由利本荘市議会 2021-12-08 12月08日-03号
大項目2、市道、林道管理についてお伺いいたします。 由利本荘市と鹿角市を結ぶ国道341号の岩城地域内の整備も進んでいますが、高尾山ルートなどがあり、国の道の国道ではなく、酷い道の酷道とも言われています。そんな広大な面積を有する本市では、市道、林道の本数、管理距離も長く、所管部署の建設部、農林水産部の日々の努力も察するところです。
大項目2、市道、林道管理についてお伺いいたします。 由利本荘市と鹿角市を結ぶ国道341号の岩城地域内の整備も進んでいますが、高尾山ルートなどがあり、国の道の国道ではなく、酷い道の酷道とも言われています。そんな広大な面積を有する本市では、市道、林道の本数、管理距離も長く、所管部署の建設部、農林水産部の日々の努力も察するところです。
本市林道の維持管理については、由利本荘市林道管理規則第1条から第11条まで明確に定められております。その中の抜粋でありますが、第3条林道の管理者は市長でございます。 第3条第3項、管理責任者は、管理道路を巡視し、その災害状況を都度管理者に報告しなければならないとしております。 第4条第2項には、林道保全のため、路面の保持改修、排水施設の整備及び附属構造物の保持改修。
その復旧について北秋田地域振興局建設部と協議しました結果、崩落箇所が林道敷地内であるため林道管理者が復旧することとなっています。また昨年11月には、三木田自治会より迂回路切削等の要望もありましたので、災害復旧事業を含めた国庫補助事業の活用に向け、北秋田地域振興局森づくり推進課及び県森林整備課との協議を進めてまいりましたが、現在は林道改良事業での復旧に向けて準備を進めております。
◎市長(石黒直次君) 林道管理についての御質問でありましたけれども、今御指摘をいただきましたように、この冬は大雪で各林道、作業道、大雪による倒木また土砂崩れといいますか、崩れによって通行不能になった、そういうところがたくさんございます。特に神代地区、それから西明寺地区、角館町全域、いわゆる仙北市の南部にその被害の傾向が多いようであります。