北秋田市議会 2022-06-20 06月20日-02号
スクールバス運行については、令和3年度は、2路線で貸切りバスによる委託運行、13路線を市の直営として運行しておりましたが、令和4年度からは、道路交通法の改正により、事業主による厳格な運行が求められたことや、より安全性を確保するために、市が所有する車両を貸与する形態で12路線を業務委託し、3路線を貸切りバスによる委託運行にしております。
スクールバス運行については、令和3年度は、2路線で貸切りバスによる委託運行、13路線を市の直営として運行しておりましたが、令和4年度からは、道路交通法の改正により、事業主による厳格な運行が求められたことや、より安全性を確保するために、市が所有する車両を貸与する形態で12路線を業務委託し、3路線を貸切りバスによる委託運行にしております。
対象につきましては、市内の本社または営業所で保有し、運行を継続する貸切りバス、高速バス、リムジンバス及びタクシー車両としております。 積算の根拠でありますけれども、年間の維持費について、バス1台当たり約140万円から250万円、タクシー1台当たり約30万円ほどかかるとされております。ですので、バス1台当たり30万円、タクシー1台当たり10万円を支給するものといたしました。
市では、事業者を支援する取組として新型コロナウイルス感染症対策緊急支援金の給付や事業者の上水道料金の免除を初め販路拡大に係る新たな取組、市の観光施設をコースに盛り込んだ旅行商品の造成、貸切りバス等の利用に対する補助等を行っているほか、市内の消費を喚起する経済対策としてプレミアム付商品券やプレミアムパスポートの発行、市内宿泊施設に宿泊する際の補助等を行っております。
なお、おかしいのは、路線バス、貸切りバス、タクシー、ハイヤーはチャイルドシート使用が免除されるということで、不特定多数が乗るものは免除というようなことになったりしているんですね。だから、なかなか難しい問題があったり、しかも、仮に家族に適齢の子供が三人おると三台つけなければいけないのかと。