鹿角市議会 2018-09-11 平成30年第7回定例会(第3号 9月11日)
高齢者のひとり暮らし世帯や身体障害者世帯など、避難行動要支援者の避難支援が今後地域においてますます増加するものと思われます。近年は、自然災害における災害の状況を見ると、想定外とかこれまでの観測史上初めてという経験したことのないような自然災害が起きています。先週の北海道の地震も、マスコミ報道を見ると信じられないと思うような災害現場が報道されております。
高齢者のひとり暮らし世帯や身体障害者世帯など、避難行動要支援者の避難支援が今後地域においてますます増加するものと思われます。近年は、自然災害における災害の状況を見ると、想定外とかこれまでの観測史上初めてという経験したことのないような自然災害が起きています。先週の北海道の地震も、マスコミ報道を見ると信じられないと思うような災害現場が報道されております。
また、身体障害者世帯や介護認定者世帯等、自分で除雪できない世帯への市の支援策について、これらについての市の対応、考え方をお伺いいたします。 第3点は、若者の定住対策と高齢者支援についてお伺いいたします。 本市は、少子高齢化が急速に進んでいます。
先日、その後の状況について聞き取り調査をした結果から、主に高齢者世帯及び身体障害者世帯に設置した台数は262台であり、その内容は緊急通報装置、電話及びペンダント、火災警報機、一定時間ドアの開閉がなかった場合に通報されるセンサーの設置等であります。
市では、由利本荘市地域支え合い事業として、65歳以上の高齢者のみの世帯やひとり暮らしの身体障害者世帯に対し、多くの支援事業を行っております。大変よい取り組みであり、今後もその促進に力を注いでほしいと願っております。 さて、その中の軽度生活援助事業を例に、納付方法についてお伺いいたします。
給付の対象となるのは、火災発生の感知及び避難が著しく困難な重度の身体障害者世帯等で、これまでの給付実績は、今年度の3個を含めて6個となっておりますので、今後も対象者への周知に努めてまいりたいと思います。この事業の対象とならない高齢者世帯、障害者のおられる世帯などへの助成は、現時点では考えておりませんが、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。以上であります。
事業の対象となる方は、火災発生の感知及び避難が著しく困難な重度の身体障害者世帯等で、これまでの給付実績は3件でありますので、対象者への事業の周知に努めてまいります。事業の対象とならない高齢者、障害者、低所得者などへの助成につきましては、今後の検討課題とさせていただきます。 なお、AEDの設置についての御質問のうち、公共施設、小中学校への設置に関しましては、教育長から答弁させていただきます。
対象者は市内の六十五歳以上のひとり暮らし、または高齢者世帯及び身体障害者世帯で、玄関から道路までの通路と緊急時の非難路確保を目的に活動を続け、大変感謝されているところであります。