9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

農業経営体の現状につきましては、少子化や高齢化により、農業就業人口販売農家数とも減少傾向が続き、現在の経営耕地面積を維持していくためには、1経営体当たり経営耕地面積を今後さらに拡大していくことが必要となります。そのためには、認定農業者集落型農業法人などの多様な担い手を確保・育成し、その担い手への農地の集積・集約化を推進することが重要と考えております。 

鹿角市議会 2019-12-09 令和元年第6回定例会(第2号12月 9日)

本市の総経営耕地面積推移では、平成7年から27年まで見ると5,300ヘクタールから3,530ヘクタールと1,770ヘクタールが減少しております。本市競争力の高い産業を育成するために、ブランドを確立するものに、淡雪こまちソバ、北限の桃、かづの牛がありますが、そばの里鹿角の位置づけから、近年はソバの作付が拡大されており、少しでも耕作放棄地の解消につながっているものと思われます。  

能代市議会 2000-12-01 12月11日-02号

その証左は過日発表された東北農政局秋田統計事務所がまとめた「二〇〇〇年世界農林業センサス」の本県概要によると、本県の総農家数は八万五百六十三戸で、五年間で実に七千五百五十戸が減少し、一日当たり四から五戸減少しており、農家一戸減少するたびに五十三アールの経営耕地面積が消えていく実態が明らかにされております。

能代市議会 1998-12-01 12月07日-02号

この計画書においては、稲作、畑作、果樹、花卉及び畜産における基本方針主要作目生産振興方針、効率的・安定的な農業経営基本指標等を定めており、また、対象作物ごと榊地区東雲地区扇渕地区檜山地区浅内地区常盤地区及び鶴形地区地域区分並びに経営耕地面積、経営作物構成及び作業体系等について総合的に示しております。

能代市議会 1996-09-01 09月17日-02号

次に、農林業の関係についてでありますが、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意実施初年度当たり、新食糧法がスタートした平成七年度の農業白書によれば、農地では、借り入れによる農地流動化が着実に進行し、経営耕地面積農家一戸当たり規模別面積シェアが「三ヘクタール以上層」で上昇しており、「農業経営」では、大規模経営が着実に増加する一方で、集約的・複合的な経営も見られ、農業経営が多様化している、としております

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