仙北市議会 2015-12-22 12月22日-05号
初めに、カラ吹き源泉事故調査委員会報告書についてであります。 12月15日、第5回カラ吹き源泉事故調査委員会が開催され、最終報告書がまとまり、林委員長から提出を受けました。 本日、議員各位に配付をしております。 報告書の要点は、次の3点に要約されます。 1つは、事故の原因についてであります。
初めに、カラ吹き源泉事故調査委員会報告書についてであります。 12月15日、第5回カラ吹き源泉事故調査委員会が開催され、最終報告書がまとまり、林委員長から提出を受けました。 本日、議員各位に配付をしております。 報告書の要点は、次の3点に要約されます。 1つは、事故の原因についてであります。
10月7日、カラ吹き源泉事故調査委員会の4回目の会議を開催しました。会議では施設の改修工事後の硫化水素濃度、温泉水の分析結果、空気弁の確認作業などについての報告があり、硫化水素濃度については、改善の結果が見られなかったことから、1カ月程度のデータの蓄積を行った後に委員会を開催し、報告書をとりまとめることとしました。
カラ吹き源泉事故調査委員会についてであります。 カラ吹き源泉事故調査委員会の2回目の会議が7月13日に、3回目の会議が8月27日に開催をされました。 委員会では、カラ吹き源泉の集湯槽及び造成塔の改修工事概要、また、改修後の硫化水素濃度の調査結果、事故現場の引湯管改修工事を8月31日に実施することなどを報告をしました。
これは5月19日開催されたカラ吹源泉事故調査委員会において、林教授、野上教授から、今後事故を起こさないためには硫化水素ガスの濃度を少なくすることが大事であるという意見が出されております。今回の補正は、造成塔と集湯槽から硫化水素ガスの抜気に係る改修工事費等についてお願いするものでございます。 お手元に説明資料を配付しておりますが、これについて説明させていただきます。
初めに、カラ吹き源泉事故調査委員会についてであります。 カラ吹き源泉事故調査委員会の1回目の会議が5月19日に開催をされました。委員は6人で、委員長には林信太郎秋田大学教授、副委員長には野上健治東京工業大学教授が就任をしました。会議では、これまでの経過等の報告があったほか、野上副委員長から3月末と4月上旬に実施をした現地調査の報告がありました。