由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号
今回、企業局への質問にあたって、これまで全員協議会や委員会で小規模水道・簡易水道の料金統一、小規模水道・簡易水道の上水道への統合等その折々に説明があったものの、その資料の確認等不十分で、質問提出後に丁寧な聞き取りなどで修正できました。文言に関しても用語を修正できましたし、市民の皆様により伝わる質問に整理できたと思っています。企業局の対応とレクチャーに感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回、企業局への質問にあたって、これまで全員協議会や委員会で小規模水道・簡易水道の料金統一、小規模水道・簡易水道の上水道への統合等その折々に説明があったものの、その資料の確認等不十分で、質問提出後に丁寧な聞き取りなどで修正できました。文言に関しても用語を修正できましたし、市民の皆様により伝わる質問に整理できたと思っています。企業局の対応とレクチャーに感謝申し上げます。ありがとうございました。
水道料金の見直しということでございますけれども、現在の水道料金は平成25年7月から市内各水道事業の料金体系を統一し、料金の大幅に変動を抑制するため5年間の経過措置を設定した後に、平成30年7月から料金統一を完全実施しております。
給水収益については、平成25年7月から各水道事業の料金統一を段階的に行ってきて、やっと平成30年7月の検針分から統一料金へ完全移行することができております。 水道事業会計の経費は、市として水道料金で賄う、これが原則であります。
上水・簡水合わせた料金については、平成25年7月に料金を改定し、5年をかけて料金統一することとして市民の皆さんへ周知している。現状の経営は苦しいながらも、平成30年6月までは料金改定はできないものと企業局は判断している。今後、平成29年度に向け、事業統合になると経営的にはますます苦しいことが予測される。
下水道使用料の増加につきましては、平成25年度の料金統一と消費税の改定によるものでございます。 今後、人口減少により使用料収入は減少することとなると思われますけれども、大規模な管渠工事も予定されていないことから、起債額の減少や市債償還額の減少などにより、歳出の大きな増加はないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(青柳宗五郎君) 17番。
この計画書には、料金統一、事業統合、会計統合が計画されていることもあって、皆様の御理解をいただきながら、平成25年には料金統一を既に行っております。 国からは、2つの上水道事業、13の簡易水道事業を統合するとともに、現在経営が分かれている公営企業会計と簡易水道特別会計を、公営企業会計に一本化をし、独立採算方式に近づけることを要請されているという状況にあります。
昨年7月から実施した料金統一での収益概況は、新旧料金比較で0.3%の減と、わずかな影響にとどまっております。 給水人口の減少など主要因から推測をすれば、将来的な給水収益の伸びを期待することは困難でありますが、水道への加入促進と効率的な経営で健全財政の維持に努力を傾注いたします。
集落排水事業は、使用料に対して汚水処理原価が高く、一般会計からの繰り入れがなければ非常に厳しい特別会計になっていること、その現状を市民に公表し、市民に説明して、負担について理解を求めてから、料金統一の条例改正を行うべきである。
今回の料金統一の趣旨については、料金格差の是正にありまして、水道の利用者が、同一料金のもとで、公平に使用できることを目的としていることでございます。ですから、高くなるところもございますし、低くなるところもあるということは現実でございます。不公平感が少ない形での運営を目指すものでありますので、御理解願いたいと思います。
今回の条例改正については、それぞれ水道事業として設定している3条例について水道料金統一に係る料金改正についてお願いするものでございます。 議案第16号 仙北市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について。 仙北市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。 次ページをお願いいたします。
使用料等では、水道や下水道などについて料金統一に向けて現在皆様に御説明会を開催していただいているところであります。これらの例はほんの一端であります。 私は基本的に市民所得の向上がなければ、本質的な地方公共団体の財源の確保は困難だという考え方を持っております。市民の方々が所得を確保して税金をいただくと、この循環がなければ恒常的な自主財源の確保というのは難しいというふうに考えています。
水道料金統一に係る住民説明会開催について。 11月12日から11月28日まで、市内10地区で水道料金統一に係る住民説明会を開催をしました。参加者が少ない状況でしたが、料金統一の目的や料金体系等を説明し、御意見等をいただきました。今後、説明会での意見を集約し、検討を加えたいと考えています。議会の皆様には、御理解と御協力をどうかよろしくお願い申し上げます。 医療局です。 市立病院の診療体制について。
水道料金統一について。 合併当初からの懸案となっていた水道料金の統一について、平成24年7月5日、仙北市水道運営審議会から答申を受けました。答申では「仙北市統一の水道料金を策定し、地域間格差をなくし、料金設定の透明性と公平性を高めていただきたい」とあり、本答申を尊重することが肝要と考えております。
討論では、賛成の立場から、料金統一の算定に当たっては、地元や関係機関との十分な協議を重ね理解を得るように努めていただきたいとの討論がありました。 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。 次に、議案第33号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第9号)について。 議案につきましては関係当局の詳細な説明を受けました。
また、鶴形簡易水道事業については、水道事業と料金統一を図り、将来的に事業を統合することで水道事業のスケールメリットを生かし合理的かつ効率的な経営に移行しようとするものであり、今回の改定は水道事業全体の経営の安定を図るための措置である。以上のことから、本案は妥当と認め賛成する、との意見があったのであります。 審査の結果、本案は、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
今回の料金改定を機に、水道事業との料金統一を図り、事業を統合することで、水道事業のスケールメリットを生かした合理的かつ効率的な運営に移行しなければならないと考えております。 料金改定の概要についてでありますが、料金の算定は、日本水道協会が策定した水道料金算定要領に基づき行っており、水道料金の平均改定率は20.2%、鶴形簡易水道料金の平均改定率は23.9%となっております。
来年度の改定実施に向けて、両事業の料金統一も含め現在検討している。また、二ツ井・荷上場地区簡易水道事業については、整備中であるためまだ料金を決めていないが、整備が終了した後、公営企業化の検討をする際に、料金統一を含めて考えていきたい、との答弁があったのであります。
それを受けまして、仙北市の水道事業の統合計画では、28年度までに何とかしましょうということで、今この料金の統一関係についても仙北市の水道運営審議会にこの料金統一の有無、あるいはそういうことについて、解消の方法等について今諮問してございます。8月30日に諮問してございます。その答申を待ちまして、いろいろ案を組みたいと思います。 いずれ料金については、高くするという方向は現在のところ考えておりません。
下水道使用料金については、地域格差の是正及び料金統一に向け、下水道使用料等検討委員会で審議を重ねていただき、下水道経営の健全化を目指します。 集落排水事業。 集落排水事業については、田沢地区が平成22年度に供用開始しています。しかしながら、既存の集落排水地区の加入率も現在50%台にとどまっているため、引き続き加入促進を呼びかけます。
本議案は、本市ガス事業において、男鹿・若美両地区の料金統一を図るとともに、経済産業省の指導のもと、熱量変更後の原価見直し及び購入原料価格の高騰に伴い料金改定を行うため、本条例の一部を改正するものであります。