能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号
消費市場の、資本主義社会の行き詰まりに、今我々人類は直面しております。課題を解決しようとすればするほど、さらに課題は山積していく。悪循環は続いていく。この社会行政モデルこそ非現実的ではないでしょうか。ムヒカ氏のメッセージには、その本質が含まれているものと考えます。決して非現実的な話ではありません。
消費市場の、資本主義社会の行き詰まりに、今我々人類は直面しております。課題を解決しようとすればするほど、さらに課題は山積していく。悪循環は続いていく。この社会行政モデルこそ非現実的ではないでしょうか。ムヒカ氏のメッセージには、その本質が含まれているものと考えます。決して非現実的な話ではありません。
生活保護、これは資本主義社会であれ、社会主義社会であれ、最低限の生活を保障するというのがベースに必ずあって、最近はベーシックインカム、誰にでもとにかく7万円とか8万円を配りましょうと、国民1億2000万人いたら1億2000万人に毎月7万円とか払いましょうと、そういう考え方もある政党であるとか、ある部分では語られているわけなのですけれども、その中身は長くなるので話しませんけれども、とにかく最低限の生活
今、日本の現代の資本主義社会でありますから。
インフラ整備に多大な投資をしたわけでありますから、我々のこの自由経済、資本主義社会は、一旦走り出したら走り続けなければならないのであります。とまれば、そこで物事は頓挫をしてしまいます。 今ある作目に加えて、地域の人口動態などを見据えながらの作付誘導が必要であります。高齢者の多い地域などには、作物一個一個の固体として軽量なものの選択、例えば林産物ではクリなども考えられるわけであります。
もうからない商売はだれも手をつけません、今の資本主義社会では。 ですから、そういう点からして、やはり公平を期する面で、入札ということもやはり思慮に入れて、もう一回検討すべきでないか。果たして改築がいつなるのか、まだ見通しが立っておらないわけです、現在は。ですから、そういう点を新年度等で検討なさるお考えがあるのかないのか、その点をお尋ねしたいと思います。
また、所得がないから消費が冷え込み、物やサービスも売れない、これは資本主義社会で最も恐れられているデフレスパイラルと直面しているということであります。 世界のマスコミやエコノミストでも、世界の債務国、鹿角の言葉で申しますと「かまどけし」の3カ国の中に日本の名も連ねているということであります。
「二十一世紀はアジアの時代」とも言われ、環日本海交流が盛んに言われておりますが、特に、経済改革を進め対外開放政策によりあらゆる面で世界との双方向的な交流を進めている中国、旧体制が崩壊し資本主義社会の仲間入りをしたロシア、また経済的に日本に追いつく勢いを見せている韓国などとの交流においては、将来的に能代港が重要な役割を担うものと考えております。