能代市議会 2022-06-14 06月14日-01号
次に、能代港周辺での洋上風力発電事業についてでありますが、地元企業も参画する丸紅株式会社を中心とした特別目的会社、秋田洋上風力発電株式会社によると、今月下旬から能代港港湾区域内で発電設備の据付け工事に着手することとしており、年末までに国内初の本格的な洋上風力発電を開始する予定とのことであります。
次に、能代港周辺での洋上風力発電事業についてでありますが、地元企業も参画する丸紅株式会社を中心とした特別目的会社、秋田洋上風力発電株式会社によると、今月下旬から能代港港湾区域内で発電設備の据付け工事に着手することとしており、年末までに国内初の本格的な洋上風力発電を開始する予定とのことであります。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、今後、浮体式も含めた洋上風力発電の大規模な市場が形成され、地理的優位性等により能代港の洋上風力発電の拠点化がさらに進むことで、能代港周辺で部品工場等の立地の可能性も高まるものと認識しております。
能代港周辺での洋上風力発電事業についてでありますが、4月下旬から、能代港港湾区域内で洋上風力発電施設設置に伴う基礎部分の工事が開始されました。 丸紅株式会社等でつくる特別目的会社、秋田洋上風力発電株式会社が出力約4,200キロワットの洋上風力発電設備を能代港20基、秋田港13基設置する予定としており、SEP船(自動昇降式作業台船)による工事が能代港港湾区域で行われております。
まず、港利用者の減少に伴う港周辺環境整備コスト負担対策について。 次に、津波防災を目的とした防潮壁の整備主体について。 そして、消防広域化推進に伴う防災センター等兼用施設整備についてお伺いします。 4番目に、財政再建に関し、公共施設の広域利用について。 人口減少中の男鹿市では、公共施設の維持コストが市の財政を圧迫し続けます。また、公共施設の有効活用のためには、利用人口をふやす施策が望まれます。
洋上風力発電事業においては、建設工事、運転開始後のオペレーション及びメンテナンスには港の活用が必須となりますが、能代港周辺海域には、その風況のよさから洋上風力発電の国内における先駆的な計画が複数あります。さらには、能代港は今後有望視される北海道から北陸にかけての広大な市場の中心に位置していることから、この地域は今、千載一遇のチャンスを迎えております。
これら制度の後押しにより、このエリアで洋上風力発電の大規模な市場が形成され、地理的優位性等により、能代港の洋上風力発電の拠点化が図られることによって、能代港周辺で部品工場や発電メーカーの事業所を初めとする関連企業の立地による産業集積の可能性が高まり、これに伴う雇用創出に加え、地元企業のビジネスチャンスの拡大にもつながると考えております。
次に、能代港の利活用促進についてでありますが、去る4月12日に秋田県知事に対して、能代港洋上風力発電拠点化期成同盟会で「再エネ海域利用法に基づき国が指定する促進区域に、能代港周辺の候補海域が早期に指定されることへの支援」及び「能代港を洋上風力発電の建設及びメンテナンスの拠点とするため、早期の港湾計画変更及び港湾施設整備への着手」について要望してまいりました。
能代港周辺においては、部品工場や発電メーカーの事業所等を初めとする関連企業の立地による産業集積、これに伴う雇用創出に加え、地元企業のビジネスチャンスの拡大にもつながると考えております。
商工会議所公益部会では、能代港周辺へみなと道の駅設置を検討しているとのことです。東インター付近への設置を考えていた道の駅とは切り離して研究を進めるという苦肉の策です。イオン出店が確実にならないと東インター付近の道の駅の具体化は進まないというのが現状です。イオンの迷走は道の駅をも巻き込んでいます。
一般的には能代港周辺と思うのが当然だろうと考えますが、港周辺は県有地であり、その調整に時間がかかるようであれば、そのチャンスを失うことも心配です。できるだけ早く秋田県と調整して実現していただきたいと思います。それを心配し、港周辺ではありませんが、土地を提供してもよいという企業もあるようです。誘致場所については、市長はどのようなお考えをお持ちでしょうか、お答えください。
次に、津波を想定した避難先の確保についてでありますが、下浜地区などの能代港周辺地域は、20メートルを超える高台となっている能代公園に避難していただくのが安全であると考えております。また、落合地区では、避難場所は落合三面球場など8カ所、避難施設は能代山本スポーツリゾートセンターアリナス、土床体育館の2カ所となっております。
次に、避難所の再検討についてでありますが、津波からの避難を想定した場合、下浜地区などの能代港周辺地域は、20メートルを超える高台となっている能代公園に避難していただくのが安全であるとの考えから、5月26日の能代市総合防災訓練では、能代公園への避難訓練を実施しております。
能代地域も、原料搬入口として能代港周辺にいわゆる前処理施設等をつくることでここに参入できるはずですし、大館市や小坂町に倣い、DOWA側に強く売り込むことをしなければならないのではないでしょうか。以上を踏まえて5点お尋ねします。 前述のリサイクルポートの課題について、能代市としてはどの程度認識しているのか、また、解決に向けてどのような動きをしているのか、教えてください。
今後、環境関連企業の立地や物流の活発化などにより、地域経済活性化の効果が期待される一方で、市民からは港周辺などの環境汚染の不安も聞かれます。今回のこの試験的な荷揚げは、地域住民の安全と安心を確保するための方策について、しっかりと確認することが目的であったと理解しております。 そこで、お聞きいたします。
港を利活用する企業にとって、臨港地区への進出は大きなメリットがあり、他地域の港を見ましても港周辺には企業の集積が進んでおります。そうした中で、現在の能代港臨港地区には活用可能なまとまった用地がほとんどないことから、その用地の確保が必要であると考え、先般の秋田県への要望活動においてもリサイクルポート指定を踏まえ、リサイクル関連企業進出のための用地の確保を要望したものであります。
また、開催に当たっては、全市的なイベントとして市全体に波及効果が見込まれるような取り組みについて検討する必要があるのではないか、との質疑があり、当局から、駐車場を落合や能代港周辺とし、会場間をバスで移動していただき、自家用車が市内を素通りするのを避け、できるだけ長く市内に滞在できるような工夫をしていきたいと考えている、との答弁があったのであります。
したがいまして、こうした企業が能代港周辺に立地され操業されることは、港湾の整備と相まって、雇用の場の拡充や能代港利活用に対する大きなインパクトとなりますので、これまでも機会あるごとに早期着工、操業開始を要望してきており、今後も積極的に働きかけてまいります。
内容としましては、バスケの街づくりとか、七夕祭りとか、市民歌も歌詞を入れて、歌も入れておりますし、風の松原、港周辺、ロケット実験場の燃焼実験の映像も出ますし、いろいろございますけれども、五十回を超えるのはバスケットとか、風の松原、市民歌も五十回を超え、関心を呼んでいるものでございます。今後、またさらにこの画面に多くのものを入れていきたいというふうに思います。
先月、能代港周辺の観光拠点を売り込むため、東北各県の小・中学校に観光パンフレットを送付するとともに、青森、岩手、山形三県の旅行会社やバス会社に担当職員を派遣したとありましたが、初めての試みと聞き、積極的に取り組まれており、アンケート結果に大変興味を持っております。昨年度作成されました新しい観光パンフレットも、能代市としては今までにない感覚のパンフレットであると思っております。
現在のところ具体的な青写真を描くところまでは至っておりませんが、南インターチェンジにつきましては、特に港湾との関連づけの中で、アクセスの改善や新たな産業団地の構想なども視野に入れながら、風の松原を初めとした能代港周辺のエリア、さらには国道百一号、落合のシーサイドスポーツリゾート拠点への玄関口として位置づけてまいりたいと考えております。