能代市議会 2019-03-06 03月06日-04号
◆3番(菊地時子君) まず最初に、農林水産業費の4目の農業技術センター費、農業技術センター機能強化事業費について、整備方針策定業務委託料となっておりますが、この内訳についてちょっとお知らせください。 ○議長(渡辺優子君) 環境産業部主幹。 ◎環境産業部主幹(工藤力君) 御質問にお答えいたします。
◆3番(菊地時子君) まず最初に、農林水産業費の4目の農業技術センター費、農業技術センター機能強化事業費について、整備方針策定業務委託料となっておりますが、この内訳についてちょっとお知らせください。 ○議長(渡辺優子君) 環境産業部主幹。 ◎環境産業部主幹(工藤力君) 御質問にお答えいたします。
農業総務費の職員人件費が860万8000円、機構集積協力金事業費が1743万6000円の追加、農業技術センター費の職員人件費が659万円の減額が主なるものであります。2項林業費は24万6000円の追加で、3項水産業費は7,000円の減額で、いずれも職員人件費であります。
それから、当初予算のほうには農業技術センター費、新規就農者等研修支援事業費補助金というものを予算化させていただいております。市の農業技術センターや県農業試験場等で研修される場合、その方たちに対する研修奨励金1人当たり10万円、これを3人分見込んでおります。
また、農業技術センター費におきまして、新規で農家支援活動事業費がありますけれども技術指導や相談を受けるための訪問活動をすると伺っております。そうだとすれば、どういった方が訪問して、その成果とか効果とか、そういった指標についてどういうふうに考えているのかお聞きしたいのと。 それから、7款の関係では、商工振興費のうち、企業開発費の中に、企業誘致推進員の賃金、活動費が入っております。
それから、新規需要米生産体制緊急整備事業費363万1000円の追加、農業技術センター費の職員人件費875万6000円の減額が主なるものであります。2項林業費2058万5000円の追加は、職員人件費859万8000円の追加、松くい虫対策事業費221万1000円の追加、林道西ノ沢小滝線開設事業費977万6000円の追加であります。3項水産業費は4万1000円の減額であります。
それからもう一つは、農業技術センター費の中にシニア就農塾というふうなものが載っているわけでありますけれども、大変希望が持てるような感じを受けるわけですけれども、この辺の事業内容についてお知らせ願いたいと思います。
農業技術センター費は四千十八万三千円であります。六目農地費の主なるものは、能代地区国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金五千三百五十八万八千円、桧山第一外県営ほ場整備事業費負担金等であります。七目の山村振興費は二百七十五万五千円の計上で、主なるものは、毘沙門憩の森整備事業費であります。
また、農業技術センター費では、管理運営費と畑作技術振興費の計上と農地費では、能代地区国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金、県営かんがい排水特別対策事業費負担金、県営ほ場整備事業費負担金として、桧山第一地区、苅橋堰地区、桧山第二地区の計上と新規事業として大台野地区、母体地区ほ場整備事業費の計上と、新規として、土地改良施設維持管理適正化事業費補助金(河戸川地区)と農業集落排水事業特別会計への繰出金
農業技術センター費ではミレニアム事業として施設設備整備事業費九百十八万八千円の計上で、主な事業内容としてプレハブ倉庫設置工事費等で二百七万二千円、備品購入費としてトラクター購入一台、ミニバックホー購入一台、冷蔵庫一台等で七百五万五千円でございます。
農業技術センター費は五千五百五万八千円でありますが、今までにも増して農業技術の研修をしていくことといたしております。農地費でありますが、農道維持管理費は二百九十九万五千円で、これは砕石等の原材料費であります。能代地区国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金六千四百七十万五千円、これは受益者の負担軽減のために、平成二十六年まで補助を続けることになっております。
農業技術センター費は、畑作技術振興費、圃場拡大事業費などを計上しました。農道維持管理費、それから能代地区国営総合農地開発事業の受益者負担の軽減を図ることとして六千二百九十九万七千円、国営能代地区直轄災害復旧事業費負担金、これは今後十八年度までの負担であります。県営一般農道整備事業費は、県営の事業、榊地区県営かんがい排水特別対策事業費補助金については農業用排水路を確保するための、設計補助であります。
三つ目として、農業技術センター費の圃場拡大事業費についてです。これも、長年農家が要望していた圃場拡大が市当局の努力でようやく実現したわけでありますが、今年度圃場拡大のための事業内容としてどのようなものを考えていられるのか、教えていただきたいと思います。 それと、七款商工費、商工振興費の中の浅内鉱さい堆積場利活用促進対策費についてです。
農業技術センター費は四千三百八十二万二千円であります。圃場拡大事業として栽培実証のためのセンター直営圃場の備品、ハウス設置等に要する費用を計上いたしております。畜産業費は八十一万七千円であります。農地費は一億四百五十万円になっておりまして、主なるものは、農道維持管理費二百九十八万六千円、これは砕石等原材料の購入費と工事費であります。