鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
農林業分野での地域おこし協力隊の募集につきましては、地域おこし協力隊制度の活用に当たっては、都市住民の視点やノウハウを地域の活性化のために効果的に活用するとともに、隊員としての活動のキャリアがその後の定住につながることが望ましいと考えております。
農林業分野での地域おこし協力隊の募集につきましては、地域おこし協力隊制度の活用に当たっては、都市住民の視点やノウハウを地域の活性化のために効果的に活用するとともに、隊員としての活動のキャリアがその後の定住につながることが望ましいと考えております。
また、農林業分野での市長のトップセールスにも大きな期待をしていますが、市長の考えをお伺いいたします。 中項目(2)新品種サキホコレ産地化に向けた支援についてお伺いいたします。 令和4年秋にデビューの、食味を追求した秋田米の最上位品種サキホコレは、コシヒカリを超える極良食味品種をコンセプトに、食味に徹底的にこだわって開発されました。
かねてより、農林業分野においては後継者不足が大きな課題でありましたが、合併当時の平成17年度と平成27年度を比較いたしますと、農業における認定農業者数が267人から294人、農業法人数は20法人から33法人、農業産出額は78億9,000万円から63億5,000万円、水田整備率は令和元年度末時点で68.2%となっております。
昨年、7月、8月の豪雨では、本市の基幹産業であります農林業分野でも、大きな被害を受けました。河川の氾濫による農作物の冠水、流出や農道、農地、農業用施設の浸水、土砂の流入、のり面の崩壊など、被災された農地及び農業用施設の復旧予定箇所が426カ所と市より報告されています。
議員が御指摘、御承知のとおり、来年度は特に農林業分野でたくさんの事業を抱えています。戸別所得補償制度の本格運用にきっちりと対応することがまず一つ、それから基盤整備、土地改良事業の準備、また種苗交換会等がありますので、業務状況をいま一度検証し、その計画に着手する判断をしたいというふうに思っています。
現在考えているのは、農林業分野、それから観光商工物づくり分野で、この2つの柱に、今後5年程度の歩みということを、目標設定をつくっていきたいというふうに思っておりまして、今、まだその段階だというふうに御理解いただきたいと思います。
農林業分野においても、構造改革分野も急務とも言われ、意欲ある農業従事者の育成、活力にあふれる農村の再生など、WTO体制に対応した農政を実現するための新たな基本法の制定について積極的な姿勢を示されており、農業も規制緩和の波も避けられない情勢であります。