能代市議会 1994-06-01 06月14日-03号
しかし、当能代山本地域は、白神山地のすそ野に広がった中での森林、海、湖沼、河川、温泉等豊かな自然があり、能代地域にあっては全国一の規模を誇る風の松原を初め、エナジアムパーク、七夕館、はまなす画廊、はまなす展望台等観光施設が整ってきており、小規模ながらも景勝地も点在しております。また、檜山城跡周辺には、国県の指定を受けた数々の史跡があります。
しかし、当能代山本地域は、白神山地のすそ野に広がった中での森林、海、湖沼、河川、温泉等豊かな自然があり、能代地域にあっては全国一の規模を誇る風の松原を初め、エナジアムパーク、七夕館、はまなす画廊、はまなす展望台等観光施設が整ってきており、小規模ながらも景勝地も点在しております。また、檜山城跡周辺には、国県の指定を受けた数々の史跡があります。
その他国庫補助事業で主な事業の状況を申し上げますと、温泉一号線については、国の平成五年度第三次補正分の繰越明許をした工事について既に発注しており、平成六年度事業については国の内示を待つとともに、一連の工事であることから繰越明許分の工事の完成にあわせて進めてまいります。
その他、主な国の補助事業では、温泉一号線については、三次補正で繰越明許した分については既に発注しており、六年度事業については、国の内示を待って、繰越明許分の工事の完成にあわせて実施をしていきたい。河畔公園整備事業の繰越明許した分については既に発注しているほか、六年度事業についても暫定予算の補正予算で事業費が認められており、発注の準備を進めている。
次に歳出八款土木費は五千二百七十八万八千円の追加で、この主な内容は、国の第三次補正予算に係わる事業として、能代港改修工事負担金、温泉一号線、河畔公園整備事業のほか、下水道事業特別会計繰出金の減額及び各事業における年度末の整理であります。
今回も、三次補正として、河畔公園、温泉一号線、合併処理浄化槽等の補正予算の内示がありました。したがって、これがもっと早ければ三月中に契約して、六年度の早い時期に完了するということになるわけでありますけども、今、議会が二十九日まで開会中でありますので、物理的に契約が不可能なものが出てまいります。
また図面番号一〇、温泉一号線、落合大開線は、都市計画道路と整合性を持たせるためこの路線を一たん廃止し、再度認定しようとするもので、廃止路線図は図面番号一三であります。落合大開線は、温泉一号線のルート変更のため、この路線を新たな路線名で認定しようとするものであります。
次に、景気浮揚対策としての施策でありますが、御質問にもありましたが崇徳小学校、第五小学校、東部共同調理場などの建設事業のほかに市単独事業及び電源交付金事業による道路、橋梁、排水対策事業と国産材生産森林基盤整備事業、温泉一号線、公共下水道整備事業等、また一部事務組合事業として南部清掃工場建設事業、さらに県事業ではありますが能代山本スポーツリゾートセンター建設事業、木材高度加工研究所(仮称)の建設もあり
なお、今回の総合経済対策に基づく国の第三次補正予算にかかわる事業として、河畔公園整備事業、温泉一号線整備事業及び能代地区開拓地整備事業等で一億七千四百五十七万一千円を計上いたしておりますが、年度内における事業完了が見込めないため繰り越しの措置をいたしたいと存じます。