仙北市議会 2021-03-03 03月03日-02号
また、この動きと空き家対策を連動させて、この春から宅建事業者と連携した空き家情報バンクの運営に取り組み、また、リモート移住相談の随時対応も始めたいと考えております。さらに、令和2年11月10日に設立をした秋田ワーケション推進協会や構成する民間企業等が準備を進めてきた秋田県のワーケーションモデル拠点仙北ワークプレックスがわらび座内に今月オープンする予定であります。
また、この動きと空き家対策を連動させて、この春から宅建事業者と連携した空き家情報バンクの運営に取り組み、また、リモート移住相談の随時対応も始めたいと考えております。さらに、令和2年11月10日に設立をした秋田ワーケション推進協会や構成する民間企業等が準備を進めてきた秋田県のワーケーションモデル拠点仙北ワークプレックスがわらび座内に今月オープンする予定であります。
空き家情報バンク制度のフル活用、リモートでの情報発信を行いながら、若い世代が仙北市で生活できる選択肢につながる、仕事の場、働きの場、運動の場、買い物の場、学習の場などの充実を急ぐ必要があります。 また、企業の働き方改革も今後さらに加速することが想定されます。仕事と休暇を両立させるテレワークやワーケーションへの取り組みを支援し、交流人口の拡大や移住にも結び付けたいと考えております。
仙北市では合併後の重要課題、人口減少と少子高齢化に歯止めをかけ、定住人口の確保、拡大を図るために平成19年度に空き家情報バンク制度を創設させていただいております。本制度は、市内にある空き家所有者からの申し込みで空き家物件を登録し、賃貸や売買による空き家利用希望者とのマッチングを図るという仕組みであります。
仙北市空き家情報バンクの利用状況についてであります。 新年度に入り、新たに1軒の空き家登録がありました。これで、現在ホームページに掲載する物件は18戸となりました。職員が同行しての物件内覧は、休日対応も含め3回であります。1件でも多くの移住を実現するため、今後も空き家の掘り起こしや各種補助制度のPRに努めたいと思います。 次世代定住支援事業費補助金についてであります。
市長の第3回の市政報告で空き家情報バンクについて、新年度になり新たに8軒の空き家登録があり、ホームページには16軒が掲載されて、うち2軒が交渉中とありました。そして今回の市政報告では、現在の登録件数15軒で、現在までの成約件数が7軒で、移住者が全体で17名、平成24年度以降最も多い実績とありました。これは非常に頑張りがあらわれた数字かなと思います。登録されてない空き家もあると思います。
仙北市空き家情報バンクの利用状況について報告をします。 現在の登録軒数は15件で、現在までの成約件数は7件です。移住者人数は、2地域居住の5人を含め17人であります。内訳は、県外移住者が2名、県内が4名、市内が6名、首都圏との2地域居住が5人であります。
仙北市空き家情報バンクの利用状況についてであります。 新年度になり、新たに8軒の空き家登録がありました。現在ホームページに掲載されている物件は合計16物件で、うち2件が交渉中となっております。問い合わせ等もふえ、職員が同行した物件の内覧は、休日対応を含め5回に上っています。これらの結果、県内から4人家族の移住が決まりました。
空き家情報バンクを活用した定住件数は、18年度から24年度までの7年間で、54世帯107人の成果を見ております。このほかの定住策を含めた定住者の合計は、87世帯159人となっております。平成25年3月現在の空き家情報バンク登録状況は175件であります。空き家対策で先進地として再三出てくる大仙市では、空き家条例制定の翌年の平成24年5月から空き家バンク条例の要綱を定め実施しております。
現在、県内では12市町村において、空き家情報バンク制度を運用しております。当市におきましては、昨年実施いたしました空き家等実態調査により状況は把握いたしておりますが、空き家情報としての登録や移住希望者への情報提供までには至っていない現状であります。
定住ということで考えると、空き家情報バンクの設置も大変重要な取り組みになっています。また、その定住に対して高齢化が進む仙北市でありまして、なかなか移動手段が確保できないという不安をお持ちの方々が非常に多くありますので、地域公共交通の整備などについても、新しい手法を用いて皆様に提案をさせていただいているという状況であります。
こうした中で、空き店舗の中に経営意欲のある方々があらわれれば、それに対する市の補助を活用するなどして、今後所有者の御協力のもとに、市のホームページや、さらに定住促進空き家情報バンクとの共同作業のもとで、いろいろPRするお考えがないのかも、あわせてお聞きしたいと思います。 次に、歳出1款教育費、5項4目文化財保護費、埋蔵文化財調査事業費の18万円についてお聞きしたいと思います。
また、空き家情報バンク、定住促進奨励金、産業プラットホーム事業や首都圏PR事業、各農林業支援事業などは本市の特徴を生かした定住対策ではないかというふうにも思っています。 赤川都市下水路の改良についてということであります。 問題点、改良の必要性についてどんな認識があるのかという御質問であります。
また、これまでの定住対策で空き家情報バンク制度やスローライフモニターツアー、定住促進奨励金制度を実施し、積極的に首都圏等でPRした結果、団塊世代では一定の成果を上げていますが、一層のPRに努め、移住をきっかけにした交流人口の増加につなげ、市外からの若者の定住も目指してまいりたいと考えています。 3項目めの高齢者に関する御質問にお答えいたしたいと思います。
空き家情報バンク状況について申し上げます。 定住対策の一環として進めております空き家情報バンクは、これまで43軒が登録されており、うち21軒が成約となっております。 今年度、空き家バンクを利用して市内に移住された方は、現在8組の御家族で23名となっております。また、移住への準備としての2地域居住者は8名となっており、バンク制度開設時より、51名の方が市内に移住されております。
次に、空き家情報バンク状況とスローライフモニターツアーの開催についてであります。 定住対策の一環として、市内の空き家を有効活用し定住促進を図る空き家情報を、市のホームページやリーフレット並びに定住相談窓口を通じて情報提供をしております。現在17件が登録されており、うち2軒が成約し、他に交渉中の2軒につきましても成約になるものと見込んでおります。
定住対策については、定住応援情報のホームページの充実を図り、空き家情報バンク等の情報に努めるとあり、外への呼びかけにいろんな面で取り組んでいるようでありますが、新しく仙北市に来てもらうと同時に、今住んでいる人たちに住み続けてもらうのも定住対策の1つになると思います。
次に、重点プロジェクトの推進関係でありますが、定住対策につきましては、定住応援情報のホームページの充実を図り、空き家情報バンク等の情報提供に努めてまいります。 また、定住相談窓口を設けて定住に関する総合的な相談に応じるほか、定住促進奨励金制度の制定、企業誘致の情報提供等をお願いするふるさとサポーター制度の創設、在京ふるさと会員へのふるさと情報の発送等を計画しております。
まず、総務部では3つの重点プロジェクトの推進に取り組んでいるところでありますが、このうち、定住対策プロジェクトについては、市内3地区で行った空き家調査の結果を受けまして、空き家情報バンクなどの定住応援情報のコーナーを市のホームページに開設いたしました。現在、6件の空き家情報を公開しており、今後、市内全般に空き家情報の提供を呼びかけていくことにしております。
次に、定住対策プロジェクトの推進についてでありますが、既に田沢地区の空き家調査等に取り組んでおりまして、平成19年度は角館地区、西木地区においてもモデル地区を設定して、さらに調査範囲を拡大するとともに、仮称ではありますが、「仙北市空き家情報バンク」を開設し、定住希望者への情報提供をしてまいりたいと思っております。