男鹿市議会 2020-06-19 06月19日-05号
別表第1では、戸賀加茂線を加茂線に改め、潟西線の次に男鹿北線、船川循環線、脇本船越循環線を加えるものでありますが、料金については変更はないものであります。 本条例の施行期日は、令和2年10月1日からであります。 次のページをお願いします。 次に、議案第49号男鹿市市長等の損害賠償責任の一部の免責に関する条例の制定についてであります。
別表第1では、戸賀加茂線を加茂線に改め、潟西線の次に男鹿北線、船川循環線、脇本船越循環線を加えるものでありますが、料金については変更はないものであります。 本条例の施行期日は、令和2年10月1日からであります。 次のページをお願いします。 次に、議案第49号男鹿市市長等の損害賠償責任の一部の免責に関する条例の制定についてであります。
改正の内容としましては、男鹿市単独運行バス条例で、これまでの使用料の特例の条文を削り、五里合、男鹿中線、安全寺線、入道崎線、戸賀加茂線、男鹿南線、船越線、潟西線において、1乗車200円の一律運賃とするものであります。 また、共通乗車券について、1カ月分2,000円とし、期間による割引はありませんが、子ども、障害者の方は半額とするものであります。
改正の内容といたしましては、男鹿市単独運行バス条例に使用料の特例の条文を加えて、五里合線、男鹿中線、安全寺線、入道崎線、戸賀加茂線、男鹿南線、船越線、潟西線において、1乗車200円の一律運賃とするものであります。このことによりまして、定期乗車券の基本運賃もすべて200円とするものですが、定期券の対象者別の割引率、期間による割引率は、変更ないものであります。
本議案は、市単独運行バスについて、潟西北部線を廃止し、潟西線及び船越線を追加するため、本条例の一部を改正するものであります。
改正の概要といたしましては、市単独運行バスとして運行する路線に船越線を追加し、潟西南部線と潟西北部線を統合しまして潟西線とするとともに、一部予約運行する路線から潟西北部線を削るものであります。
まず、議案第75号男鹿市単独運行バス条例の一部を改正する条例については、市単独運行バスについて、潟西北部線を廃止し、潟西線及び船越線を追加するものであります。
本議案は、市単独運行バス潟西北部線について、美野を起点とする系統を新設することに伴い、本条例の一部を改正するものであります。
また、平成27年度においては、4月1日の美里小学校への野石小学校の統合に伴い、児童の通学を路線バスで対応するため、潟西北部線を増便するとともに、一部予約運行便を定時定路便に変更したことにより、委託料が増加するものであります。 次に、秋田県生活バス路線等維持費補助金の内容、市単独運行バスの運用者数の推移と使用料、効果についてであります。
本議案は、市単独運行バス潟西北部線について、美野を起点とする系統を新設することに伴い、本条例の一部を改正するものであります。 次に、議案第10号男鹿市若美文化交流館条例を廃止する条例についてであります。 本議案は、若美文化交流館を廃止するため、本条例を廃止するものであります。 次に、議案第11号男鹿市行政手続条例の一部を改正する条例についてであります。
さらに、市単独運行バスの潟西北部線、入道崎線、戸賀加茂線では、一たん導入したデマンド方式について、地域の要望を受け、昨年4月以降、午後の下り1便で定時定路方式に転換したところ、それぞれの便の平成25年度の利用者数は、平成24年度と比較して、潟西北部線では73人増の301人、入道崎線では28人増の606人、戸賀加茂線では6人増の999人となっており、利用実績が増加しております。
デマンド方式については、入道崎線、戸賀加茂線、男鹿中線、潟西北部線については、昼間など乗客の少ない時間帯で運行するなど、費用対効果を勘案し、可能な限り市内の公共交通の維持確保を図っているところであります。 平成22年度からの市単独運行バスの運行開始以来、バス時刻の調整や車両の変更など、市民の皆様のご要望にはできる限り対応し、より利用しやすい運行を心がけてきたところであります。
市単独運行バスの地域説明会や利用者との意見交換からは、買い物や病院への通院客が集中する秋田中央交通の男鹿北線、北浦市民センター発7時台の上り一便と男鹿みなと市民病院発12時台の下り一便について、大型の車両に変更したほか、市単独運行バスの潟西北部線、入道崎線、戸賀加茂線で一たん導入したデマンド方式を要望の多い午後の下り一便で定時定路方式に転換するなど、利便性の向上を図っております。
達成率や費用対効果を算定することはできませんが、市単独運行バス3路線の平成22年度と平成23年度の利用者数、運行費用、料金収入を比較しますと、男鹿中線での利用者数は988人が946人、運行費用は252万円が237万3千円、料金収入は26万6千円が26万7千円、五里合線の利用者数は1万2千118人が1万3千245人、運行費用は1千3万3千円が1千186万8千円、料金収入は252万5千円が269万9千円、潟西北部線
まず、昨年度一年間の市単独運行バスの乗客数でありますが、年間延べ乗客数は、男鹿中線946人、五里合線1万3千245人、潟西北部線6千632人、入道崎線4千571人、戸賀線6千597人、加茂線562人、安全寺線6千201人で、合計3万8千754人となっております。 秋田県生活バス路線等維持費補助金で運行したバスの乗客数につきましては、事業所で把握していないものであります。
本議案は、市が運行している戸賀線及び加茂線を統合して戸賀加茂線とし、あわせて、潟西北部線、入道崎線及び戸賀加茂線を一部予約運行とするため、本条例の一部を改正するものであります。
本議案は、市が運行している戸賀線及び加茂線を統合して戸賀加茂線とし、あわせて潟西北部線、入道崎線及び戸賀加茂線を一部予約運行とするため、本条例の一部を改正するものであります。 次に、議案第105号男鹿市暴力団排除条例の制定についてであります。
市単独運行バスにつきましては、秋田中央交通株式会社の運行形態を基本とし編成しておりますが、乗客数は一便一日当たり、男鹿中線1.2人、五里合線2.0人、潟西北部線1.7人と、非常に少ない現状であります。これを踏まえて、バス利用を促進するため、男鹿日本海花火において利便性のよい臨時便を設け、町内会や各種団体にお願いをいたしましたが、利用者は市内全体4路線で14名にとどまっております。
4月1日より、市で実証実験を行っている3路線について、5月末までの1便当たりの平均乗車人数は、男鹿中線が2.04人、五里合線が2.31人、潟西北部線が1.98人と、極めて少ない状況であります。 このような状況から、各路線の事情に沿った改善や、地域へ協力をお願いしながら、利用の促進を図ってまいります。 次に、国道関係についてであります。
さらに委員より、潟西北部線の料金精算方法について質疑があり、当局より、若美総合支所から下五明光までの潟西北部線は市単独運行バス路線区画となるものであるが、利用者の利便性を考慮し、委託業者を秋田中央交通株式会社としたことで、これまで同様、乗りかえの必要は生じないものである。
この計画は、現在のバス路線の維持を最優先とし、男鹿中線、五里合線、潟西線の若美総合支所以北、男鹿北線の湯元駐在所以北、安全寺線など、来年4月以降廃止が予定されているバス路線について、平成22年度から順次、市が実証運行を行い、市内公共交通の維持を図ることとしているものであります。