仙北市議会 2018-06-11 06月11日-02号
◆3番(高橋輝彦君) つい先日、由利高原鉄道でも平成29年度分の決算が発表になりまして、過去最大の赤字との大見出しで、過去最高で9,962万円の赤字ということですけども、秋田内陸縦貫鉄道については平成29年度3月期の経営赤字見込みが1億9,300万と。
◆3番(高橋輝彦君) つい先日、由利高原鉄道でも平成29年度分の決算が発表になりまして、過去最大の赤字との大見出しで、過去最高で9,962万円の赤字ということですけども、秋田内陸縦貫鉄道については平成29年度3月期の経営赤字見込みが1億9,300万と。
第三セクターにおきましても、黒字経営、赤字の経営の厳しいところが多い中で、やはりキャッシュフローの確保ということが大変重要であると考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木和夫君) 10番伊藤順男君。 ◆10番(伊藤順男君) 企業をやっている方であれば、キャッシュフローがいかに重要であるかということは当然の話であります。
平成24年度では、経営赤字を2億円以内に抑える一定の課題をクリアしましたが、依然として赤字体質は続いており、厳しい運営を余儀なくされております。住民みずからが利用者となり支えとなる行動を起こし、内陸線を活性化させることが課題であると思いますが、やる気を喚起するためには行政のリーダーシップと協力が不可欠であると思いますので、次の3点についてご質問いたします。
新しい社長のもとで経営赤字2億円以内を目指し乗車率の向上のため、さまざまな視点で私は全力投球していると、今、認識しています。この分野のごとにイベント、すなわち開催をし、食堂の開設、あるいはまたあゆ弁当の販売ですか、また、田んぼアート、それから先般8月22日から24日までの、第1回全国高校生地域鉄道交流会が開催されて、学生ならではの企画アイデアを発表、披露されました。
さて次に、男鹿みなと市民病院の経営健全化計画についてでありますが、市民の皆さん、私が男鹿みなと市民病院の経営赤字問題について、過去の本会議や協議会等において、この問題は病院の経営のみならず男鹿市の財政破綻につながる問題である、このことを指摘してきました。
1点だけ申し上げますと、現在各三セクの経営赤字、これについてその都度市の財政の中から赤字補てんをするというやり方は、仙北市の場合、今しておりませんので、おんぶにだっこという表現もございますけれども、現在は各会社として三セクが自助努力の中で経営改善をしていくということに向けてそれぞれ頑張っているということだけは御理解いただきたいというふうに思います。 以上です。
今、みなと市民病院を含む自治体病院は、政府の医療費抑制政策のもとで、経営赤字や医師不足など深刻な課題に直面しております。経営赤字の背景には、患者負担増による受診抑制や、医療報酬引き下げなど、医療制度改悪の影響や不採算医療を担っていることに対する国の財政措置の削減、普通交付税措置費の一床当たりの単価がこの10年で、一床当たり20万円以上も削減されております。
その結果として、1億5,000万という金額を限度に赤字が抑えられれば、代替交通機関を走らすために必要な額とほぼ匹敵するということで、年間の経営赤字額を1億5,000万ということのための再生計画を立て、スタートしたところであります。現在、はっきり言いまして、その計画に沿ったスタートから日数の少ないこともあって、目に見えて上がってきている実効というものは現在のところありません。
これまで年間経営赤字は大変大きいものの、旧矢島町・旧由利町を含む1市2町と秋田県による赤字補てんで運営継続を図ってきていただいたことは、地域や利用者にとってとてもありがたい措置であります。