北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号
ほかに日帰り入浴客もたくさんいました。このようにコロナ禍にあっても多く利用されてきましたし、今後コロナが収束すれば、ますますこの施設の必要性が高まってくるのは明らかです。もし市外、県外から観光客が戻ってくるそのときに、この観光拠点は閉鎖しましたと言わなければならないとしたら、それは北秋田市の大きな損失であり、イメージダウンです。
ほかに日帰り入浴客もたくさんいました。このようにコロナ禍にあっても多く利用されてきましたし、今後コロナが収束すれば、ますますこの施設の必要性が高まってくるのは明らかです。もし市外、県外から観光客が戻ってくるそのときに、この観光拠点は閉鎖しましたと言わなければならないとしたら、それは北秋田市の大きな損失であり、イメージダウンです。
日帰り入浴客もややそれに近いぐらいが来ていると。つまり、今、市がやろうとしているのは、4,500人泊れるキャパをそっくりなくすということ、それ以外の何物でもありません。先ほど、民宿とかクウィンスとかに泊ればいいと言いましたけれども、それは資質が違うんです。
また、能代温泉の3施設は、海水浴帰りの日帰り入浴客は見受けられますが、海水浴を目的とした宿泊はほとんど見受けられないとお聞きいたしております。また、平成18年度に実施いたしました市民意識調査でも、近隣の海水浴場の利用者が多くなっているという結果となっております。