男鹿市議会 2016-12-06 12月06日-02号
さらに、旧男鹿中中学校、旧脇本第二小学校、旧野石小学校、旧船川南小学校の屋内運動場は、社会体育施設として地域に開放しております。 一方、現在利活用がなされていない廃校舎は、旧五里合中学校、旧払戸小学校教室棟と屋内運動場、旧野石小学校と旧船川南小学校の校舎棟であります。このうち旧野石小学校以外は、耐震基準を満たしていないことにより活用できないものであります。
さらに、旧男鹿中中学校、旧脇本第二小学校、旧野石小学校、旧船川南小学校の屋内運動場は、社会体育施設として地域に開放しております。 一方、現在利活用がなされていない廃校舎は、旧五里合中学校、旧払戸小学校教室棟と屋内運動場、旧野石小学校と旧船川南小学校の校舎棟であります。このうち旧野石小学校以外は、耐震基準を満たしていないことにより活用できないものであります。
まず、環境対策についてでありますが、平成25年度に経済産業省から男鹿市次世代エネルギーパークに認定されており、風力発電では、男鹿風力発電、風の王国・男鹿などの民間風力発電事業による進出のほか、太陽光発電では、男鹿なまはげソーラーパーク、旧男鹿中中学校、旧椿小学校跡地への民間太陽光発電事業の誘致を図っております。
また、太陽光発電においては、男鹿市総合観光案内所隣接地に発電施設を建設した株式会社ソラエネ、旧椿小学校及び旧男鹿中中学校の敷地を活用した株式会社ビージーイーに進出していただいております。今後、JX日鉱日石エネルギー株式会社が、同社船川事業所敷地内に国内最大級の太陽光発電を建設する予定があると伺っております。
さらに、再生可能エネルギー関連では、野石から五里合にかけて風力発電施設12基を建設した、男鹿風力発電株式会社、船越地区に風力発電施設4基を建設中の、風の王国・男鹿、旧椿小学校及び旧男鹿中中学校の跡地に太陽光発電施設を建設した、株式会社B・G・Eから、進出していただいております。
現在、スクールバスの運行は、旧北磯小学校及び旧北磯中学校通学区域と北陽小学校及び男鹿北中学校間を結ぶ北磯線、旧加茂青砂小学校、旧戸賀小学校及び旧戸賀中学校通学区域と北陽小学校及び男鹿北中学校間を結ぶ加茂戸賀線、旧男鹿中小学校及び旧男鹿中中学校通学区域と船川第一小学校及び男鹿南中学校間を結ぶ男鹿中線、旧五里合中学校通学区域と潟西中学校間を結ぶ五里合線の4路線を運行しているところであります。
現在、市では市税の増収につながる再生可能エネルギー事業の導入のため、市有地の有効活用を目指し、旧男鹿中中学校と旧椿中学校の跡地を太陽光発電所建設用地として活用いただける事業者を12月3日から13日までの期間、ホームページ上で公募いたしております。
なお、今年度も排雪場所として、旧男鹿中中学校グラウンド、安全寺グラウンド、五里合海水浴場駐車場、船川港湾緑地、脇本海岸及び船越水道の6カ所を指定しております。 また、地域住民との連携を密にして委託業者への指導や地区内の雪寄せ場の確保など、きめ細かな対策を講じ、万全を期してまいります。 次に、各種事業の進捗状況についてであります。
なお、今年度は排雪場所として、旧男鹿中中学校グラウンド、安全寺グラウンド、五里合海水浴場駐車場の3カ所を新たに追加し、これまでの港湾緑地と脇本海岸、船越水道と合わせた6カ所を排雪場所に指定しております。 また、地域住民との連携を密にして、委託業者への指導や地区内の雪寄せ場の確保など、きめ細かな対策をし、万全を期してまいります。 次に、各種事業の進捗状況についてであります。
最初に、旧男鹿中中学校の跡地利用についてであります。旧男鹿中中学校は、平成13年に男鹿南中学校へ統合し、現在校舎は解体しており、屋内運動場を室内ゲートボール場に、音楽室を憩いの部屋に整備し活用している状況であります。
なお、こうした施設は都市下水道の方の管轄から料金については、管理が教育委員会に移行しておるわけですので、それらに関連してお尋ねいたしますが、男鹿中中学校、あるいは男鹿中小学校が統合して、今校地が更地になったり、あるいは一部建物が建っているわけですが、非常に環境保全の上で、地域では心配しておるわけですが、そうした跡地の環境保全を、教育委員会ではどのように考えているのかも併せてお尋ねいたします。