能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号
昨年3月には、能代港の港湾計画の改定が行われ、洋上風力発電建設及び維持管理拠点の形成に向け、岸壁の整備や地耐力強化、埠頭用地の造成が行われております。9月には、秋田港や鹿島港、北九州港とともに、全国で初めて港湾法に基づく洋上風力発電の拠点港として指定されました。
昨年3月には、能代港の港湾計画の改定が行われ、洋上風力発電建設及び維持管理拠点の形成に向け、岸壁の整備や地耐力強化、埠頭用地の造成が行われております。9月には、秋田港や鹿島港、北九州港とともに、全国で初めて港湾法に基づく洋上風力発電の拠点港として指定されました。
洋上風力発電導入に向けた再エネ海域利用法の施行や同盟会の活動により、令和2年3月に能代港における洋上風力発電建設及び維持管理拠点の形成を柱とした港湾計画の改訂が行われるとともに、この計画に基づき、国では岸壁の整備や地耐力強化等に、県では埠頭用地の造成事業に着手しております。