能代市議会 2022-03-02 03月02日-04号
先ほど文化財保護費を2773万3000円と読み上げましたが、正しくは檜山安東氏城館跡保存管理事業費2773万3000円であります。大変失礼いたしました。 ○議長(菅原隆文君) これより予算委員会の各分科会の担当事項ごとに大綱の範囲で質疑を行います。初めに、総務企画分科会の担当事項について質疑を行います。総務企画分科会です。よろしいですか。4番大高 翔さん。
先ほど文化財保護費を2773万3000円と読み上げましたが、正しくは檜山安東氏城館跡保存管理事業費2773万3000円であります。大変失礼いたしました。 ○議長(菅原隆文君) これより予算委員会の各分科会の担当事項ごとに大綱の範囲で質疑を行います。初めに、総務企画分科会の担当事項について質疑を行います。総務企画分科会です。よろしいですか。4番大高 翔さん。
5項3目文化財保護費の0216文化財保存活用地域計画策定事業は、地域の文化財の保存活用のアクションプランとなる保存活用計画の令和7年度策定のため、小坂町と協議会を立ち上げ、地域に根差した文化財の調査と検証を開始いたします。 次のページをお願いいたします。
次に、10款教育費に対する意見として、委員からは、10款5項3目文化財保護費における文化財保存事業において、市内でユネスコの指定を受けているものが今回の大湯環状列石を含め、花輪祭の屋台行事、大日堂舞楽の3件が登録されている。文化財が後世に残るように、若手の育成のためにも本事業に対しさらに力を入れていただきたいとの意見が述べられております。
文化財保護費の内容からは、地域の偏在を強く感じること。田沢交流センターの保管史料を活用して、次世代につなげるための施策を展開すべきと幾度となく指摘してきたが、未着手であること。伝承館費の展示資料購入整備費310万円は見合わせるべきであること。以上の理由から反対する。 以上の討論の後、採決の結果、議案第29号 令和2年度仙北市一般会計予算は、起立多数により原案を可とすべきものと決定をいたしました。
5項3目文化財保護費の世界遺産登録推進事業では、イギリスのストーンヘンジビジターセンターにおいて、土器等をことし秋から1年間企画展示するための遺物配送委託料などを計上しております。 247、248ページをお願いいたします。
次に、10款5項3目文化財保護費における声良鶏保存奨励金について、平成30年度に奨励金を増額した理由及び奨励金交付の成果についてただしております。 これに対し、奨励金を増額した理由については、ふ化器を1台から2台にふやしたことによるものであり、成果としては、平成29年度末現在で61羽の飼育数であったものが、平成30年度末では66羽と5羽ふえている状況にあるとの答弁がなされております。
次に、10款5項3目文化財保護費における大湯環状列石魅力アップ事業について、平成30年度と比較して予算額が減少しているが、平成31年度は世界遺産登録に向けた重要な年であることから、イベントの開催や売店の整備などが必要と考えるが、検討されているのかただしております。
5項3目文化財保護費の270世界遺産登録推進事業は、世界文化遺産登録を目指し、シンポジウムの開催経費や世界遺産登録推進会議負担金等を計上します。 続いて、241、242ページをお願いします。 6項2目体育振興費の242スキーと駅伝のまちづくり事業は、十和田八幡平駅伝競走大会や各種スキー大会のほか、全日本学生スキー選手権大会や全県中学校総合体育大会スキー競技会への補助金等を計上します。
歳出は、10款5項4目文化財保護費397万4,000円の追加で、保存整備事業費の総額は4,228万5,000円から4,725万7,000円となり、497万2,000円の増額となります。また、武家屋敷内に設置している防災施設整備工事の完了に伴う事業費99万8,000円を減額しております。
次に、10款5項3目文化財保護費の大湯環状列石史跡管理費において、熊対策として史跡の約700メートルの範囲を電気柵で囲うとのことだが、十分見学できる範囲なのか、また、電気柵だけでは安全対策としては不十分と感じるが、緩衝地帯をつくるなどの考えはないかただしております。
5項3目文化財保護費の215文化財保存事業は、花輪祭の屋台行事を保存・伝承していくため、屋台の修復に係るかさ上げ補助のほか、市に寄贈された古文書等について保存活用を図るための経費を計上いたします。 243、244ページをお願いします。
初めに、議案第53号平成29年度鹿角市一般会計補正予算(第2号)中、歳出2款2項市民共動費、3項徴税費、4項戸籍住民基本台帳費、3款民生費、4款衛生費、10款教育費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から10款5項3目文化財保護費の花輪祭の屋台行事保存修理事業費補助金について、国の補助を受けて2年をかけて屋台1台を修繕するとのことだが、全屋台の修繕に20年近くかかることとなるものかただしております
10款5項3目文化財保護費の215文化財保存事業100万円は、花輪祭の屋台行事を保存伝承していくため、花輪ばやし祭典委員会が実施する組丁町内の屋台修理費用に対して補助するものです。市の補助率は4分の1です。 続いて、37、38ページをお願いします。
3目文化財保護費の大湯環状列石魅力アップ事業では、世界文化遺産登録を目指して史跡の魅力を発信するため、シンポジウムの開催経費を計上しております。 233、234ページをお開きください。 歴史民俗資料館管理費は、ことし10月に開設する歴史民俗資料館について、開館に必要な備品購入費や施設管理委託料のほか、旧花輪図書館解体工事費と解体後の外構工事費を計上しております。
次に、10款5項4目文化財保護費の説明欄、一般総務費54万円の追加でございますが、これは角館祭りのやま行事がユネスコ無形文化遺産に登録したことを記念する番組の広告料でございます。関連します秋田県、秋田市、鹿角市とタイアップして行うものということでございます。 以上で、提案理由の説明を終わります。 ○議長(青柳宗五郎君) 議案第152号について質疑ありませんか。
次に、10款5項3目文化財保護費の大湯環状列石史跡環境整備事業について、世界遺産を目指している大湯環状列石は、登録となった場合には多くの観光客が訪れることが想定されるが、現在の景観を昔のまま守る整備の仕方や展示場の整備について、一般観光客に対する案内看板等の整備をどのように考えているのかただしております。
次に、4目の文化財保護費の説明欄、桜に彩られたまちづくり事業費132万円の追加ですが、これは、歳入のほうにありました企業版ふるさと納税寄附金を活用した事業を行うものでございます。 同じく説明欄、雲巌寺山門修理費補助金177万4,000円の追加は、指定文化財の雲巌寺山門の修理事業に対する補助金でございます。
5項3目文化財保護費の文化財保存事業では、国重要無形民俗文化財に指定されている花輪ばやしで運行する屋台について、国の補助を受けて保存・修復することになったことから、屋台の修理・復元等に係る費用を支援する補助制度を新設いたします。 次のページをお願いいたします。 旧鹿角郡公会堂保存利活用事業では、旧鹿角郡公会堂の改修を行うため、施設改修工事費等を計上いたします。
次に、10款5項3目文化財保護費について、慶応大学に所蔵されていた大湯環状列石から出土した土器等について、市へ返還を受けているが、どのようなものが何点ほど返還されたのか、また、返還されたものついて公開するものかただしております。
次に、10款第5項3目文化財保護費の大湯環状列石魅力アップ事業について、大湯環状列石の世界遺産登録へ向けた機運を高めるための事業やリーフレット作成などのPRは行われているが、世界遺産登録後の市内経済に与える影響や市内施設の整備などについては今から調査や準備をしながら対応していかなければならないと思うが、その考え方についてただしております。