鹿角市議会 2004-03-03 平成16年第1回定例会(第3号 3月 3日) 「三位一体の改革」では達成されるべき望ましい姿として「地方の一般財源割合の引き上げ」「地方税の充実、交付税への依存の引き下げ」「効率的で小さな政府の実現」を掲げ、具体的改革により達成されるべき姿として「社会保障関係費の抑制など国庫補助負担金への依存度抑制」「税財源の移譲等の地方税の充実」「地方歳出の徹底した見直しによる交付税総額の抑制」「自主課税権の拡大」のもと、その具体的方向性が示されております。