仙北市議会 2017-03-03 03月03日-02号
この契約によりまして、株式会社ANA総合研究所から仙北市観光振興アドバイザーとして1名の方が仙北市に常駐をいただいて、ユニバーサルツーリズムの推進に向けて、課題の洗い出しであったり、ユニバーサルツーリズムの普及啓発であったり、可能な範囲での改善活動などに取り組んでいただいたという状況があります。
この契約によりまして、株式会社ANA総合研究所から仙北市観光振興アドバイザーとして1名の方が仙北市に常駐をいただいて、ユニバーサルツーリズムの推進に向けて、課題の洗い出しであったり、ユニバーサルツーリズムの普及啓発であったり、可能な範囲での改善活動などに取り組んでいただいたという状況があります。
また、訪日観光振興アドバイザーである朴鐘仁氏と来年2月の招聘事業の内容についても協議してまいりました。 誘客材料となるスノーモービルやスキー場などの視察を行うほか、朴氏の専門的な知識を活用した職員研修を開催するなど、さまざまな角度からの協力をお願いすることとしております。
この方を10月から仙北市観光振興アドバイザーに委嘱し、来年3月まで半年間の期限で観光商工部観光課に常勤をいただいております。 また、10月29日には、芸術・文化によるまちおこしを目指して公立大学法人秋田公立美術大学と連携協力協定を締結しました。市内のさまざまな素材と芸術・文化の融合を目指す市と、地域貢献、研究成果の地域還元と拡がりを目指す大学との思惑が一致したことによるものであります。
加えて、先月、市が委嘱しました訪日観光振興アドバイザーや今年度行うトップセールスを通して、国外の旅行会社へも売り込みを図る考えであります。 また、観光事業者がお客様にとって快適に過ごせる受け入れ体制を構築できるよう、おもてなし講座を予定しており、市内観光事業者においてもみずからの売りと、独自のおもてなし策を積極的に打ち出していただき、官民挙げて市の観光振興に取り組むことが必要と考えております。
また、海外からの誘客策として、韓国ソウル市在住で韓国経営管理研究所を経営するパク・チョンイン氏を5月10日、訪日観光振興アドバイザーに委嘱したところであります。 パクさんには、韓国内で行う商談会での旅行エージェントとの日程調整や韓国内の旅行会社へ本市の情報提供をお願いしたところであり、早速、4日間にわたり本市の観光資源をつぶさに視察され、今後の観光振興の参考にしていただいております。