鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
その記事では、3月から大湯環状列石で、リアルな縄文体験の観光プログラムが提供されるとの記載でありました。前回のモニターツアーの内容では、食の体験プログラムが目玉になる部分かと思います。これまで大湯ストーンサークル館において、飲食の提供は難しいと思っておりましたが、状況が変わったのでしょうか。その状況をお知らせいただくことと、具体的な実施形態についてお伺いします。
その記事では、3月から大湯環状列石で、リアルな縄文体験の観光プログラムが提供されるとの記載でありました。前回のモニターツアーの内容では、食の体験プログラムが目玉になる部分かと思います。これまで大湯ストーンサークル館において、飲食の提供は難しいと思っておりましたが、状況が変わったのでしょうか。その状況をお知らせいただくことと、具体的な実施形態についてお伺いします。
市民アンケートの調査結果でも、観光振興による交流人口の拡大や、スポーツの振興に向けて必要なことは何かに対しては、集客力の高いイベント、地域資源を活用した観光プログラムや体験型観光の開発、スポーツ・レクリエーション活動の地域拠点施設の充実、ジュニア層からの強化による選手育成などが挙げられており、今回の提案と合致するものと考えます。
平成28年の減少要因は、広域的な観光プログラムの造成が思ったように進まなかったこと、また屋外イベントの期間中や入り込み客が期待できる週末の天候不順が大きく影響したものと考えております。 一方、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映による亀田地区や未来づくりプロジェクトの事業完成による施設等の利用が開始となった花立地区など、入り込み客数が増加したところもあります。
市といたしましては、より一層の誘客を目指して、引き続きリピーターの獲得に向けた観光プログラムの磨き上げを図ることとしており、昨年の台湾でのセールスでも高く評価されました花輪スキー場への誘客などを含め、年間を通して訪れていただけるよう取り組みを強化してまいります。
先ほども若干触れましたが、やはり地域に溶け込んでいただくというふうなことが大前提かと、定住に関しては大前提かと思いますので、今回は市が行うイベント、あるいは地域資源を生かした観光プログラムの提案等ですね、自主的に出していただけるような、そういう考えのもとで仕事をしていただきたいというふうに思っております。
○10番(中山一男君) 参加率が低いというのがちょっと気になるところですけれども、次に、でんぱくの今後の取り組みについてでありますが、でんぱくはことしで3年目の実施ということでございますが、このでんぱくは、市長も公約の中で地域を挙げた観光プログラムの創出として掲げているほか、市民の方々のアイデアが詰まったイベントでもあります。
キャンペーン」の開催と「でんぱく」による着地型観光プログラムの提供を行いながら、地域の魅力の発信に努めてまいりました。 このように、産業振興には再重点で取り組んでいるものでありますが、市民所得の向上のため、なお一層取り組みを強化していかなければならないと考えております。 ○議長(田村富男君) 髙杉正美君。
さらに、振興を図るために地域の自然や文化に触れる体験型観光プログラムの充実及び清流や田園山村風景と農業体験を組み合わせた滞在型観光事業を推進します。また、奥深い山里の生活文化を象徴する阿仁マタギは地域のイメージを牽引するオリジナリティーを持っており、正しい理解とアピールを図るため、体験プログラムやツアーの充実はもちろん、継承人材の育成や情報発信等の組織運営化、県外ファンの取り込み等を行います。」
農商工観連携による地域産業の活性化と雇用の促進、市民所得の向上、高付加価値化の実現、さらに観光分野では、観光資源と農村環境を生かした観光プログラムや情報発信などを進め、総合的なブランドアップを図り、鹿角ブランドの確立と定着を目指します。 34ページから40ページまでは、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進であります。
、あらゆる地域資源を観光産業化し、創業などによる雇用の創出を図るため、1つとして、地場産品販売のノウハウや接客マナーなどの研修を行う地場産品販売観光案内スキルアップ事業、2つとして、商品開発、経営、労務管理、キャンペーン等の企画立案等の知識、ノウハウを付与するための研修を行う経営企画立案人材育成事業、3として、創業相談及び事業継続のための創業相談セミナー事業、4つとして、新たな観光資源の創出、観光プログラム