スポーツ振興についてであります。 まず、スポーツ振興くじ活用した過去の事例及び今後の見通しについてであります。 

鹿角市議会 2018-03-23 平成30年第3回定例会(第6号 3月23日)

次に、同じく10款5項3目文化財保護費における大湯環状列石魅力アップ事業について、昨年大湯で開催されたシンポジウムにおいて、文化庁担当官も、文化財保護法改正され、文化財観光地域活性化に生かしてほしいとのことで、大きく変わってきていると感じている。いろいろなアドバイスを受けたことをいま一度十分検討していただきたいと思うが、今後の世界遺産登録に向けた動きについてただしております。  

仙北市議会 2017-06-12 06月12日-02号

そのうち指定木163号が欠損した状態になっているが、その原因理由並びにその処理については、文化財保護法に基づいてなされたものか伺いたいと思います。 また、指定木を有する隣接地相続人から、市が当該土地を購入してほしい旨の申し入れがあったと聞きますが、どのように対応されたのか。その結果を、理由を含めて市長に伺いたいと思います。 2つ目として、近未来技術実証特区について。 

由利本荘市議会 2017-02-22 02月22日-02号

文化財保護法では、歴史的な集落町並み保存考えるとき、伝統的建造物群として市町村条例で定めることができるとしております。このように一つ一つ建造物建造物群として町並み保存をすることについて教育委員会考えはどうなのか、また指定文化財を積極的に観光活用することについてはどのように考えるのか、教育長の見解を伺うものであります。 以上、9項目について質問をいたしました。

仙北市議会 2016-06-14 06月14日-04号

それで、実は仙北市には、これまでも歴史的な景観というのはたくさんあるわけでございますし、角館町で言えば伝建群武家屋敷伝建群のこの文化庁指定を受けている、または桧内川づつみ、また、その田沢湖、西木でもいろんなその文化財保護法に基づく文化財の重要な史跡なり、または施設、いろんなものがあるんですが、そういうものを今後どのようにそこをまとめていくのかというふうな基本的な考え方と、さらには最後には仙北

仙北市議会 2016-02-23 02月23日-01号

伝統的建造物群保存地区については、昭和50年の文化財保護法改正により、昭和51年9月に第1号選定地区角館町、南木曽町妻籠宿、白川村荻町などの5市町村地区が選定されています。その後、昭和54年には13市町村が加わり、全国伝統的建造物群保存地区協議会が発足し、現在、同地区協議会に110地区が加盟しております。本年は、その創設40周年にあたります。 

能代市議会 2015-12-14 12月14日-02号

次に、原因者が個人による発掘調査において、費用負担軽減補助制度新設考えはについてでありますが、遺跡地域歴史文化に根ざした歴史的遺産であることから、文化財保護法により保護されております。遺跡内での発掘事業等により、開発事業等により破壊されるおそれが生じた場合、発掘調査実施して遺跡の記録を保存することとなり、その原因となった事業者調査費用を負担することになっております。