由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号
次に、大項目3、生活困窮者支援活動、中項目(1)生理用品の無償配布についてお伺いいたします。 生活困窮者支援活動について、新型コロナウイルス発生後、2020年2月頃以降、生理用品の購入・入手に苦労している方々がいることを見聞きしていた私と三浦代表は、いても立ってもいられず、2021年6月に、こころつなぐ支援の輪、青い鳥プロジェクトを発足させました。
次に、大項目3、生活困窮者支援活動、中項目(1)生理用品の無償配布についてお伺いいたします。 生活困窮者支援活動について、新型コロナウイルス発生後、2020年2月頃以降、生理用品の購入・入手に苦労している方々がいることを見聞きしていた私と三浦代表は、いても立ってもいられず、2021年6月に、こころつなぐ支援の輪、青い鳥プロジェクトを発足させました。
また、小・中学校の生理用品の無償提供に関し、1人当たりの利用実績について質疑があり、当局から、5月に調査をしたときには、1か月につき1人当たり0.7個であった、との答弁があったのでありますが、これに対し、学校内での周知方法について質疑があり、当局から、無償で提供されていることを学年や学級で周知するほか、トイレの個室においても掲示し周知したい、との答弁があったのであります。
次に、整理番号第47号女性の負担軽減と適切な情報提供についての請願は、採択すべきであるとの意見として、日本においての生理の貧困では、働き始めたばかりの社会人が、初任給が低いことにより生理用品を入手できないといった実態がある。
1)経済的な困窮によって生理用品を買えない女性や児童・生徒への無償配布と学校のトイレに配置する取組はできないか。国内外で生理の貧困に対する関心が高まる中、当市でも支援が始まることになり安堵いたしましたが、配慮すべき問題点が幾つかありますので、改善も含め質問いたします。
歳出ですが、3款1項1目社会福祉総務費の0101社会福祉総務事務費75万円は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下で経済的に困窮するなどして生理用品の購入が困難な方に、これを無償で配布するための経費であります。
生活費の中で一番無駄だと思うのは生理用品。私はこの言葉を聞いたとき、同級生は将来、子供を産むことを望んでいないのではないかと心配になりました。 コロナ禍でより浮き彫りとなった生活必需品である生理用品を購入できない生理の貧困について、由利本荘市では現状把握されておりますでしようか。もし現状把握されてないのであれば、全国的な広がりを受け、当局ではどのようなお考えをお持ちなのかお尋ねいたします。
そうすれば、当然賞味期限というものは今の現代社会の中では厳しくチェックされるわけでございますので、そういうふうな食べ物なり植物なり、そういう動物なりに特化することなく、今後ですよ、例えば大館にあるいろんな医療機器の必ず使う注射針とかデスポとかそういうのを製造なさる会社なり、またはいろんな紙おむつやパンパース、生理用品なりそういうのは、県内でも毎日使うわけでございますので、そういう会社を誘致するということももうちょっと
それから、女性の意見、視点を生かす考えがないかとのご質問でございますが、防災対策において、とりわけ女性のニーズに配慮すべき点は避難所運営に関する部分であると考えており、女性や子育て世代の避難者に対応した紙おむつや生理用品などの備蓄を進めているほか、開設時には仕切り、パーテーションあるいはパーソナルテントにより授乳スペースを確保するなどの対策を講じることとしております。
備蓄物資に女性や乳幼児、高齢者、障害者等のさまざまなニーズがどれくらい反映されているのか、例えば、乳幼児用粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつ類、女性用の肌着類や生理用品等々です。参考までに申し上げますと、県や県内の主な市においてはそれなりの準備をしており、また、今後は備蓄物資の見直しを図っていくなど、検討をしているところが多くなってきているようであります。