由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
市内全地域におけるまちづくりのテーマや構想につきましては、市総合計画「新創造ビジョン」基本構想において、地域別まちづくりビジョンとして明記し、本荘地域を都市機能集積拠点として位置づけるとともに、旧7町については、それぞれの地域が持つ地理的特性や産業、観光、文化等の魅力を最大限生かした取組を展開しながら、それらが連動することによって、市全体としての一体感あるまちづくりを目指すとし、推進しているところであります
市内全地域におけるまちづくりのテーマや構想につきましては、市総合計画「新創造ビジョン」基本構想において、地域別まちづくりビジョンとして明記し、本荘地域を都市機能集積拠点として位置づけるとともに、旧7町については、それぞれの地域が持つ地理的特性や産業、観光、文化等の魅力を最大限生かした取組を展開しながら、それらが連動することによって、市全体としての一体感あるまちづくりを目指すとし、推進しているところであります
さらに、都市機能の更新を図るため、再開発事業によるまちづくりを目指す畠町の地権者の有志により、畠町第一地区再開発準備組合が設立され、構想策定に向けて動き出しております。加えて、郊外店で連携事業を実施するなど、中心市街地の店舗等と郊外店との共存共栄を目指した取組が進められております。
鹿角市ではそれまで中心市街地の活性化を図るため、文化の杜交流館コモッセをはじめとする公共施設や都市機能を中心市街地に集約し、人の流れをつくる取組を進めておりました。その中にありまして、旧鹿角パークホテルは中心市街地への集客の核の1つとして必要不可欠なものであり、ホテルが再開されないまま長期の遊休不動産となった場合には周辺への景観や地価に及ぼす影響が強く懸念されておりました。
再開支援当時、新型コロナウイルス感染の拡大が懸念されることから、再開は急ぐ必要はないとの質問に対して、「鹿角パークホテルは経済活動の重要な拠点であり、産業振興、雇用創出といった都市機能の維持向上のため、一刻の猶予もない」ということでしたけれども、再開後の現在、どのような経済活性化が図られたのかお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
どう考えても、現在、市内にある店舗数や施設数を確保することはできませんが、人口を集積させたエリア内では都市機能や生活環境が維持されて、暮らしやすく、さらに地域の活力も確保されるならば、たとえ合併後に周辺地域になったとしても、あるいは単独の市として存続して人口が1万2,000人台になっても、市民は生き生きと、かつ快適に暮らしていくのではないでしょうか。 そこで居住の誘導を提案します。
次に、中心市街地の活性化をどのように描いているのかについてでありますが、本市の中心市街地は市民生活に必要な都市機能が集積し、経済的、都市的活動の中核的な役割を果たしているエリアで利便性の高い地域であります。
ある程度、都市機能が充実して、まず交通インフラを含め、あと行政サービスだけではなく、民間サービスもやはり充実させてからこそ、お医者さんもこの地域に住みながら医療に従事できるというふうに判断しますので、これは答弁要りませんが、この医療問題に関わることとして、交通インフラ、病院に関する交通インフラ、今までも何回か一般質問しましたけれども、そういった部分の早期の改善、そして北秋田市内の都市機能の経済活性化
ここで、市街地再開発事業について、おさらいとして共有いたしますが、所管は国土交通省都市局市街地整備課であり、その目的は、都市再開発法に基づき、市街地内の老朽木造建築物が密集している地区等において、細分化された敷地の統合、不燃化された共同建築物の建築、公園、広場、街路等の公共施設の整備等を行うことにより、都市における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るとしています。
中心市街地空き家リセット・利活用事業についてでありますが、人口減少や少子高齢化の進展を背景に、多様な都市機能が集積している中心市街地では、年々居住人口が減少してきております。このため市では、中心市街地での日常的な利用を高める居住人口の集積を目的に、中心市街地への住み替えを促進する施策について検討を進めることとしております。
市といたしましては、都市機能が集積している中心市街地の利便性を生かし、官民がそれぞれの役割を担いながら、既存店舗の魅力向上や空き店舗、空き地を活用したにぎわいづくり、新規起業者の誘導等により、中心市街地エリアの活性化を図ってまいりたいと考えております。
将来の花輪及び毛馬内地区のイメージにつきましては、第7次鹿角市総合計画の中でコンパクトなまちづくりを進める取組方針を掲げ、現在の都市機能を維持しながら緩やかに人の流れを中心市街地に誘導し、集積を図る方向性を示しております。
中心市街地等に住宅を誘導することにつきましては、少子高齢化が進む中にあっては、一定の都市機能がコンパクトに集積した中心市街地を維持し、中心市街地以外に住む市民もその機能を享受できるようなまちづくりを進める必要があると考え、文化の杜交流館、福祉プラザや花輪駅西住宅などの拠点となる施設を中心市街地に整備し、市民の皆様にご利用いただいてまいりました。
都市計画における公共施設の整備方針については、行政コストの抑制のため、郊外への都市機能が拡大しない、歩いて暮らせるまちづくり、コンパクトシティが推進されてきました。これは、公共施設の分散を防ぐ目的もあり、主要な公共施設は、公共交通施設から歩いて移動できることが目安であります。
本市では、再生可能エネルギーの導入拡大をはじめとする地域資源を最大限活用する施策のほか、都市機能が集積されている中心市街地の活性化、まちの魅力創出等、それぞれの地域の実情に応じた取組を推進しております。 こうした中で、有利な支援を活用することは重要でありますので、地域循環共生圏については、引き続き研究してまいりたいと考えております。
次に、中心市街地活性化についてのうち、今後の取組をどう考えているかについてでありますが、本市の中心市街地は、市民生活に必要な都市機能が集積し、経済的、都市的活動の中核となる地域であります。近年、モータリゼーションの進展、国道等の幹線道路のバイパス化やそれに伴う大規模集客施設の郊外立地、ネット通販の普及等の時代の変化に伴い、中心市街地を取り巻く環境は厳しさを増してきております。
本市では、中心市街地活性化プランに基づき、中心市街地に人の流れをつくる取組を進めてきておりますが、旧鹿角パークホテルにつきましては、市民や企業の経済活動の重要な拠点として必要不可欠な存在であることに加え、このまま遊休不動産となった場合、景観や地価に大きな悪影響を及ぼしかねないことから、このたびの再開に向けた支援は、中心市街地における都市機能の維持、産業振興、雇用創出といった住民福祉の向上を図るもので
まず、今般提案しております基本構想の中でもまちづくりの方向性について、コンパクト・プラス・ネットワーク型の都市の構築ということで、基礎的な生活圏域としてこれまで形成されてきた中学校区単位や市民センター単位のコミュニティーを維持した上で、全市的なものとして整備する公共施設や高次の都市機能を中心市街地に集約し、まちなかエリアの都市機能の充実により、「まちづかい」を高めるとしております。
らしの質や価値を高め、安心で豊かなまちづくりを推進していくことを宣言します」ということで、ネット上でも出ている部分ですけれども、デジタル変革の三つの柱として、この富士市では、市民サービスのデジタル変革「いつでも、どこからでもオンラインでできる手続を拡充し、便利で安心な市民サービスの実現を目指します」、地域活性化のデジタル変革ということで「デジタル格差のない魅力的な地域づくりとともに、産業の活性化や都市機能
第6次総合計画の総括と第7次総合計画の位置づけにつきましては、第6次総合計画の主な事業としては、中心市街地への都市機能の集約によるコンパクトでにぎわいあふれるまちづくりが市全体の発展に重要であるとの強い信念から、花輪駅西住宅整備事業や文化の杜交流館コモッセ整備事業、まちなかオフィス整備事業を実現させてまいりましたが、文化の杜交流館コモッセは、開館以来、毎年30万人以上の来館者数となっているなど、当初
本市においては、再生可能エネルギーの導入拡大を初めとする地域資源を最大限活用する施策のほか、都市機能が集積されている中心市街地の活性化、まちの魅力創出等、それぞれの地域の実情に応じた取り組みを推進しております。 また、少子高齢化や人口減少等により経済規模の縮小や地域コミュニティーの機能の低下等が懸念されている中で、持続可能な地域を構築していくための施策が必要と考えております。