由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
12月4日未明に市道杉沢・谷地沢線の矢島町川辺字中沢内地内において土砂崩落が発生し、幸い人的被害はありませんでしたが、約30メートルにわたり路上が土砂や倒木で覆われ、通行できない状況となりました。 これにより、沢内集落の7世帯16人が一時孤立状態となりましたが、市では迂回路の除雪や倒木の除去を行い、集落外への通行を確保したところであり、同日、午前7時40分には孤立状態は解消されました。
12月4日未明に市道杉沢・谷地沢線の矢島町川辺字中沢内地内において土砂崩落が発生し、幸い人的被害はありませんでしたが、約30メートルにわたり路上が土砂や倒木で覆われ、通行できない状況となりました。 これにより、沢内集落の7世帯16人が一時孤立状態となりましたが、市では迂回路の除雪や倒木の除去を行い、集落外への通行を確保したところであり、同日、午前7時40分には孤立状態は解消されました。
倉ノ下線、手代線については、渡部聖一議員の質問に対する当局の答弁から、付け替え道路計画の変更は用地測量を実施している途中であり、今のところは難しい、現時点では無理なのではないかということで理解しておりますが、その先、田中沢線、棒村線、高野台線とダム湖を取り囲むように続く付け替え線は、ダム湖をほぼ1周するように、最後は付け替え線の始まり付近、対岸に川熊上百宅線を目前にして行き止まりという計画になっております
中段、6款2項2目林業振興費、12節積算書作成委託並びに現場技術委託につきましては、林道奥見内線及び孫七沢線の改良事業と林道関ノ沢線の林業専用道開設事業に要する費用となりますが、一部の業務を外部委託に切り替えるために追加計上するものでございます。
予定する事業といたしましては、林業専用道根太沢線開設事業であります。施設名、林道の下段の事業主体名が秋田県の事業は、延長2,000メートルの林業専用道を整備するものであり、事業費1,600万円は市の負担金であります。事業主体が能代市の事業は事業費495万円であり、県事業に係る支障木の伐採及び運搬であります。事業費の合計額は2,095万円、辺地対策事業債の予定額は2,080万円であります。
路線番号3017室ノ沢線ですが、図の中央を縦に通っている国道103号の改良工事により、従前の国道のカーブの中央で接続していたものを北側の直線部分に移動することによる終点の変更であります。 路線番号3067川向線。同じく国道のカーブの中央を終点としていたものを、国道ではなく室ノ沢線と連結する形で終点を変更するものであります。 議案資料の2ページをお願いします。
西滝沢線においては、利用実績がなく、路線バスや由利高原鉄道との接続を考えたとき、スクールバスの運行が逆ルートであったことなどから、申し込みがなかったものと推測しております。 児童生徒が減少する中、スクールバスの運行は、毎年度、路線統合や廃止を検討しながら、効率的な運行を図る必要があり、混乗による継続的な住民利用を事業化することは、慎重に判断しなければならないと考えております。
現在、北秋田市におきまして、乗り合いタクシーでは増沢市民病院線、市民病院南線、デマンド型タクシー、乗り合いタクシーでは明利又線、市民病院西線、そして代替タクシーでは大沢線、田子ヶ沢線、下舟木線、岩谷線、緑ヶ丘線が運行しておりますが、それぞれの年間の利用者数と運行費並びに市の負担額をお教え願います。 2)路線の適正性について。
次に、議案第103号市道路線の廃止について及び議案第104号市道路線の認定についてでありますが、これは、矢島地域において、林道整備に伴い道路機能が移行したことから市道路線の見直しを行い、常陸沢谷地沢線など3路線を廃止及び認定しようとするものであります。 次に、補正予算であります。
議案第103号市道路線の廃止について及び議案第104号市道路線の認定についてでありますが、これは矢島地域において林道整備に伴い、道路機能が移行したことから、市道路線の見直しを行い、常陸沢谷地沢線及び花立公園4号線の2路線を廃止し、常陸沢八坂線の1路線を認定しようとするものであります。 次に、補正予算についてであります。
桁沢線冠水対策工事、これも西木地区です。それから小杉沢川の河川改修、畑中1号線の冠水対策、いずれも西木の桧木内であります。それから、日三市線の冠水対策、これは先ほどお話をしましたけども新規であります。これは西長野であります。大覚野冠水対策工事、これは上桧木内であります。赤川第2都市水路水門改修、これは角館であります。下夕野地区冠水対策工事、これも角館であります。これらは全部新規であります。
林道の林道整備として、日暮沢線と小沢田線、道路整備機械等では、除雪車更新整備、地域間交流では、道の駅ふたつい整備事業、過疎地域自立促進特別事業では、橋りょう長寿命化修繕事業等3事業を掲載しております。 次に、42ページ。ここは生活環境の整備の事業計画であります。
院内-潟地区の間の道路の状況というものは、院内川は市道岡崎線を終点から大蔵神社までは、林道神代線、大蔵沢線として、延長4.5キロメートル、片側は大八木沢林道が延長約2.2キロメートルありまして、森林管理署の管理で整備をいただいたという経緯があります。林道大蔵沢線と大八木沢線の林道の間は、院内岳を経由した山道でありまして、直線距離で約2.5キロメートルあるということも承知しております。
歳出11款災害復旧費では、2項公共土木施設災害復旧費において、東由利地域の市道安堵路上沼高屋線、鳥海地域の市道鳥海線の地すべり災害及び市道宮ノ沢線ののり面崩落に伴う復旧事業費の追加であります。
議案第119号一般会計補正予算(第4号)についてでありますが、総務費では、矢島総合支所改築事業費を追加するとともに、平成27年度まで2カ年の継続費を設定、教育費では、がんばる地域交付金を活用して雨漏りや外壁の劣化が著しい本荘北中学校体育館の改修費を追加、災害復旧費では、5月18日にのり面が崩落した鳥海地域の市道宮ノ沢線について早期の復旧を図るため工事費を追加するほか、国土交通省との協議が整った鳥海地域
11款災害復旧費では、2項公共土木施設災害復旧費において、阿多良瀬橋の橋梁災害復旧事業費の減額のほか、11月に被災した鳥海地域の市道亀森線及び東由利地域の稲子沢線の復旧事業費の追加が主なものであります。 次に、繰越明許費の補正であります。
審査の過程において、辺地に係る総合整備計画全体の進捗状況について質疑があり、当局から、総合整備計画は馬子岱辺地のみであり、今回、林業専用道杉ノ岱線開設事業を追加しているが、西ノ沢小滝線、梅内沢線については、26年度までの計画となっており、来年度で終了する予定である。なお、追加した杉ノ岱線については29年度までの計画となっている、との答弁があったのであります。
災害復旧費では、昨年の11月に被災した市道亀森線や市道稲子沢線を復旧するため、公共土木施設災害復旧事業費を追加しようとするものであります。 以上が一般会計補正予算の主な内容でありますが、これらの財源としては地方交付税や繰越金などを充て、1億8,877万円を減額し、補正後の予算総額を503億7,017万2,000円にしようとするものであります。
この中では駅舎の整備費用は100%市費負担であるほか、JR所有地である駅前広場の一部と、市道松軒沢線の一部などもあわせて取得するよう求められております。 鹿角の玄関口でもあり、交通結節点として駅前整備は必要と考えておりますが、駅舎改築については、現段階では財政面での課題が高いと考えております。今後におきましては、基本計画を踏まえながら、引き続き本市にとってよりよい整備手法を検討してまいります。
11款2項公共土木施設災害復旧費では、11月の豪雨災害による岩城地域の貝井田沢線路肩復旧工事に係る費用を追加しようとするものであります。
建設課長からは、市道の通行どめが2カ所あり、合川地区の高長橋から羽根山間の市道小阿仁線と全線通行どめとなっている市道葛黒吉ヶ沢線であり、いずれも路線はう回路があるため孤立集落とはなっていないとの報告がありました。また、除雪の一斉出動の状況は、20年度116回、21年度166回、22年度153回であり、23年度は1月末で既に156回の出動があった。