由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
当然のごとく、法体園地再整備計画については、多くの市民が関心を寄せており、多大なる期待感とともに、まちの宝である法体園地、その周辺の祓川、百宅登山口、檜山滝、ジオパーク認定の根拠となる歴史的スポットなど、地元の皆さんが愛し守ってきた場所がどうなってしまうのかという不安の声もあります。
当然のごとく、法体園地再整備計画については、多くの市民が関心を寄せており、多大なる期待感とともに、まちの宝である法体園地、その周辺の祓川、百宅登山口、檜山滝、ジオパーク認定の根拠となる歴史的スポットなど、地元の皆さんが愛し守ってきた場所がどうなってしまうのかという不安の声もあります。
また、湊市長もゆりほんテレビで紹介されていた檜山滝をはじめとする鳥海山・飛島ジオパークにおけるジオサイト。これらの観光施設やジオサイト周辺の管理状態はどのような現状にあるのか、また改修の見通しなどはあるのか、お伺いいたします。 また、県立大学近くに位置し、5.4ヘクタールもの広大な土地を有する飛鳥大通公園。
大項目4、檜山滝周辺整備について質問いたします。 鳥海町下直根地区に落差が50メートル余りある、柱状節理で黒々とした岩肌が美しい檜山滝があります。その黒い岩肌を白い水が末広がりに流れ落ちるさまは神秘的であり、また、私には神々しくも感じられる滝であります。そういう滝が自然のまま、奥深くひっそりと雄姿をとどめております。
一番新しく認定されたのが、鳥海町下直根地区の沢内川上流部に位置し、柱状節理が階段状に発達した上を流れる落差50メートルほどの名勝檜山滝であり、鳥海中ジオサイト発掘隊の活動が契機となり、ジオサイトに認定されたことから、近年広く知られるようになりました。