北秋田市議会 2022-06-28 06月28日-04号
次に、「議案第64号、令和4年度北秋田市下水道事業会計補正予算(第1号)」については、委員から、鷹巣浄化センター返送汚泥ポンプについて、緊急的に業者から部品を借りて運転しているとのことだが、部品が手に入らず稼働停止になった場合の対応はとの質疑に、当局からは、並行運用できるようにポンプは2台設置しており、1台が停止しても、もう1台で運行可能であるとの答弁がありました。
次に、「議案第64号、令和4年度北秋田市下水道事業会計補正予算(第1号)」については、委員から、鷹巣浄化センター返送汚泥ポンプについて、緊急的に業者から部品を借りて運転しているとのことだが、部品が手に入らず稼働停止になった場合の対応はとの質疑に、当局からは、並行運用できるようにポンプは2台設置しており、1台が停止しても、もう1台で運行可能であるとの答弁がありました。
資本的支出でございますが、こちらは鷹巣浄化センターのポンプ交換修繕に係る費用を補正するものでございます。 以上、議案第64号でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀部壽) これより本件に対する大綱質疑を行います。 質疑ございませんか。 (「なし」の声) ○議長(堀部壽) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
一方、資本的収入では、企業債、一般会計繰出金、社会資本整備総合交付金などであり、同じく支出では、企業債償還金のほか、水林浄化センターB系更新工事などの拡張改良費が主なものであります。また、下水道施設整備事業など3件における企業債の起債に関する事項、一時借入金の限度額などをそれぞれ設定するものであります。 次に、議案第63号令和4年度ガス事業会計予算であります。
3目処理場費は、湯瀬及び農業集落排水3か所の処理場の維持管理に係る経費で、主なものは、湯瀬浄化センター保守管理委託料のほか、次のページ、373ページに移りまして、動力費として707万円などとなります。 6目業務費は、水道料金と合わせて徴収しております下水道使用料及び農業集落排水使用料の料金徴収に係る負担金です。 375ページをお願いします。
鷹巣処理区北部舗装復旧工事623万2,000円、米内沢処理区施設統廃合工事6,600万円、米内沢処理区施設統廃合舗装復旧工事1,000万円、阿仁合処理区管路移設補償工事2,013万円、米内沢浄化センター建設工事業務委託1億4,900万円。 収益的収入及び支出。 第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。 収入。
下水道事業については、第2次北秋田市総合計画後期基本計画で関連づけられたSDGsの目標、安全な水とトイレを世界中に、海の豊かさを守ろうに対応すべく、鷹巣処理区北部の面整備や米内沢浄化センター耐震化改築の推進及び合併処理浄化槽の普及に努めるとともに、未加入世帯に対して周知啓発を行い、加入促進、水洗化率の向上と公共用水域の水質保全を図ってまいります。
加えて、補填財源の当年度分損益勘定留保資金を追加、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額を減額、継続費においては水林浄化センターB系更新事業の継続費の年割額を変更し、企業債では、下水道施設整備事業を減額しようとするものであります。
米内沢浄化センター建設工事業務委託、既決予定額1億1,400万円、補正予定額661万円、計1億2,061万円。 耐水化計画策定業務委託、既決予定額1,300万円、補正予定額661万円の減、計639万円。 収益的収入及び支出の補正。 第3条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入。
3目処理場費160万円の減額は、湯瀬浄化センターの保守管理委託料の実績見込みによるものです。 6目総係費54万5,000円は、定期人事異動に伴う人件費の調整です。 次のページをお願いします。 資本的収入及び支出です。 収入の1款1項2目他会計補助金993万8,000円は、資本的支出の補正に伴うものです。 2項1目企業債440万円の減額は、下水道事業債の借入額確定によるものです。
また、米内沢浄化センターの耐震化のほか、浸水被害を受けるリスクの高い処理施設の耐水化計画を策定し、防災、減災に取り組んでまいります。 農業集落排水事業については、適正な維持管理を行うとともに、生活排水処理施設整備構想に基づき施設統廃合や公共下水道への編入に向けた取組を進めてまいります。
同じく支出では、企業債償還金のほか、水林浄化センターB系更新工事や矢島地域の郷内・坂ノ下地区における農業集落排水統合工事などの拡張改良費が主なものであり、予定額を34億7,583万円とするものであります。 また、下水道施設整備事業など3件における企業債の起債に関する事項、一時借入金の限度額などをそれぞれ設定するものであります。 次に、議案第61号ガス事業会計予算であります。
下水道事業は、西野川原地区及び小倉前地区の管渠敷設工事、ストックマネジメント事業は、令和2年度から継続費で行う田沢湖浄化センターの受変電設備更新に加え、監視制御設備の更新を行います。 集落排水事業は、機能強化対策事業で令和2年度に実施した前郷地区の処理場改修に引き続き、中継ポンプの更新を行い、その他の地区でも経年劣化に伴う中継ポンプの更新を実施いたします。
鷹巣処理区北部舗装復旧工事2,100万円、米内沢処理区施設統廃合工事8,200万円、米内沢処理区施設統廃合舗装復旧工事2,100万円、阿仁合浄化センター汚泥脱水機整備工事1,502万6,000円、米内沢浄化センター建設工事業務委託1億1,400万円、耐水化計画策定業務委託1,300万円。 収益的収入及び支出。 第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。 収入。
3目処理場費は、湯瀬及び農業集落排水3か所の処理場に係る経費で、節区分委託料3,736万円は、湯瀬浄化センターの運転管理を含む各処理場の保守管理委託費であります。 また、各施設の修繕費として298万円、動力費として731万3,000円を計上しております。
最後に、鷹巣浄化センターを現場視察し、今回の所管事務調査を終えました。 以上が産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告であります。ありがとうございました。 ○議長(黒澤芳彦) 以上で各常任委員会の閉会中の所管事務調査報告を終了いたしました。
委員からは、田沢湖浄化センター改築更新実施設計に伴う実際の工事費について質疑が出されております。 これに対し当局からは、令和2年度、令和3年度の継続費により、予定している受変電設備更新工事が9,400万円ほどで、令和3年度に予定の中央監視制御の設備更新が3,500万円ほどで、合計1億3,000万円ほどの予定である。
事項、公共下水道事業、米内沢浄化センター耐震化・改築事業委託。期間、令和3年度から令和7年度。限度額は6億2,100万円でございます。 議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正。 第5条、予算第9条に定めた経費の金額を次のように改める。 (1)職員給与費、既決予定額5,384万1,000円、補正予定額482万5,000円の減、計4,901万6,000円。 他会計からの補助金の補正。
田沢湖地区は単独の処理場があるので、田沢湖浄化センターで処理して汚泥については焼却処分をしている。農業集落排水においては、秋田県生活排水整備構想で、西明寺地区の3カ所の処理場を西明寺南部に統合する計画となっている。また、前郷の処理場については、流域下水道に接続することが最終的には有利とされている。なお、田沢湖については、田沢湖浄化センターで処理を継続することが有利と判断されている。
1款1項3目処理場費は、湯瀬及び農業集落排水3カ所の処理場に係る経費で、節区分委託料3,706万8,000円は、湯瀬浄化センターの運転管理を含む保守管理委託費であります。 また、各施設の修繕費704万8,000円、動力費734万4,000円を計上しております。
下水道事業については、4月の新し尿処理施設の供用開始に伴い、鷹巣浄化センターでの受入体制に万全を期してまいります。また、米内沢浄化センターの耐震工事や各浄化センターの設備改修など効率的な維持管理に努めるとともに、計画的な面整備と施設整備を行い、合併処理浄化槽の普及促進と併せて、水洗化率の向上及び快適で衛生的な生活環境の確保と公共用水域の水質保全を図ってまいります。