能代市議会 2018-09-11 09月11日-03号
次に、自転車等のスマホ操作中の事故のうち、事故状況・実態を把握しているかについてでありますが、スマホ操作中の自転車等の事故の状況について能代警察署に確認したところ、これまで能代警察署管内における事故は発生していないとの回答でありました。
次に、自転車等のスマホ操作中の事故のうち、事故状況・実態を把握しているかについてでありますが、スマホ操作中の自転車等の事故の状況について能代警察署に確認したところ、これまで能代警察署管内における事故は発生していないとの回答でありました。
また、能代警察署管内の自殺者数は、前年を11人上回る33人となり、県内15署のワーストだそうであります。能代市以外の地域も入った数字でしょうから何とも言えませんが、県全体としては明らかに減少傾向にある中で、まことに異常と言わざるを得ません。この現状について、市の認識と対策についてお尋ねをいたします。 1月30日、まことにショッキングな記事が地元紙に載りました。
能代警察署管内におきましては凶悪事件の発生はなく、補導される少年の数も減少しておりますが、触法少年、いわゆる刑罰法令に触れる行為をした十四歳未満の少年の犯罪が若干増加しており、非行や犯罪の低年齢化が一層進んでおります。
交通事故についてでありますが、八月末現在能代警察署管内における犠牲者は十一人で、昨年同期と比較して五人増となっております。また、交通事故件数・負傷者数も例年になく多く、憂慮する事態が続いております。とりわけ、最近は若年運転者と高齢者の交通事故が相次いでおり、いずれもわき見や居眠り、飲酒運転など交通ルールの軽視、交通マナーの欠如が原因となっております。
交通事故についてでありますが、五月末日現在、能代警察署管内における犠牲者は、死亡事故の多かった平成八年同期と同じ六人で異常なペースとなっております。この現状に歯止めをかけるため、六月一日に管内の関係機関、団体が結集し、交通死亡事故防止対策「ストップ、ザ死亡事故六月作戦」をスタートしたところであります。
交通死亡事故についてでありますが、五月末日現在、能代警察署管内の犠牲者は、近年死亡事故が多かった昨年の同期と同じ六名となっており、異常なぺースで発生しております。内訳を見ますと、市内で発生した死亡事故が三件で、市民の犠牲者が一名となっております。このため、本市ではこれまで、広報「のしろ」での啓発、交通安全旗の掲揚、交通指導隊による街頭指導等を実施し、交通安全を呼びかけたところです。
交通死亡事故についてでありますが、能代警察署管内の交通事故による犠牲者は、既に昨年一年間の総数、十名を大きく上回る十七名となっており、昨年同期の三倍という異常なぺースで発生しております。内訳を見ますと、市内で発生した死亡事故が八件、また市民の犠牲者が八名となっております。
審査の過程において、最近多発している交通事故の状況とその対応について触れられ、当局から、今年に入ってから平成八年六月十七日までに、能代警察署管内で十件の死亡事故が発生しており、前年同期との比較では七件の増となっている。
本市における交通事故は今年の一月から五月までは、事故発生件数も少なく、また死亡事故もなく推移してきておりましたが、六、七月にかけて能代警察署管内で五名の死亡事故が発生し、そのうち能代市の方が三名事故の犠牲となりとうとい命を失っております。