由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号
例えば市道であれば、道路の陥没補修、夜の暗闇を照らす街灯、除草や除雪など、土地の面積が広ければ広いほど、その分、適切な管理をするための稼働も責任も大きくなります。今後、人口減は明らかであり、税収の減少、労働力不足が懸念されている中で、この面積の土地が本当に必要なのでしょうか。今を生きる私たち、そして将来この地を守る子供たちのためにも、慎重な判断を行わなければならないと考えます。
例えば市道であれば、道路の陥没補修、夜の暗闇を照らす街灯、除草や除雪など、土地の面積が広ければ広いほど、その分、適切な管理をするための稼働も責任も大きくなります。今後、人口減は明らかであり、税収の減少、労働力不足が懸念されている中で、この面積の土地が本当に必要なのでしょうか。今を生きる私たち、そして将来この地を守る子供たちのためにも、慎重な判断を行わなければならないと考えます。
特に生活道路などの舗装面の劣化への修繕、付随する側溝改良、通行に影響を及ぼす支障木の伐採と草刈り、路肩の修復をはじめ、道路白線、カーブミラーの設置要望や街灯の修繕など、安全面での要望事項や件数は多く、各総合支所では予算の確保や優先順位など、知恵を絞っての対応が見られます。 道路維持事業や道路維持管理業務委託を除いた、各総合支所への維持管理費配分は、長年にわたり各総合支所同額と伺っています。
土木費においては、街灯費299万6000円を、教育費においては、学校給食管理費1943万3000円を追加したほか、災害復旧費においては、林道災害復旧事業費2102万2000円を追加等しております。 また、職員人件費6792万5000円の追加を関係費目に計上しております。
また、街灯及び道路照明灯のLED化の進捗状況について質疑があり、当局から、3年度は街灯628基、道路照明灯187基の更新を行い、街灯の残り約3,800基は6年程度、道路照明灯の残り約350基は早い時期に更新できるものと考えている、との答弁があったのであります。 以上で本決算についての各分科会における質疑の概要を終わり、次に、委員会における討論について申し上げます。
「議案第55号、令和4年度北秋田市一般会計補正予算(第2号)≪所管分≫」については、市民生活部関係では、委員から、防犯街灯設置補助金について、自治会が管理している防犯街灯は、どの程度LED化しているかとの質疑がありました。当局からは、令和4年度当初で約55%のLED化率となっているとの答弁がありました。
昨年には、本荘駅前商店街協同組合が活動を再開し、街灯へのシンボルフラッグの設置や、本荘駅前市場を主会場にさいかいマルシェを開催するなど、地元事業者による活性化に向けた動きもスタートしております。
歳出では、人件費以外の主なものとして、2款総務費で、鳥海ダム利活用事業費を追加し、8款土木費では、2項道路橋梁費で、除雪機械購入及び川口二十六木線の事業費確定のため除排雪費及び道路新設改良費を組み替えるほか、東由利地域舘合地区の消雪設備測量設計委託料及び道路街灯管理整備事業費の修繕料を追加するものであります。
また、その部分に必要に応じ街灯、ベンチなどの歩行者利便増進施設等を設けることや、有効幅、勾配等についてバリアフリー基準に適合することとしております。なお、その他関係条文等において、所要の改正を行っております。 また、附則において、この条例は公布の日から施行することとしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(菅原隆文君) 質疑を行います。
また、道路照明灯と街灯及び公園照明灯のLED化について質疑があり、当局から、水銀による環境の汚染の防止に関する法律により、水銀を使用する製品等の製造が令和2年で原則禁止となり、今後、水銀灯のランプが調達できないことから、来年度より予算を増額計上している。
さらに、「安心で暮らしやすいまち(生活環境・行財政)」では、「安全な暮らしを守る防災・防犯体制」として防災対策費、交通安全施設費、街灯費を、「機能的で利用しやすい道路・交通ネットワーク」として地域公共交通活性化事業費、中心市街地道路施設更新事業費を、「快適で暮らしやすい住環境」として公園リニューアル事業費、住宅リフォーム支援事業費を、「自然と共生し持続できる環境・衛生」として墓地管理費、能代山本広域市町村圏組合負担金
中段の2款1項9目自治振興費の18節に、自治会館整備事業補助金、防犯街灯設置補助金、環境整備事業補助金といたしまして172万9,000円を計上いたしておりますが、いずれも自治会等からの要望に基づく追加分となってございます。
このような中、高齢化と世帯数減少を背景に、地域からは自治会運営や財政的な支援に対する相談が多くなってきておりますので、自治会運営の基本的な指針となる「町内会・自治会ハンドブック」を作成したほか、今年度から新たに防犯街灯電気料とごみ集積所整備に補助を行うことといたしました。今後も様々な場面で自治会等との意見交換を進め、地域コミュニティーが推進されるよう取り組んでまいります。
次に、2款1項9目の自治振興費の18節でございますが、防犯街灯設置補助金135万4,000円につきましては、自治会からの追加要望に基づき計上するものでございます。 なお、当初予算に300万円既に計上してございますので、補助金の合計額は435万4,000円となりますが、これにより今年度は37自治会での整備が見込まれております。
市民生活部関係では、委員から、新規事業である防犯街灯電気料補助金について、どういった手順で支払うのかとの質疑がありました。 当局からは、自治会のほうに事前に周知し、申請を受ける形となる。平成29年度の防犯街灯調査において回答いただいた数値より推計をして、市全体で4,250灯を見込んでおります。1灯当たり月250円程度の電気料を想定し、4分の1を補助する仕組みでありますとの答弁がありました。
2項道路橋りょう費は17億2111万7000円の計上で、職員人件費のほか、道路維持費2億7325万1000円、除排雪対策費2億6561万円、浸水対策事業費6,100万円、改良事業費2億2388万円、道路交付金事業費5億8844万7000円、街灯費5837万4000円が主なるものであります。
それと、次のこの市内の防犯カメラの設置数、それから街灯の要望、あるいはそれに対してどれぐらいの実績があったのかということなんですが、インバウンド、さっきもいったように世界各国からお客さんが仙北市の素晴らしさに惚れて来てくださるわけで、それだけいろんな外人さんが来れば、全てがいい人だわけではないんで、何か逆にこっちが恐れなければならないこともあるだろうし、あるいは逆にこっちのほうでもそういう悪いことをする
なお、令和2年度の新たな取組といたしましては、市の最重要計画である第2次総合計画後期基本計画を初め、第2期総合戦略及び地域公共交通再編実施計画など各種計画策定のほか、防犯街灯電気料補助金、ごみ集積所整備費補助金、第1子誕生ハッピーアニバーサリー事業、子育て世代包括支援センター事業、青果物集荷体制支援事業費補助金、農業用ハウス強靭化緊急対策事業補助金、消防統合分署建設事業、小学校空調整備事業、統合小学校大規模改修事業
中段より上になりますが、2款1項9目自治振興費の18節負担金補助及び交付金の上から4つ目、防犯街灯電気料補助金243万4,000円でございますが、こちらのほうは、自治会等が維持管理する防犯街灯の電気料に対して、新たにその4分の1を補助するということで計上いたしてございます。 続きまして、飛びますが、59ページをお願いいたします。 こちら、3款2項1目児童福祉総務費の7節報償費でございます。
○8番(中山一男君) これは私の思いでございますけれども、防犯カメラを設置しなくても、通学路の暗い場所、それから市道、県道等で街灯がなく危険と思われる場所、それから熊対策として明るさが必要な場所などもあると思います。街灯の設置等により防犯対策あるいは地域安全対策の充実を図ることも大事なことだろうと思っております。そういうことで、街灯については通告しておりませんので、答弁はよろしいです。
また、市では国の国土強靭化計画に基づき、緊急輸送道路の街灯整備などを要望し、防災や減災の取り組みを推進してまいりました。 今後は、必要となる事業を洗い出し、交付金や補助金の制度を活用できるよう、市の国土強靭化地域計画の作成を検討してまいります。